コンテンツ産業が宇宙へ拡大、NOMAがSpaceXと契約、宇宙事業を起動

NOMAは、SpaceXとの契約に基づき「CINEMA SATELLITE事業」を起動します。この事業は、NOMAが開発し、コンテンツ産業を宇宙へと拡張する革新的な取り組みとなります。

株式会社EDLEAD-japan-のプレスリリース

Photo by NOMA

CINEMA SATELLITE事業の概要

NOMAは、SpaceX社との契約を通じて、今秋にFalcon9ロケットの打ち上げを控えています。この事業では、協賛者やブランディング対象に関するデータを物理的に宇宙へ送り出します。CINEMA SATELLITEは、NOMAの五大事業と連携し、イベントを展開し、参加者と協賛者に体験とブランディングの価値を提供します。

宇宙へ広がるコンテンツ産業

今後、コンテンツ産業は宇宙へ届くことになります。

飛行機が誕生したのは1903年、映画の8年後輩に当たります。それが月へと到達したのは1969年。アルテミス計画では官民合同で再び月を目指しています。

宇宙ビジネスの市場規模は2023年時点で6300億ドル、これが2030年には1兆1600億ドルにも成長すると見込まれています(※1)。

宇宙ビジネスは、ロケットの力なくしては成立しません。しかしその便数は極めて限られているのが現状です。

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NOMAの挑戦と展望

NOMAは、この制約の中で宇宙への道を切り開いています。五大事業(宇宙、社交界、国際映画、MANGA、メディア)の連携により、新たなブランドと価値を生み出していきます。また、宇宙でのイベントやプロモーションを通じて、視聴者や参加者に独自の体験を提供することで、NOMAの存在感をさらに強化します。

NOMAのCINEMA SATELLITE事業は、未来のコンテンツ産業における先駆者としての地位を確立し、宇宙ビジネスの新たな可能性を開拓していきます。

参考データ

※1 宇宙ビジネスの市場規模予想(2024年4月発表、World Economic Forum)

2023年:6300億ドル

2030年:1兆1600億ドル

2035年:1兆7900億ドル

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