韓国の番組出演をきっかけに世界中から話題の日本人ダンスチームの今後
株式会社J.E.T.のプレスリリース
2024年6月に韓国のテレビ番組「STREET WOMAN FIGHTER2」の唯一の日本人チームとして出演した女性ダンスチーム“TSUBAKILL (ツバキル)”は、ダンスパフォーマンスの実力とメンバーのキャラクターで番組を通して、韓国のみならず、全世界に多くのファンを作り、最近ではダンスチームでありながらも、大型フェスティバルに出演するなど、ダンスチームの垣根を超えた活躍をしている。
TSUBAKILLのチームアンセム曲をXG (MAYA & COCONA) が歌唱し、そのパフォーマンスビデオの再生回数は現在167万回を突破している。
NCT127 TAEYONGのソロ楽曲「TAP」のMVでは“TSUBAKILL”としてチームで出演も果たした。
所属事務所のJ.E.T.は、メンバーと今後の活動について話し合った結果、今後は$AYAKA, MIKI, Momo, Renaの4人体制で“TSUBAKILL”として活動していくことになったことを発表した。また韓国での活動は韓国企業Aspekt entがエージェントとして彼女たちの活動をサポートしていくようだ。
Akanenは昨年末で所属契約期間満了となっており、またYUMERIも新たな夢への挑戦のため7月27日(土)の「XD World Music Festival」への出演が“TSUBAKILL”としての最後の活動となり、その後は2人ともそれぞれ個人での活動を精力的に行なっていく予定とのこと。
4人での新体制となった“TSUBAKILL”がどのような動きを見せてくれるのか、今後の活躍に期待だ。
【TSUBAKILL (ツバキル)プロフィール】
TSUBAKILL ($AYAKA / MIKI / Momo / Rena)
それぞれが一流のプロダンサーとして国内外の有名アーティストの振付やバックダンサー、世界中でのワークショップツアーなど多岐に渡る活躍をしていた6人が2023年に結成したダンスチーム”TSUBAKILL(ツバキル)”。 日本を代表する女性ダンスチームとして、韓国Mnetの超人気番組「STREET WOMAN FIGHTER 2」に唯一の日本チームとして出演。番組放送後は、韓国のみならず全世界からダンスパフォーマンスの実力が大きな注目を受けた。
メンバーがこれまでに振付やダンサーとして関わったアーティストは、Jackson Wang、ZICO、BIG BANG、2NE1、倖田來未、DREAMS COME TRUE、Awich、AI、AK-69、THE RAMPAGE、三代目 J SOUL BROTHERS、GENERATIONS、TAEYON(NCT)、BABYMONSTER、ILLIT、NEXZなど多岐に渡る。
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