Get in touch制作映画 まつりのあとのあとのまつり『まぜこぜ一座殺人事件』ポスタービジュアル&場面写真 本日解禁!

生きていることが表現だ!こんな映画は他にはない! ! 日本初、覚悟を決めたマイノリティパフォーマーたちの奇跡の共演。前代未聞の社会派コメディサスペンス!

一般社団法人Get in touchのプレスリリース

東ちづるが 企画・構成・プロデュース、一般社団法人Get in touchが制作した映画、

まつりのあとのあとのまつり『まぜこぜ一座殺人事件』が、10月18日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて順次全国公開決定となった。

同時に、ポスタービジュアル&場面写真が、8月21日(水)AM8時に解禁となる。

本作の出演者は、「まぜこぜ一座」の座長役の東ちづるをはじめ、ほとんどが本人役。

義足・車椅子ユーザー、全盲、ダウン症、聾、ドラァグクィーン、トランスジェンダー、こびとなどなど、特性豊かなまぜこぜの出演者が一体となって笑わせてくれるエンターテインメント。

殺人事件をきっかけに、マイノリティパフォーマーたちの本音と疑問、怒りと笑いが爆発する。

美しい言葉も忖度も不要!見せかけのヒューマニズムなどクソ喰らえ!生きていることが表現だ!という思いを伝えたく公開となる。

東ちづる

■東ちづるコメント

「こびと」が放送自粛用語なのはナゼ?マイノリティパーフォーマーは普段から活躍するチャンスがないのは、ナゼ?

30年以上活動していても、このナゼ?はナゾのままです。

ならば、自由な表現ができる映画で、ナゾを面白おかしくエンタメにしよう!と、まぜこぜのスタッフがまぜこぜのキャストと制作しました。

ぜひお客さまも「まぜこぜ」で!

迷ったら笑ってくださいね!

俳優・一社Get in touch 代表 東ちづる

脚本はドラァグクイーンのエスムラルダ。

ライター・脚本家・歌手・俳優と多彩に活動。

プロデューサーの東と強い想いをエンターテインメントに昇華させた。

監督は、CMやMV、ドラマなどを手がける齊藤雄基で自身初の長編映画。

エンディング曲は、三ツ矢雄二、山寺宏一、日髙のり子ほか

レジェド声優11人が無償ボランティアで歌っている。

アレンジ、サウンドプロデューサーはYANAGIMAN。

Get in touchは、2011年に「まぜこぜの社会」をめざす活動をスタートし、2017年にエンターテイメント集団「まぜこぜ一座」を立ち上げた。

座組は様々なジャンルの特性のあるプロパフォーマーたち。

公演を重ね、ヴィヴィッドな個性をもつスペシャリストがつくりだす奇天烈な世界観に虜になる人が続出!

さらに多くの人への問いかけとして、映画を完成させた。

■まつりのあとのあとのまつり『まぜこぜ一座殺人事件』Get in touch 制作

【あらすじ】

特性あるプロのパフォーマー集団、まぜこぜ一座は、舞台「歌雪姫と七人のこびとーず」終演後、関係者と共に打ち上げ会場に集っていた。興奮と談笑の中で、座長の東ちづるの楽屋から悲鳴が響

く。座員たちが駆けつけると、そこには首を絞められて息絶えた東の姿。

驚愕する座員と関係者。だが楽屋のフロアのエレベーターは使えず、携帯の電波も遮断されていた。「犯人はこの中にいる」と確信するドラァグクイーンのドリアン・ロロブリジーダが、義足のダンサー森田かずよを助手に犯人探しを始める。なぜ?誰が?座長 東に憎しみを抱く者なのか?ドリアンが探る中で、座員、それぞれが抱えていた不満が露わになり、事件は思いがけない展開に!

監督:齊藤雄基

出演:東ちづる、大橋弘枝、ダンプ松本、ドリアン・ロロブリジーダ、桂福点、野澤健、マメ山田、三ツ矢

雄二、峰尾紗季、森田かずよ、矢野デイビット、悠以 / 石井正則、芋洗坂係長、山野海(五十音順)

脚本:エスムラルダ

企画・プロデューサー:東ちづる

制作・提供・配給:一般社団法人Get in touch 

配給協力:ポニーキャニオン

宣伝:Action Inc.

2024年/日本/92分/カラー/ステレオ

© 2024一般社団法人Get in touch

バリアフリー字幕・音声ガイドアプリ「HELLO!MOVIE」対応作品

公式サイト:http://www.mazekoze-matsuri.com 

               (9月中旬オープン)

10月18日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて

順次全国公開。

映画 まつりのあとのあとのまつり『まぜこぜ一座殺人事件』は、

この舞台の終演後から始まった!!

2023年3月5日公演

「まぜこぜ一座」月夜のからくりハウス『歌雪姫と七人のこびとーず』

※Get in touchとは 

2011年 東ちづると繋がるアクティビストが立ち上げ、翌年法人化。誰も排除しない「まぜこぜの社会」をめざして、アートや音楽、映像、舞台などのワクワクするエンタメを通じて、“すでに私たちは共に生きている”ということを可視化、体現化する活動をしている。

クリエイターをメインに、車椅子ユーザーや視覚障害者、トランスジェンダーなど、まぜこぜの特性のあるメンバーがボランティアで集結(プロボノ)している。 

公式サイト:https://www.getintouch.or.jp/

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