〈ギークピクチュアズ総合企画・制作〉音楽とアートの融合によるプロジェクト「MUSIC LOVES ART 2024 -MICUSRAT-」開催決定!

8月12日(月・祝)〜 25日(日)、千葉市・幕張新都心では文化庁主催、自治体・団体・企業の連携で日本最大級の都市型音楽フェスティバル「SUMMER SONIC」会場や周辺エリアに大型アート作品を展示

株式会社ギークピクチュアズのプレスリリース

株式会社ギークピクチュアズ(本社:東京都港区、代表取締役:小佐野 保)は、文化庁委託事業「令和6年度世界から人を惹きつけるグローバル拠点形成の推進実施業務」により、音楽とアートの融合によるプロジェクト「MUSIC LOVES ART 2024 -MICUSRAT(マイクスラット)-」の総合企画・制作を行うことをお知らせいたします。

文化庁では、我が国が世界の文化芸術の発展に寄与する「新たな価値」や文脈づくりの一端を担うために、世界的に展開できる作品をアーティストと創作し、日本を文化芸術のグローバル発信拠点へと成長させていくプロジェクト「MUSIC LOVES ART -MICUSRAT-」を実施しています。

今年は、当社が総合企画・制作の一式を行い、8月12日(月・祝)〜25日(日)の14日間に渡り開催いたします。

本プロジェクトの展開エリアの1つ、千葉県千葉市(幕張新都心)では、市や周辺企業および日本最大級の都市型音楽フェスティバルSUMMER SONICと連携して展開いたします。

若手現代アーティストやアートプロジェクトとコラボレーションをした作品を、SUMMER SONIC幕張会場やその周辺、幕張ベイタウン等の公共スペースを中心に展示するため、どなたでも作品をご覧いただけます(SUMMER SONIC幕張会場内の展示は、SUMMER SONICの入場券が必要です)。

プロジェクト「MUSIC LOVES ART 2024 -MICUSRAT-」のテーマは「はんえい」です。ひらがなで表現することで、発語したときに頭に浮かぶ「漢字変換イメージ」の差異によって、「繁栄」「反映」などをイメージされるところ、文化芸術が、「時代を”反映”し、世界の発展や”繁栄”を願うための批評性」を持ち合わせることを表現したいとの思いが込められています。

なお、「MUSIC LOVES ART 2024 -MICUSRAT-」は他エリアでの展開も予定しております。詳細は後日発表いたしますので、ぜひご注目ください。

■ 開催概要

● 名称:MUSIC LOVES ART 2024 -MICUSRAT(マイクスラット)-

● 会期:2024年8月12日(月・祝)~25日(日)

● 展示エリア(7月18日現在):

・千葉市(幕張新都心)内展示/8月12日(月・祝)~25日(日)

・イオンモール幕張新都心/8月12日(月)〜25日(日)

・SUMMER SONIC幕張会場(幕張メッセ会場入口・幕張メッセ会場前階段・幕張メッセ会場内)/8月16日(金)~18日(日)

・海浜幕張駅前/8月16日(金)〜25日(日)

・幕張ベイタウン/8月24日(土)

・幕張豊砂駅周辺/8月24日(土)〜25日(日)

● 会場:千葉県千葉市美浜区 幕張新都心

● 主催:文化庁

● 後援:千葉県(申請中)、千葉市、幕張新都心ホテル協議会、幕張新都心まちづくり協議会

● 協力:イオンモール幕張新都心、株式会社QVCジャパン、株式会社千葉ステーションビル

● 特別協力:SUMMER SONIC 2024(株式会社クリエイティブマンプロダクション)

● 企画・制作:株式会社ギークピクチュアズ

▶︎特設Webサイト:https://micusrat.com

■ 千葉市幕張新都心  参加アーティスト・アートプロジェクト

COIN PARKING DELIVERY(コインパーキングデリバリー)

COIN PARKING DELIVERY(コインパーキングデリバリー)は、2018年に電車での移動時間にス マートフォンで指を使って絵を描き始めたことからクリエーション活動を開始しました。スマホを片手に、現代の疑問や理想を反映した作品を制作し、国内外で高く評価されています。近年では、データのみならず、造形、空間、ドローイング、海外のパブリックスペースの外壁など、さまざまな場所で独自の世界を構築しています。

Witness(ウィットネス)

福岡県出身。草花をモチーフにしたものや一度描いたモチーフを分解、再構築し新たな視点やバランスを模索する実験的な作品のほか、作品を転写した布など横断的に発表する。2020年、サッポロビールのリブランディングビジュアルを制作し、箱根駅伝の同社CMへ出演。2023年、STARBUCKSのコーヒーバッグへのアートワークを担当。そのほかMONTBLANC、PARCO、STARFLYERなど企業のビジュアル制作やコラボレーションを行なうほか、アパレルブランドのグラフィックデザインやテキスタイルデザイン、ジャケットアートワークも手がける。

