オンラインスナック横丁文化株式会社のプレスリリース
オンラインスナック横丁文化株式会社(本社 東京都千代田区、代表取締役 五十嵐真由子)が運営する「スナック横丁」は、アサヒビール株式会社(本社 東京都、社長 松山一雄)、株式会社松竹マルチプレックスシアターズ(本社 東京都、社長 樫村暢彦) 、株式会社JTB(本社 東京都、社長 山北 栄二郎)の4社で協業し、増加する訪日外国人旅行者にディープで生活に根付いた文化体験を通して日本の”コト文化”の魅力を発信すべく、映画鑑賞、横丁歩き、スナック交流を楽しめる新たなナイトツアーの提供を9月3日(火)より開始いたします。
販売ページ:https://widgets.bokun.io/online-sales/b0911e81-3959-406a-8fe9-ad9ddda3e49c/experience/872592
映画×横丁歩き×スナック、昭和風情漂う街にて日本のディープなカルチャ―体験を提供
近年における訪日外国人旅行者の観光トレンドは”コト”体験だと言われ、主要観光地巡りのみならず日本文化により深く入り込むツアーや体験を選択する旅行者が増加傾向にあります。この度、スナック横丁はアサヒビール株式会社、株式会社松竹マルチプレックスシアターズ、株式会社JTBと協業し、従来弊社が提供していた会員制スナック巡りに飲み会文化や映画文化の体験を掛け合わせることで 日本の昭和レトロな文化を一気通貫で堪能できる「新宿のディープカルチャーツアー」を造成いたしました。映画・スナックなど日常生活に根付いた文化体験を提供することで、本ツアーでしか味わえない驚きや感動体験を創出することを目指します。本ツアーは日本語での案内によるツアー開催も受け付けております。
日本らしさを味わえる”コト”体験満載のツアー!「新宿ディープカルチャーツアー」ポイント
①新宿ピカデリーでラーメン映画を鑑賞、食文化の魅力に触れる
訪日外国人旅行者の間でも人気の「ラーメン」をテーマにした映画『すうぷ』(山口寛明監督)をお楽しみいただき、日本のラーメン文化を深く知っていただきます。
②日本を代表するアサヒビールで乾杯!普段入れない会員制スナックでスナック文化を体験
日本の「食」をテーマにした映画を楽しんだ後は、スナック横丁が厳選した会員制のスナックに向かいます。スナックでは、日本を代表するアサヒのビールで乾杯をしながらママとのコミュニケーションやカラオケをお楽しみいただきます。さらに、ガイドが紙芝居やクイズを用いながらスナック文化を紹介することで、日本のナイトカルチャーをより深く味わう時間を創出します。
③日本の繁華街「新宿」の街歩きや神社訪問でナイトカルチャーを味わう
新宿ゴールデン街をはじめ訪日外国人旅行者の間で人気となっている日本の繁華街「新宿」。街に精通した専属ガイドが横丁や路地裏、周辺スポットなど、夜の時間にしか堪能できない昭和レトロな雰囲気溢れる街並みをご紹介します。
④はしごスナックを体験!よりディープなスナックでママ、マスター、常連客とのコミュニケーションを楽しむ
スナックのはしご体験として、2軒目は映画や演劇をコンセプトにしたスナックをご案内。スナックの醍醐味であるローカルな人々とのコミュニケーションをご堪能いただきます。ガイドが間に入り言語サポートを行うことで、地元の人々との交流を実現します。
ナイトエンタメ集団オンラインスナック横丁文化が展開する「スナック横丁」とは
2020年5月、コロナ禍で大きな打撃を受けたスナックを支援するためにスタートした「オンラインスナック横丁」は、国内最大級のオンラインプラットフォームに成長し5年目を迎える。2023年には「外国人向けスナックツアー」をスタート、2024年夏にはスナック情報メディア「スナックへいらっしゃい」をリリース。さらに水戸市「大工町スナックナイトツアー」や神戸市「こたつナイト」など行政との協業による地域活性化、JR西日本、アサヒビール、JTBなど企業とのエンターテインメントイベントにも力を入れている。これらの活動は国内外のメディアやSNSで話題となり、訪日外国人旅行者やスナック初心者がスナックに行くきっかけを生み出すなどあらゆる形でナイトタイムエコノミー活性化に貢献している。このようなスナック啓蒙活動は高く評価され、「日本中小企業大賞2022」最優秀賞、「CJPFアワード2023」優秀賞、ビジネスアイデアコンテスト「pocopoco」特別優秀賞を受賞している。