7/24の放送は、大好評だったマルシェ出店・第2弾の模様をお届け!工藤阿須加と20組の農家が自慢の一品を笑顔で販売!工藤も手応え!「いつかは全国各地で開催を」

「工藤阿須加が行く 農業始めちゃいました」マルシェで農家メシ!野菜の魅力を伝授スペシャル   【BS朝日】7月24日(水)よる10:00〜10:30放送

株式会社BS朝日のプレスリリース

 BS朝日にて毎週水曜よる10時より放送中の「工藤阿須加が行く 農業始めちゃいました」。2021年から自分でも夢だった農業を本格的に始めている俳優・工藤阿須加が「農業をしている人たちの思いを知りたい!」 と、農業転身者のもとを訪れ、実際に作業をお手伝い!“イマドキ就農のリアル”に迫る、工藤にとって初の冠番組となるリアル農業バラエティー番組だ。これまで50人以上の農家さんの人生、野菜への情熱に触れてきた中、“今まで感じてきたことを直接、多くの人に伝えたい”と、2023年9月、番組企画の一環としてマルシェに初出店! 工藤自ら店頭に立ち、番組に出演した農家さんが育てた野菜17種などを販売したところ、昼過ぎには売り切れる野菜が続出し、大盛況となった。

 前回のマルシェが大好評だったことを受け、第2弾として、このほど恵比寿ガーデンプレイス内にて開催された「YEBISUマルシェ」に出店!番組を通して出会った20組の農家さんたちが参加した。「YEBISUマルシェ」は“オーガニック&ナチュラル”をコンセプトに、作る人と食べる人とをつなぐ都市型マーケット。そこに「農業始めちゃいました」のブースを作り、採れたての新鮮な野菜や果物をはじめ、花や加工品を販売した。そのほか、農家さんならではの“農家メシ”の試食もご用意。キッチンカーでは「わさび丼」や「農園野菜のサンド」が味わえるほか、野菜ブースでは「オニオンスライス」「丸焼きピーマン」「生とうもろこし」「ノンアル・モヒート」、果物ブースでは「オレンジ・カナッペ」「バナナスムージー」の試食が行われるなど、 前回よりパワーアップしたラインアップとなった。工藤もマルシェがスタートした午前11時から、終了時間の午後5時まで販売をお手伝い。この日の模様は7月24日(水)放送の「工藤阿須加が行く 農業始めちゃいました」で詳しく紹介する。

 

 マルシェの開催当日は、東京が梅雨に入った直後で、朝からときおり小雨がちらつく残念な空模様。とはいえ、現場は出店に向け誰もが明るい笑顔でテキパキと作業し、オープン前からすでに活気があふれていた。この時点で開始を待つお客さまがいたり、散歩中と思われる人から農家さんが「美味しそうな野菜ですね」と声を掛けられたり。前回に続き、第2弾も大いに盛り上がるに違いない、と期待が高まった。オープン直前、工藤は「あいにくの天気ですが、開催できて良かったです。来てくださった方々に楽しんでいただき、『来てよかった』と思ってもらえるようなイベントにしましょう!」と挨拶。ついにマルシェが幕を開けた。

 各農家さんの「開店しました!」、「オープンで~す」という元気な言葉とともに、多くのお客さまがお目当ての農家さんのもとに。工藤も各農家さんと一緒に、お客さまの対応をしていく。中には、番組をご覧になり、来てくれた方から「工藤さんお勧めの野菜を買いたいので選んでください」とリクエストされる場面も。マルシェと言えば、出展者と訪問者が気軽に会話を楽しみながら買い物ができるのが魅力。農家さんたちは良い野菜の見分け方や、お勧めの調理法などをフレンドリーに伝え、工藤も「この野菜は生で食べるより、料理に使ったほうが美味しさがアップします!」とお客さまとのコミュニケーションを楽しんだ。