HAMADARAKA(Eru Arizono / Emu Arizono)

有園絵瑠と有園絵夢による双子のアートユニット。「あり得ない生き物や時間が混合する事によって生み出される楽園」「この世とユートピアの間に存在する世界」をテーマに、様々なマテリアルを使い表現する。国内での個展の他、フランス、オランダ、NY、北京、台北、ドイツ、ベルギー、ブラジル/ブラジリア国立美術館等でのアートプロジェクト、滞在制作に参加。DIESEL ART GALLERYにて個展「EDENDORDORADO」を開催。

北京 Qingyun International Art Centerにて大型壁画制作を行う。Rotterdam, Berlinにてレストランの壁画プロデュース、滞在制作を行う。モロッコ/ラバトJIDAR STREET ART FESTIVALでの大型壁画制作に加。”Hedwig and the Angry Inch” John Cameron Mitchell来日公演コスチューム、 国内外のアルバムジャケット、アパレル等へアートワークを提供等、国内外で精力的に作品を発表している。作品集『YAUYAUPARAISO』(ERECT lab.)を出版。

SILVER SATAN(ART TRUCK)

半世紀に渡りひたすら進化変幻を遂げて何が是かを問い続けているアートトラック「シルバーサタン」を中心に、よくわからない凄みを『雰囲気の向こう側』という名称で概念化し研究している美術家ミナミリョウヘイと、境界をはみ出し“美しい”を探し求める数寄者H-NAITOとのユニットDUV『ナ”ウ”』によるインスタレーションを構成。

〈H-NAITO〉

数寄者。アートとデザインの融合において、手仕事とテクノロジーが連携し、アナログとデジタルが互いを尊重しながら創造性を拡げていく、いわばボーダレスなアプローチを多岐に渡り様々なクリエーション活動に挑み続けている。そのかたわら半世紀に渡りアートトラック「SILVER SATAN」を進化させている。

〈ミナミリョウヘイ〉

美術家。近年は、絵画・立体・映像・音・写真・照明灯・既製品・ゴミなど多種多様な要素で空間構成した「場」に漂う雰囲気の質感にフォーカルしたインスタレーション作品を軸に活動している。一方では、ミナミリョウヘイ、民族M、DOBUTSU、PPTVとのDJユニット「ナマスコワンツ」等の名義で音楽活動。ex Mr.Understand。複合表現団体「ANTIBODIES Collective」でダンサー・音楽家・美術家として所属。新興レーベル「A NiCE FORM」主催など活動は多岐に渡る。

*アーティスト・アートプロジェクト紹介文は全てアーティストプロフィールより引用

■「MUSIC LOVES ART -MICUSRAT-」プロジェクトとは

『私たちに芸術的に変容を届けてくれるマイク(Mic:マイク、Us:私たちに、Reach:届けてくれる、 Artistic:芸術的に、Transformation:変容を)』と読み込んだ「MUSIC」と「ART」のアナグラムで、特別に編成されたMICUSRAT PRODUCTIONがプロジェクトを担当。文化庁が、音楽とアートの融合による「新たな価値」を創造する作品をアーティストと産み出し、日本が世界の芸術文化発展のための拠点になることを推進するプロジェクトです。


[ 会社概要 ]

会社名:株式会社ギークピクチュアズ

所在地:東京都港区北青山1-2-3 青山ビル(5F受付)

代表取締役:小佐野 保

設立:2007年2月5日

資本金:6,000万円

事業内容:

・映画、ドラマ、アニメ、ミュージックビデオ、ライブ・舞台演出の企画・制作

・TVCMなどの広告映像およびグラフィック制作

・WEBCOMICの企画・制作・出版

・IP(知的財産)の企画開発・販売・版権管理

・アートの企画・制作・販売、ギャラリーの運営

・美術セットの制作、施設・テーマパーク・イベント空間の演出・制作

・クリエイターのマネジメント

・スタジオの運営

・エンターテインメントコンテンツの輸出入、海外と日本のプロダクションコーディネート

ホームページ:https://geekpictures.co.jp/


●本プロジェクトに関するお問い合わせ

「MUSIC LOVES ART 2024 -MICUSRAT-」 PR事務局(フルハウス内)

TEL: 03-5413-0384  FAX: 03-3401-8085  MOBILE: 080-4930-5649(藤井)

MAIL: micusrat-pr@fullhouse.jp 担当: 藤井・大竹

●本リリースに関するその他お問い合わせ

株式会社ギークピクチュアズ  広報担当  pr@geekpictures.co.jp

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。