「ミニピアノコンサート by KAWAI meets grirose」の開催について

おとのまほう・ことばのまほうコンサート特別公演/河合楽器製作所は、0才から入場可能な 「ミニピアノコンサート by KAWAI meets grirose」 に、無料でご招待しています。

おとのまほう・ことばのまほう製作委員会のプレスリリース

2022(C)おとのまほう・ことばのまほうコンサート

日 時 8月24(日)
場 所 カワイ表参道 コンサートサロン「パウゼ」(渋谷区表参道)
時 間 12:30~ 15:00~ 17:30~の3回
入場料 無料(抽選)

主 催 株式会社河合楽器製作所
出 演 大石莉帆・青島未知・齊藤珠希・稲垣英子・廣木弓子
協 力 おとのまほう・ことばのまほう製作委員会

 このコンサートは、河合楽器製作所が展開する「ミニピアノ」と、土屋鞄製造所が手掛けるもう一つのランドセルブランド「grirose」とのコラボレーションを記念して企画されたもので、普段の「おとのまほう・ことばのまほうコンサート」を、特別にアレンジした40分ほどの演奏です。

心が踊る7色の「ミニピアノ」をはじめ、フルコンサートピアノとクラリネット、南国トリニダード・トバゴで生まれたスティールパンのほか、マリンバ、パーカッションの演奏、絵本の朗読など、子どもたちの知的好奇心を育むことをコンセプトとして構成した、大人も楽しめるコンサートです。
小規模な会場で、楽器が奏でる音や言葉の「温かみ」「空気の振動」を肌で感じてください。きっと、心の中に素敵な世界が広がります。

お申込みについての詳細は
下記のカワイミニピアノの特設ページ申込みフォームからお申込みください。
https://toys-onlineshop.kawai.co.jp/shop/everyform/form.aspx?questionnaire=2024concert

カワイミニピアノ特設ページ
https://toys-onlineshop.kawai.co.jp/shop/pages/grirose2024.aspx

※このコンサートは、多くの皆さまにコラボレーション商品を知っていただくために開催するものですが、商品の購入などを条件とするものではありません。

(上の画像は、河合楽器製作所/カワイミニピアノ公式オンラインショップ特設ページより引用)

■カワイミニピアノについて
 カワイミニピアノシリーズは1985年の発売以来、正確な音程とピアノらしい外観にこだわり、お子さまの初めてのピアノとしてお客様にご愛用いただいてまいりました。近年ではお子さまだけでなく、気軽に演奏できる楽器としても幅広い年代の方にお楽しみいただいております。(河合楽器製作所プレスリリースより引用)

■コラボレーションについて
 『KAWAI meets grirose』としてコラボレーションを実現したのは、「子どもたちが抱く、好きや憧れ。その気持ちを応援したい」という想いから生まれた、土屋鞄製造所が展開するランドセルブランド「grirose(グリローズ)」のランドセルです。griroseの持つお子さまの心がときめく洗練された上品な世界観をそのままに、ランドセルと同じカラーとデザインを纏ったミニピアノが生まれました。(河合楽器製作所プレスリリースより引用)

■おとのまほう・ことばのまほうコンサートについて                                                  

おとのまほう・ことばのまほうコンサートは、生演奏と語り(朗読)を通して、子どもたちの知的好奇心を育むことをコンセプトとして構成した、大人も楽しめる演奏会です。

◇親子、家族で楽しんで欲しい

 子どもたちはもちろん、大人の方も楽しめるコンサートです。クラシック音楽など本格的な楽曲のほかに、それぞれの楽器の特徴を体感できる時間、そして絵本の朗読を通して夢の世界を旅するような、想像力を掻き立てる時間もあります。 小規模な会場での演奏ですから、空気の振動を肌で感じてもらえたらと思います。

◇いろんな楽器の音とカタチ

 近くで見たり聴いたりすることが少ない楽器がたくさん出てきますから、子ども達はとても喜んでくれます。 バスクラリネットといって低音を奏でる120㎝近くある大きなクラリネットを使ったり、 パーカッションだけでも十種類以上の打楽器や小道具を使います。

◇公式サイト https://otokoto.official.jp/

 Performance artist

クラリネット大石莉帆(RIHO OISHI)

クラリネットの倍音は不思議なやすらぎの音―。心地よく感じる楽器の演奏や人の声には、倍音が多く含まれています。倍音は基本となる音の上に、幾重にも重なる「音の成分」のことです。木管楽器ならではの暖かい音と、その倍音を体感してほしいです。

パーカッション青島未知(MICHI AOSHIMA)

ウィンドチャイムは魔法の音がする―。小学校4年生のときに、そんな驚きと興奮を覚えたことを今でも鮮明に覚えています。言葉もない昔から、感情を表す手段として発展してきた打楽器(パーカッション)を通して、皆さんと歓喜の音を共有できたら嬉しいです。

ピアノ稲垣英子(HANAKO INAGAKI)

幼い頃は仮病してまで休みたかったピアノのレッスンだけれど、アンサンブルの楽しさを知って大好きになりました。ピアノはキラキラした音楽も、嵐の情景も、ウキウキした気持ちも、怒り、悲しみの気持ちも奏でます。耳を澄まして聴いてみてください。

スティールパン・マリンバ齊藤珠希(TAMAKI SAITO)

南国トリニダード・トバゴで生まれた、心が弾む楽器―。スティールパンは、あのドラム缶から作られた楽器なのです。トロピカルな響き、そしてコロコロとした可愛らしい音。「世界で最も、人の心を癒す音」とも言われているんです。

ストーリーテラー廣木弓子(YUMIKO HIROKI)<Web>

声も楽器―。みんな、世界にひとつだけの自分の音を持っています。その音は言葉になって、楽しくさせたり、悲しませたりもします。素敵な物語りを通して、皆さんと心の旅ができたらと思います。そして、私が書き下ろした物語の世界もご一緒できたら嬉しいです。

2021(C)おとのまほう・ことばのまほう製作委員会

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