 買い物をするお客さまは、「番組のファンです。この日を楽しみにしていました」という方が多数。中には「前回のマルシェにもうかがいました。野菜がとても美味しかったです」とのうれしい言葉も。工藤に、番組のどんなところが興味深いか、どんな農家さんに登場してほしいか、工藤のどんなチャレンジが見たいか…。そんな番組へのリクエストを熱心に伝えてくださる方もいて、マルシェ終了後、工藤が「今後の番組の構成を考える上で、とても参考になりました」と振り返るほど、大きな収穫があったようだ。

 今回、工藤自身が楽しみにしていて、多くの方に味わってほしいと願っていたのが、初めて提供する“農家メシ”。「『こういう美味しさがあるんだ』ということを訪問者の皆さんに知っていただけるはずです。テレビの画面越しにも、美味しそうなのが伝わると思うので、今回をきっかけに“農家メシ”が広がってほしいです」と期待を寄せた。実際、工藤が“農家メシ”を試食すると、一口食べるごとに目を輝かせて「ウマっ!」と大絶賛! 「わさび丼」は「辛さの中にうまみがあって、その辛さがガツンではなく、さわやかにスーッと広がる感じ。これなら小さいお子さんも食べられると思う」と熱く語り、「東京でこんなに新鮮なわさびを味わえるなんて、なんとも贅沢ですよね」とコメント。「農園野菜のサンド」も頬張るたび、野菜の甘さが口いっぱいに広がるとのことで、その味わい深さに、「こんな美味しいものを食べられる機会を作ってもらえてうれしいです」と、太陽の恵みである食物たちの味を十分に堪能していた。

 おいしい“農家メシ”で元気をチャージした工藤は午後もパワフルに、各農家さんをサポートし、お客さまの対応に大忙し! さらに午後からは、各農家さんが用意した野菜や果物、さらにドリンクの無料試食会を行っていく。まず工藤が試食し、しっかりと味を確認してから「まったく苦くない新タマネギの試食を始めます!」、「粒の一粒一粒がしっかり立っているトウモロコシを食べませんか!」、「こんな食べやすいピーマンはめったにありません。いかがですか!」、「濃厚なバナナのスムージー、ぜひ飲んで欲しいです!」とお客さまに勧めていく。無料試食会は行うたび大盛況! 毎回、工藤は「すぐなくなると思う」と語っていたが、その言葉通り、新鮮な上、うまみや甘みがいっぱいの食物はお客さまにも大好評で、その場で購入する方が続出した。

 このマルシェでは野菜や果物に加えて、花のブースも用意。色とりどりの生花はもちろん、農家さんが丁寧に作り上げたドライフラワーの販売も。抱えるほど大量に花を買う方、「こんなおしゃれなドライフラワーを部屋に飾ったらテンションが上がります」と笑顔で語る方など、花農家さんと花好きの皆さんが交流する貴重な機会となった。

 一方、今回のマルシェは工藤と参加してくれた農家さんとの貴重な情報交換の場になった様子。世界規模で問題になっている天候不順が農業にどのような影響を与えているのかを始め、どんな問題を抱え、それをどう改善しようとしているのか、工藤も農業界の現状をアップデートするべく、熱心に話を聞いていた。

 

 午後5時を迎え、名残惜しさを感じつつ、マルシェは終了。天気にこそ恵まれなかったが、参加した農家さんからは「前回も来てくれたお客さまがいらしてくれてうれしかったです」、「また開催するときは絶対、参加します」、「今日参加した皆さんと“ワンチーム”で次回も頑張ります!」と前向きな言葉が続々と飛び出した。工藤も「皆さんと素敵な1日を過ごせました! 今回学んだことを取り入れて、第3回が開催できるよう頑張ります!」と決意を力強く語り、大きな拍手が起こった。

 工藤が終始、農家さんやお客さまと心温まる交流を繰り広げたマルシェは農業の魅力が満載。工藤や農家さん、そしてお客さまの笑顔が印象的なマルシェの模様を、ぜひ7月24日(水)の放送でご覧いただきたい。

