QuizKnockの伊沢拓司・須貝駿貴やWebライターがクロップライフジャパンと共同でZ世代向けライティング講座を開催しました

株式会社batonのプレスリリース

 株式会社baton(東京都品川区、代表取締役 衣川洋佑)が運営するQuizKnockは、「食と農業に関する正しい知識」の啓発に取り組むクロップライフジャパン(旧名称:JCPA農薬工業会/東京都中央区、会長 小澤敏)とコラボし、「QuizKnock ライティング講座 〜正確な情報を発信するために〜」を2024年7月28日(日)に開催しました。

 対象は中学校を卒業した22歳までの方で、当日は応募総数100名以上の中から抽選で選ばれた45名が参加しました。QuizKnockの伊沢拓司、須貝駿貴、そしてWebメディア「QuizKnock」のライターや編集スタッフとともに、「正確な情報を発信するために必要なこと」「読者に読んでもらうために必要なこと」を講義・ワークを通して学びました。 

(左から)須貝駿貴、伊沢拓司(左から)須貝駿貴、伊沢拓司

 講義を担当したのはWebメディア「QuizKnock」の編集スタッフ・石田武蔵。さらに、5つに分かれた参加者たちの各班に石田を含む5名のWebライター・編集スタッフが1名ずつつく形で、ワークの補助や参加者へのアドバイスを行いながら進行していきました。

当日参加したWebメディア「QuizKnock」スタッフ(中央が石田)当日参加したWebメディア「QuizKnock」スタッフ(中央が石田)

 読んでもらいやすい記事構成やタイトル付けについて講義を受けたあと、いよいよ参加者は実際のライティングに挑戦。クロップライフジャパンの公式HP( https://www.jcpa.or.jp/ )に記載された内容をもとにした課題に挑戦しました。

 限られた時間の中で指定された文字数のライティングをこなすという課題で、参加者が集中して取り組む姿が見られました。

 本イベントのテーマでもある「正確かつ読んでもらえる文章」を目指して悩む参加者も多く、伊沢、須貝、Webメディア「QuizKnock」スタッフも各参加者の席をまわり、疑問や相談に対してフィードバックを返しました。

参加者の説明に耳を傾ける伊沢参加者の説明に耳を傾ける伊沢

ジェスチャーを交えながらアドバイスする須貝ジェスチャーを交えながらアドバイスする須貝

 2つのワークを終え、あっという間に約3時間のイベントが終了。伊沢が「今日初めて聞いたことがいっぱいあったと思うし、複数の考え方や学びがあったと思う。それを整理して自分のライティングに生かすのが皆さん上手だった。」と参加者をたたえるとともに、「今後も今日学んだ複数の視点ややり方を自分の色々な取り組みの中で生かしてほしい」とエールを送り、ライティング講座は幕を閉じました。

 なお、ご好評につき、第2回の開催を検討しております。ぜひ正式発表をお待ちください。

  • QuizKnockとは

 QuizKnock(クイズノック)は、東大クイズ王・伊沢拓司が中心となって運営する、エンタメと知を融合させたメディア。「楽しいから始まる学び」をコンセプトに、何かを「知る」きっかけとなるような記事や動画を毎日発信中。YouTube(https://www.youtube.com/c/QuizKnock)チャンネル登録者は232万人を突破。(2024年8月時点)

  • 株式会社batonとは

 株式会社batonは、ビジョンである「遊ぶように学ぶ世界」を実現するために、遊びと学びをつなげる各種サービスの運営やコンテンツの制作を行っています。 エンターテインメントと教育をかけあわせたサービスを通して、自分の可能性をひらくきっかけを提供します。

■本件に関するお問い合わせはこちら

株式会社baton 広報チーム

Email:qk_media@baton8.com

■会社概要

社名:株式会社baton

設立:2013年10月

代表取締役:衣川洋佑

コーポレートサイト:https://baton8.com/

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