【ＢＳ日テレ】友近と礼二徳永ゆうきに“謝罪” 貸し切り温泉で反省会、そのワケは？

会津鉄道で巡る友近・礼二の２人旅 in 福島　８月２０日（火）よる９時～「友近・礼二の妄想トレイン」

株式会社ＢＳ日本のプレスリリース

会津鉄道で巡る友近・礼二の２人旅 in 福島

鉄道好き、旅好き芸能人たちが様々な旅を楽しむ「友近・礼二の妄想トレイン」。

8/20（火）よる９時からの放送は、友近・礼二MC２人の福島の旅後編！

スタジオを飛び出し、福島・会津若松から会津鉄道に乗った２人は、かつての宿場町・大内宿の景観に圧倒され、湯野上温泉では美肌の湯で心身ともにリフレッシュ。

そして、今回は２人そろってカレンダー用の写真を撮る人気企画にも挑戦するも、コーナーレギュラーの演歌歌手・徳永ゆうきに謝罪する一幕が。２人に一体何が？

■友近見事！絶景ショット

前編では、郡山をスタートし、今年４月にデビューしたばかりの観光列車SATONOを貸し切る優雅な旅。夏の絶景を楽しんだ２人の旅は、後半戦へ向かう。会津若松駅で第3セクターの会津鉄道へ乗り換え。第3セクター好きな友近は、漆塗りをイメージしたという車体のカラーリングに、思わず「クリスマスカラーや」と声を上げる。

２人の眼前に広がったのは、さっそくの絶景スポット。橋を一望できる沿線屈指の絶景に、友近は思わずパシャリ！雲の白と空の青、緑一面の山々が絶妙に絡んだ美麗ショットを収めた。

しばらくして２人が到着したのは、湯野上温泉駅。茅葺き屋根の駅舎が大きな特徴で、東北の駅百選にも選ばれた人気スポット。２人はそこからタクシーで会津西街道の宿場町として栄えた大内宿を訪れる。500メートルほどの間に、昔ながらの茅葺き屋根の家が何と30軒！しかも今も生活しているという。友近もその美観に、「絵になりますね。すっごい絵になる。素敵…」と、しばしうっとり…。住民たちの声にも耳を傾ける。さらに名物のねぎ蕎麦にも舌鼓。箸の代わりに長ねぎ１本を使うというワイルドな食事だが、生まれたきっかけに礼二も思わずうなる。

■「やってみません？」友近の好奇心がまさか…

普段はスタジオで様々な旅を見届けるMC２人による、久々のリアル旅。撮り鉄の演歌歌手・徳永ゆうきの写真に辛口コメントをすることもあってか、友近がここで礼二にある相談を耳打ちする。「私らもやってみません？」。普段、番組でカレンダー用の鉄道写真を撮影する企画に、自分たちもチャレンジしてみようというものだ。幸いにも、フォトジェニックなスポットは付近に多数。そろって威勢良くシャッターを切るものの…。礼二は「徳ちゃん、ごめんな」と早くも降参宣言。果たして、撮影した写真の出来栄えは…？

一行はその後、湯野上温泉の知る人ぞ知る秘湯宿で、軟らかい水質の貸し切り温泉にご満悦。湯船に浸かると口を突いて出たのは、徳永いじりの後悔と反省の言葉。それでも最後は、地元でとれた食材を使った懐石料理にはしっかり舌鼓。改めて会津の魅力に触れた礼二は「正直バレるのが嫌やね。番組でこんなこと言うたらあかんけど、それくらい良かった」と、“見つかる”ことを恐れるほど、魅力を堪能したのだった。