スティーヴ・ライヒが絶賛し、世界的なライヒ演奏のトップ・ランナーでもあるパーカッショニスト加藤訓子が、今を牽引する日本の若手プレイヤーを率いて巨匠のマスターピースを披露するプロジェクト。
特定非営利活動法人芸術文化ワークスのプレスリリース
現代音楽の巨匠スティーヴ・ライヒのアイコニックなミニマルミュージックの最高傑作をライヴで楽しむ絶好のチャンスです。お見逃しなく!
STEVE REICH PROJECT 2024年度公演予定
6月28日(金)彩の国さいたま芸術劇場(終了)
8月25日(日)ロームシアター京都
9月13日(金)愛知県芸術劇場
9月14日(土)愛知県芸術劇場
9月16日(月)三重県総合文化センター
1月31日(金)横浜赤レンガ倉庫1号間
2月01日(土)横浜赤レンガ倉庫1号間
前半は、加藤訓子の圧倒的な演奏力を堪能できる、世界初のビブラフォン版「ピアノ・フェイズ」を含むライブソロ+テープのステージ。後半は、6月28日に彩の国さいたま芸術劇場で開催された「スティーヴ・ライヒプロジェクト」で大喝采を浴びた12名の奏者によるオリジナル「ドラミング」ライブ。
[公演詳細] https://teket.jp/events?word=artsworks
[プログラム]
『クニコ プレイズ ライヒ II』
フォー・オルガンズ (1970)
ピアノ・フェイズ version for vibraphone (1967/2021)
ナゴヤ・マリンバ (1994)
ニューヨーク・カウンターポイント (1985)
『ドラミング ライヴ』 (1970-71)
パートI. II. III. IV.
[出 演]
KUNIKO KATO & MUSICIANS
加藤訓子(演奏・音楽監修)
東廉悟・青栁はる夏・齋藤綾乃・篠崎陽子・戸崎可梨・西崎彩衣・藤本亮平・古屋千尋・細野幸一・三神絵里子・横内奏 (perc.)、菊池奏絵 (picc.)、他
photo by Jeffrey Herman for Steve Reich, photo by Michiyuki Ohba for Kuniko Kato