株式会社コンピュータ技研の漫才部から初のM-1グランプリ1回戦通過コンビ誕生

老舗IT企業の変容の一端を担う漫才部。6年目の挑戦でついに初めてのM-1グランプリ1回戦通過コンビが誕生しました。

株式会社コンピュータ技研のプレスリリース

先日、「お笑い芸人のエンジニア採用」というプレスリリースを配信した株式会社コンピュータ技研(本社:大阪府大阪市、代表取締役:松井佑介、以下「コンピュータ技研」)。
そんなコンピュータ技研にある”漫才部”では2019年から1回戦突破を目標にM-1グランプリに挑戦しております。そしてこの度、コンピュータ技研の漫才部に所属するコンビである「きくばり」が、漫才部史上初めてM-1グランプリの1回戦を突破いたしました。

私たちコンピュータ技研には”漫才部”があり、代表をはじめ、社員が数名在籍しています。漫才部は日々の練習だけでなく自社イベントとして寄席を開催するなど、本気で漫才に取り組んでいます。

また、最近では地域のお祭や企業の社内行事での寄席の開催、製品を紹介するための漫才制作依頼など、社外にも活動の領域を広げています。
私たちは漫才に本気で取り組むことで、社会とのつながりをデザインし、様々なご縁や機会を頂戴しております。

そんな漫才部はM-1グランプリの1回戦突破をかねてから目標にしており、漫才部全体としては2019年の大会から1回戦に挑戦をしてまいりました。

昨年までの5年間で合計5組以上の漫才コンビが挑戦をしてきましたが、毎年全コンビが1回戦敗退という悔しい思いをしてきました。

昨年の2023年も1回戦で敗退。以降、「来年こそは」という強い思いのもと、この1年間は例年以上に日々の練習や寄席で漫才を磨いてまいりました。

そしてついに、2024年のM-1グランプリにて、漫才部から初めて1回戦を通過するコンビが登場。コンピュータ技研 代表の「松井」と、マネジャーの「江森」が2020年4月に結成した漫才コンビ「きくばり」が、8月11日に沖縄で開催された1回戦でその扉をこじ開けました。

(コンビ名をクリックすると、M-1グランプリ公式サイトのコンビ情報ページに遷移します)

漫才部が開催した寄席にて漫才を披露する「きくばり」(左:松井、右:江森)
1回戦通過の知らせにわく漫才部のトークルーム

このあとも8月下旬〜9月下旬にかけて、漫才部に所属するコンビ(大阪:ぐりこかたおばけ。東京:キーパーチャージなるほいや)が1回戦に挑戦いたします。

「きくばり」につづいて2組、3組と1回戦を通過できるよう、本番のその日まで練習を重ねてまいります。応援のほど、よろしくお願いいたします。


■ 本プレスリリースにご興味をお持ちの企業様、団体様からのお問い合わせ先

・担当:コンピュータ技研 エバンジェリスト 大内

・Mail:info@kkctl.co.jp


世界に「0」をONする会社(株式会社コンピュータ技研)

世界に「0」をONする会社(株式会社コンピュータ技研)

株式会社コンピュータ技研は大阪、東京、佐賀、沖縄・石垣島にオフィスを構えるIT企業です。
ソフトウェア開発、インフラ環境構築などの各種システム開発に加え、オープンイノベーションや共創の考えのもと既存システム開発領域に限らない事業展開(ソーシャルビジネスの企画・立案など)を行っております。
また、人事制度においては、会社の理念に対して、社員自身ができる貢献や実現したいキャリアと向き合い、それを会社にプレゼンすることで、会社から投資=給与を引き出す「自己申告型の給与制度=オーナーシップ制度」を導入しております。

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