「100分de名著」担当のテレビプロデューサー秋満吉彦氏ら出演決定 『静かに 傾く(かぶく かたむく)』

ロングランプランニング株式会社のプレスリリース

日本の伝統文化をつなぐ実行委員会主催、『静かに 傾く(かぶく かたむく)』が2024年9月16日(祝・月)に愛知県芸術劇場小ホール(名古屋市東区東桜一丁目13番2号)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて2024年7月18日(木)10:00~発売予定です。

カンフェティにてチケット2024年7月18日(木)10:00~発売予定

http://confetti-web.com/@/denbun

日本の伝統文化をつなぐ実行委員会公式ホームページ

https://dentoubunka2023.com/

X(旧:Twitter)

https://twitter.com/dtsunagu

名著から読み解く〈心身の技芸〉と〈文化伝承〉

室町時代より伝承される「棒の手」が、こんなに面白い。伝統は守りながらアップデートさせていく、そこは人間の欲望から始まりそれをこれでいいのか、と現実を直視する。 人気教養番組NHK「100分de名著」担当のテレビプロデューサー秋満吉彦氏が名著からアップデートをひもとく。

地域にゆかりの秘曲 一菅「津島」

安土桃山時代からの笛で、秘曲『津島』を一噌幸弘氏が吹く。400年前、信長にはじまり三大武将が舞った津島天王祭からインスパイアされている。戦国時代、敵味方、船揃いはどんなものかこの笛を聞くと、何か胸が高鳴る、そして少したつと平家物語のさまざまなシーンか現れては消え沈静する。一噌幸弘氏、彼も伝統と撹乱しているように感じる。

狂言や歌舞伎にアップデートされた中世の武術、「棒の手」鎌田流の実技は人の生きた時代とエネルギーを甦らせる、こんな宝物はない。 ぜひご覧いただきたい。

  • 日本の伝統文化をつなぐ実行委員会とは

名古屋を拠点に活動し、日本に伝わる伝統文化・芸能を後世に伝承するため、様々な方を招聘し講習会の開催、メディアでの発信、実演などを行なっています。

文化庁の補助事業「文化芸術振興費補助金(地域文化財総合活用推進事業)」に採択され、5年継続事業として「中京歴史文化遺産活性化事業」を行っております。

  • 公演概要

『静かに 傾く(かぶく かたむく)』

公演期間:2024年9月16日(祝・月)

会場:愛知県芸術劇場小ホール(名古屋市東区東桜一丁目13番2号)

■出演者

秋満吉彦

一噌幸弘

■公演スケジュール

開演 14:30

開場 14:00

■チケット料金

全席自由 

一般 2000円 

特別席 3000円 

学生 1000円

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