沖縄 1MC+1Dr 2人組ミクスチャーバンド “シシノオドシ” 約1年ぶりとなる新作、全5曲入りEP「No.44」をリリース!

株式会社あしびかんぱにーのプレスリリース

沖縄・南大東島出身のTACK(MC)と、那覇出身のオド(Dr)によるミクスチャーバンド “シシノオドシ” が、7月31日(水)、約1年ぶりとなる新作、全5曲入りのEP「No.44」(読み:ナンバーフォーティーフォー)をリリースした。

【シシノオドシ New EP「No.44」配信ページURL】

https://linkco.re/xV4ftbg4

新進気鋭の音楽プロデューサー “maeshima soshi” との初コラボ実現!

コロナ禍の中で制作された完全自主制作の4枚のシングルを経て、今作は数々のヒット作を世に送り出す、シシノオドシにはお馴染みの音楽プロデューサー “Shingo.S”、”T.O.M” に加え、プロデュース楽曲の総再生数が5億回を超える新進気鋭の “maeshima soshi” をアレンジャーに迎え入れた。同氏とのコラボレーションは今回が初の試みとなる。

沖縄の若手注目ラッパーがフィーチャリング参加!

フィーチャリングアーティストには、TACKと同郷の幼馴染 “WAKO(読み:ワコウ)” と、日本を代表するラッパー CHICO CARLITOとのコラボで話題の沖縄の若手注目ラッパー “bby_mell0w(読み:ベイビーメロウ)” が参加。8月2日(金)22:00には、EP収録曲「1996 feat.bby_mell0w」の Music Video が、シシノオドシ公式 YouTube チャンネルにて公開予定。

【シシノオドシ公式YouTubeチャンネルURL】

https://www.youtube.com/@shishinoodoshi

自主制作を通じて自分達の表現を見つめ直した2人が仕掛ける本作「No.44」は、”シシ” の名のもとにシシノオドシの新章の幕開けを感じさせる一作となっている。


【シシノオドシ コメント】

この曲達は、本当はすべて自分たちでアレンジやリリースをするつもりだったんだけど、縁と縁が繋がって、結果的にたくさんの人が手伝ってくれて完成した作品です。ドライブ中でも、仲間達との酒の場でも、独りの夜にも聴ける作品だと思います。みんなの日常にシシノオドシの音楽が流れてくれれば嬉しいな。

【シシノオドシ リリース情報】

シシノオドシ New EP 「No.44」

2024.7.31 Digital Release

 -Streaming / Download-

https://linkco.re/xV4ftbg4

-収録曲-

M1.「44MODE」

M2.「Break time」

M3.「No Rain,No Rainbow feat.WAKO」

M4.「ODO Interlude」

M5.「1996 feat.bby_mell0w」

楽曲解説

■ M1.「44MODE」

(作詞・作曲:TACK 編曲:T.O.M)

「今の俺等は加速しかないモードに入った。」EPタイトル同様に ″44″ を冠するこの楽曲は、スピード感溢れるダンスナンバー。T.O.M氏による重厚なクラブサウンドアレンジに乗って、今現在の日常と将来への野望・希望を歌うこの曲は、EPのファーストトラックを飾る「踊れる決意の一曲」。

■ M2.「Break time」

(作詞:TACK 作曲:シシノオドシ 編曲:Shingo.S)

軽やかなホーンセクションから始まるこの楽曲は、Shingo.S氏による爽快なトラックアレンジに、オドのダンサブルなドラムビートが乗っかるエネルギッシュなナンバー。「好きな曲をかけて、好きな服を着て、街に出る」というリリックは、TACKのポジティブなライフスタイルをそのまま表現している。バッドモードを吹き飛ばしてくれる一曲。

■ M3.「No Rain, No Rainbow feat.WAKO」

(作詞:TACK、WAKO 作曲:シシノオドシ、WAKO 編曲:maeshima soshi)

TACKと同郷の幼馴染ラッパーWAKOとの共演作品。2人のルーツの1つでもあるレゲエのフィーリングを豊富に盛り込んだこの楽曲は、音楽が常にそばにある生活をPeaceに歌い上げており、カンカン照りの太陽の下で聴きたくなるような一曲。初めての合作となるmaeshima soshi氏のアレンジと、それに絡み合うオドのドラムワークにも注目。

■ M4.「ODO Interlude」

(作曲:シシノオドシ)

Instrumental作品として初めてオドのドラムを録音した一曲。優美なピアノとサックスのトラックに差し込まれる鋭いビートは、生ドラムでしか出しえない緊張感を与えている。

 

■ M5.「1996 feat.bby_mell0w」

(作詞・作曲:TACK、bby_mell0w 編曲:T.O.M)

同曲のフィーチャリングには、CHICO CARLITOとのコラボで話題の沖縄の若手注目ラッパーbby_mell0wが参加。アレンジメントは、EPのファーストトラック ″44MODE″ に続き、T.O.M氏が担当。「1人じゃない元から俺たち」と綴るこの楽曲は、27歳のTACKと21歳のbby_mell0wが紡ぐそれぞれのリアルと、年齢を超えても変わらない仲間愛を歌った、シシノオドシのニューアンセム。


【シシノオドシ プロフィール】

沖縄・南大東島出身のTACK(MC)と、那覇出身のオド(Dr)によるミクスチャーバンド。

地元の先輩 “CHICO CARLITO”、盟友 “ヤングオオハラ”、”ASOBOiSM” とのコラボなど、HIPHOP、ROCK、POPS等、多様なジャンルをまんちゃー(沖縄方言で『混ぜこぜ』という意味)した独自のスタイルで、楽曲リリースや沖縄~福岡を中心にライブ活動を行っている。

2024.7.31 約1年ぶりとなる新作、EP “No.44” をデジタルリリース。

-オフィシャルHP-

https://lit.link/shishinoodoshi


【maeshima soshi プロフィール】

SASAKRECT Inc.所属。

作詞/作曲/編曲すべて行い、プロデュースした楽曲の総再生数(Streaming / TikTok /YouTube)は5億回を超え、自身のリリースも積極的に行う音楽プロデューサー。

新進気鋭のラッパーからダンスボーカルグループ、Youtuber、Vtuber、アニメ主題歌までを〝 maeshima サウンド 〟に仕上げ、Z世代から強い支持を得る、変幻自在なクロスカルチャープロデューサーである。

-Instagram-

https://www.instagram.com/maeshima_soshi/

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