ミュージカル界注目の若手俳優・甲斐翔真が 初のフルオーケストラ公演を開催! 瑞々しくパワフルな歌声とフルオーケストラの融合で 届ける新たな魅力

阪急阪神ホールディングス株式会社のプレスリリース

ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク)は甲斐翔真初のフルオーケストラ公演「billboard classics KAI SHOUMA Orchestra Concert 2024」の開催を発表した。

本日8月7日に東京公演の千秋楽を迎え、9月14日より大阪公演が開幕する「ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル」で主要キャストを務め、ミュージカル「next to normal」のゲイブ役、来年4月から上演予定のミュージカル「キンキーブーツ」ではローラ役への抜擢が発表されるなど、ミュージカル界でいま大注目の俳優・甲斐翔真がbillboard classicsに初登場。
瑞々しくパワフルな歌声で数々の作品で活躍が続く甲斐翔真が、フルオーケストラとの融合であらたな魅力をお届けする。

また、東京公演には小池徹平、愛希れいか、京都公演には城田優、昆夏美という豪華ゲストが出演予定。
ミュージカル「キンキーブーツ」過去3公演すべてでチャーリー役を演じた小池徹平、前回公演でローラ役を演じた城田優との、新旧キンキーブーツの共演も見どころの一つ。
今最も勢いのある俳優の一人である甲斐翔真の記念すべき初のフルオーケストラコンサートに、豪華ゲストたちが花を添える。

◎公演情報
billboard classics KAI SHOUMA Orchestra Concert 2024
[読み]ビルボードクラシックス カイ ショウマ オーケストラ コンサート ニセンニジュウヨン

開催日時・会場
【東京】2024年10月11日(金)すみだトリフォニーホール 大ホール 開場18:00 開演19:00
【京都】2024年10月14日(月・祝)京都コンサートホール 大ホール 開場17:00 開演18:00

出演:甲斐翔真
スペシャルゲスト:
【東京】小池徹平、愛希れいか
【京都】城田優、昆夏美
指揮:西谷亮
編曲監修:山下康介
管弦楽:
【東京】東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
【京都】大阪交響楽団

<チケット>(全席指定・税込)
SS席15,000円(特典グッズ付き) S席12,000円 A席10,000円 ※未就学児入場不可

チケット販売スケジュール
(1)「KAI SHOUMA Fanclub」会員先行(抽選)
受付期間:2024年8月7日(水)16:30~8月18日(日)23:59
(2)ビルボードライブ「Club BBL」会員先行(抽選)
受付期間:2024年8月16日(金)12:00~8月25日(日)23:59
(3)Amuse+(アミューズプラス)先行(抽選)
受付期間:2024年8月16日(金)12:00~8月25日(日)23:59
(4)ゲストファンクラブ会員先行(抽選)
受付期間:2024年8月16日(金)12:00~8月25日(日)23:59
(5)プレイガイド先行(抽選)
受付期間:2024年8月26日(月)12:00~
(6)一般発売
2024年9月14日(土)10:00~

<主催・企画制作>ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)
<後援>米国ビルボード

公演公式サイト
https://billboard-cc.com/kaishouma2024

■注意事項
※車椅子をご利用のお客様は、下記のお問合せ先までお電話にてお問合せください
※チケットはおひとり様1枚必要となります。チケットを紛失された方、または当日お忘れになった方はご入場できません
※チケット購入の際は、必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください
<ご来場のお客様へのお願い: https://billboard-cc.com/notice

公演に関するお問合せ
【東京】キョードー横浜 045-671-9911 (平日11:00~15:00)
【兵庫】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日祝休)

ビルボードクラシックス


音楽ファンに最高の音楽と新しい体験を届けるため、ビルボードジャパンが2012年にスタートしたコンサートシリーズ。「アーティストの音楽を最高のかたちで届けること」をミッションに、全国の音楽専用ホール等でこれまでに400以上の公演を開催している。
(公式サイト: https://billboard-cc.com

出演者プロフィール

甲斐翔真


東京都出身。2016年「仮面ライダーエグゼイド」でドラマデビュー。20年には『デスノート THE MUSICAL』で初舞台にして初主演を務める。近年の主な出演作に、舞台:『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』『イザボー』、『RENT』、『エリザベート』『ロミオ&ジュリエット』、音楽劇『クラウディア』Produced by 地球ゴージャス、『ネクスト・トゥ・ノーマル』、『October Sky -遠い空の向こうに-』、『マリー・アントワネット』、映画:「偶然と想像」(第71回ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞作品)、「#ハンド全力」、「君が世界のはじまり」、「シグナル100」、「君は月夜に光り輝く」など。今年12月上演の『ネクスト・トゥ・ノーマル』、25年4月上演の『キンキーブーツ』への出演が決定している。

東京スペシャルゲスト
小池徹平


1986年1月5日、大阪府生まれ。2001年に「JUNON スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞し、2002年俳優デビュー。
その後ウエンツ瑛士と共に音楽ユニット「WaT」を結成するほか(2016年まで活動)、ドラマ・映画と幅広く活躍する。主な出演作に「ごくせん(第2シリーズ)」(日本テレビ) 「医龍-Team Medical Dragon」(フジテレビ)、「あまちゃん」(NHK)、「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS)、「奪い愛、夏」(AbemaTV)、「離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-」(テレビ朝日)、現在、「科捜研の女 2024」(テレビ朝日)放送中。
また、舞台ではミュージカル『1789―バスティーユの恋人たち-』『キンキーブーツ』で第42回菊田一夫演劇賞を受賞。最近の出演作は「ロッキー・ホラー・ショー」「キレイ-神様と待ち合わせした女-」「リア王」など。