【工藤阿須加 コメント】

 番組でお世話になった、関わらせていただいた、ご縁ができた農家さんが前回以上に参加してくださり、さらに天候が悪い中、今回のイベントが開催できるよう、多くの方が力を貸してくださいました。そのことに感謝しています。

 正直、もっと天気が良ければ、という気持ちはありますが、お足元の悪い中、多くの方が来てくださり、農家さんともども楽しい時間を過ごすことができました。今回で改善すべき課題が見えてきたので、第3弾、第4弾とパワーアップしていきながら、もっとこのイベントを広げていければ、と思っていますので、楽しみに待っていてください。

 今回、番組を応援してくださる方、僕のファンだと言ってくれる方もたくさんいらして、農家さんと笑顔でお話しをされていました。それがうれしかったです。今後も第一次産業や農業に興味を持っていただけるよう、この番組でもいろいろなことを発信していくつもりです。僕自身も視聴者の皆さんとお話しができてとても良かったです。こんな風に番組への意見を直接聞ける機会はそうないですし、たくさんのものを得ることができました。

 今後さらに、農家の皆さんを紹介する機会を作っていきたいと思います。前回、今回と東京でのイベントだったので、参加してくださったのは関東近郊の農家さんが中心でした。他の地域の農家さんからも参加したい、との声をいただいたので、まず番組で各地にうかがい、つながりを作って、のちのちは関西や九州など、いろいろな場所の年に何回かマルシェに参加できれば、と思います。僕が作った野菜の販売も、いつか形にできたらいいですね。

 番組は2022年10月にレギュラー放送が始まり、長く続けられていることに幸せを感じています。農家の皆さんの思いを届けたい、番組をご覧になる皆さんにも温かな気持ちになってもらいたい…。マルシェ参加企画も、そんな思いの積み重ねで実現したと思います。これからも農家の皆さん、番組スタッフの皆さんと力を合わせ、いろいろなことを実現させていきたいので、今後も工藤阿須加をよろしくお願いします! という気持ちでいっぱいです。

【番組概要】

 2021年から自分でも夢だった農業を本格的に始めた俳優・工藤阿須加が「農業をしている人たちの思いを知りたい!」と、農業転身者のもとを訪れ、実際に作業をお手伝い! “イマドキ就農のリアル”に迫る「工藤阿須加が行く 農業始めちゃいました」。

 実は近年、農業へ転職する人が増えています。彼らはなぜ今、農業を始めるのか? イチから農業を始めるのは、かなり思い切った人生の決断。農業を職業にして初めて分かったこと・味わった苦労・得た喜び…。農業を愛する工藤だからこそ語ってもらえるホンネを聞き出し、【農家へ転身した様々な人の“就農のリアル”】に迫ります。

 7月24日の放送では、好評につき第2弾となったマルシェ参加企画の模様を紹介します。6月末に、恵比寿ガーデンプレイス内にて開催された「YEBISUマルシェ」には、番組に登場していただいた20組の農家さんたちが出店。工藤も各農家さんのお手伝いをすることに。第1弾より規模を拡大し、工藤が農家さんやお客さまと笑顔満載に交流する様子をお届けします。

【タイトル】「工藤阿須加が行く 農業始めちゃいました」

      マルシェで農家メシ!野菜の魅力を伝授スペシャル

【放送日時】7月24日(水)よる10時~10時30分放送

【放送局】  BS朝日

【出演者】 工藤阿須加

【制作】BS朝日、STEELO

【プロデューサー】茂木あや香(BS朝日) 、佐々木豊(BS朝日)

【コピーライト】番組写真をご使用の際は「©BS朝日」の表記をお願いいたします。

【公式HP】https://www.bs-asahi.co.jp/agriculture/

【番組公式X】https://x.com/KudoAsukaNougyo

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