愛希れいか


1991年生まれ。福井県出身。2009年、宝塚歌劇団に入団し、2012年に月組トップ娘役に就任。2018年に退団し、「エリザベート」「マタ・ハリ」「マリー・キュリー」などの舞台のほか、NHK大河ドラマ「青天を衝け」、「潜水艦カッペリーニ号の冒険」(フジテレビ系)、NHKドラマ10「大奥シーズン2」などドラマでも活躍の幅を広げている。

京都公演スペシャルゲスト
城田優


2003年に俳優デビュー。以降、テレビ、映画、舞台、音楽など幅広く活躍。近年の主な出演作に、ドラマ「エンジェルフライト~国際霊柩送還士~」(Amazon prime/NHKBS)、Netflixコメディシリーズ「トークサバイバー!~トークが面白いと生き残れるドラマ~」シーズン2 、映画「コンフィデンスマンJP英雄編」、大河ドラマ『どうする家康』、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(語り手)等がある。舞台では2010年にミュージカル「エリザベート」で第65回文化庁芸術祭「演劇部門」新人賞、 2018年ミュージカル『ブロードウェイと銃弾』で第43回菊田一夫演劇賞、2021年ミュージカル「NINE」で第28回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞するなど数々の賞を受賞。 2016年に「アップル・ツリー」で演出家デビュー。本年5月には東急シアターオーブ、6月にはシンガポールEsplanade Theatres on the Bayにて、自身がプロデュース・演出・出演するショー「TOKYO~the city of music and love~」を開催し話題に。
10月には、デビュー25周年を記念したオーケストラコンサート「城田優 25th Anniversary Orchestra Concert ~featuring Naoya Iwaki」を、東京はサントリーホール、大阪はフェスティバルホールにて開催予定。

昆夏美


東京都出身。洗足学園音楽大学ミュージカルコース卒業。2011年『ロミオ&ジュリエット』ジュリエット役でメジャー作品プロデビュー。近年の主な出演作に、舞台:『この世界の片隅に』主演浦野すず役、『トッツィー』、『マチルダ』、『M.クンツェ&S.リーヴァイの世界~3rd Season~』、『ネクスト・トゥ・ノーマル』、『ロッキー・ホラー・ショー』、『ミス・サイゴン』(14年よりキム役)、『ドッグファイト』、『レ・ミゼラブル』(13年よりエポニーヌ役)、吹替:映画「美女と野獣」(プレミアム吹替版、ベル役)、「ぐるり1200キロ、はじまりの旅」(主演)など。連続テレビ小説「ブギウギ」(NHK)では李香蘭役を演じ、中国語での歌唱が話題となった。第10回岩谷時子賞奨励賞受賞。YouTube「昆夏美のこんちゃんねる」配信中。舞台だけにとどまらず、映像作品など幅広く活躍中。2024年12月よりミュージカル『レ・ミゼラブル』にファンテーヌ役で出演予定。

西谷亮


新日本フィル、関西フィル、日本センチュリー響、京都市響、仙台フィル、静岡響楽、ブロッサムフィルハーモニックオーケストラ、欧州ではウィーン・ベートーヴェン響に客演。
舞台や映像演出とのコラボレーションでは、「角川シネマ・コンサート」「”ルパン三世 カリオストロの城” シネマ・コンサート」「東京ディズニーリゾート35周年 “Happiest Celebration!” イン・コンサート」「アイドリッシュセブン オーケストラ -Second SYMPHONY-」「『陳情令』オーケストラコンサート」「望海風斗コンサート『SPERO』」を指揮し、映画「ルパン三世 THE FIRST」のスクリーンミュージックも手掛ける。

東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
1975年設立。現在、常任指揮者に高関健、首席客演指揮者に藤岡幸夫を擁し、定期演奏会のほかオペラ、バレエ、テレビ出演などその活動は多岐にわたる。1994年から東京都江東区と芸術提携を結び、地域に根ざした音楽文化の振興を目的に幅広い活動を行っている。2021年5月には桂冠名誉指揮者飯守泰次郎の傘寿記念として「ニーベルングの指環」ハイライト特別演奏会(演奏会形式)を開催し、2022年8月に第30回三菱UFJ信託音楽賞を受賞。これからの活躍が最も期待されているオーケストラである。

大阪交響楽団
1980年「大阪シンフォニカー」として創立。創設者である、永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されている。
2001年1月に、楽団名を「大阪シンフォニカー交響楽団」に、2010年4月「大阪交響楽団」に改称した。2022年4月、新指揮者体制として、山下一史(常任指揮者)、柴田真郁(ミュージックパートナー)、高橋直史(※1)(首席客演指揮者)の3名が就任、さらなる楽団の飛躍が期待されている。
2006年4月、大和ハウス工業株式会社 代表取締役会長/CEO(当時) 樋口武男氏が運営理事長を経て、2018年11月公益社団法人大阪交響楽団理事長に就任。2020年10月に大和ハウス工業株式会社 代表取締役社長/CEO 芳井敬一氏に理事長をバトンタッチした。
楽団公式ホームページ( https://sym.jp

(※1)高ははしごだか

ビルボードジャパン https://www.billboard-japan.com/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/cb33c9692de7f2b21554e57507f9fa4e187a8380.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

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