うつくしま百名山の紅葉と最高の音楽体験を Open Air Party「MATRICARIA2024」いわきの里鬼ヶ城にて開催

海外から総勢6組!Mark Broom,Alarico,Daniel Wangなどのヘッドライナーに加え、人気アーティストが集結!サウナや飲食などコンテンツも充実のダンスミュージックフェスティバル開催

合同会社synastaのプレスリリース

<<MATRICARIAとは?>>「マトリカリア」の花言葉は「集う喜び」。多様な音楽と個性、大自然が集まった総合音楽フェスイベント名は、小菊のような小さな花をたくさん咲かせる「マトリカリア」という花からとられており、花言葉は「集う喜び」。魅力的なアーティストが奏でる多様な音楽の下、老若男女・性別・信条にとらわれることなく、人と人とが喜びを共有できる空間となることを目指したフェスティバルとなっている。

<<概要>>

ダンスミュージックと様々なアクティビティが融合する野外イベント

「MATRICARIA2024」が2024年9月21日(土)~23日(月・祝)の3日間、

福島県いわきの里 鬼ヶ城キャンプ場にて開催。
Techno,House,Discoなどのダンスミュージックを中心にしたLIVE,DJイベントであり、今回のMATRICARIAでは海外から4組のアーティストを迎えて盛大に催される。

壮大な大自然の中、ダンスミュージックの深遠な魅力を体感する没入空間を楽しめる。

<<会場/ステージ>>

うつくしま百名山の一つ、鬼ヶ城山の紅葉を一望できる会場にて

それぞれの個性を持つ3つのステージが登場。

森に囲まれたダンスフロアは柔らかな芝生に覆われ、裸足で大地を踏みしめながら踊ることができる。

鬼ヶ城は天体観測で有名なスポットとしても名高い。夜空には満天の星が降り注ぎ、昼の様子とはまた異なる幻想的な空間が広がっている。

大自然と音楽の相乗効果により、一体感溢れる特別な音楽フェスティバルとなるだろう。

今回のMATRICARIA2024には3つのフロアが登場。

MATRICARIA/LILY DOME/LOTUS OASIS
と名づけられ、フロアごとの異なるコンセプトに沿った音楽体験を楽しめる。

MATRICARIA STAGE
LILIY DOME STAGE
LOTUS OASIS STAGE

<<ビッグネームや初来日アーティストなど6組のヘッドライナーが3日間の音楽体験を彩る>>

MATRICARIA2024では海外から6組の豪華アーティストを招聘し、3日間の音楽体験を最高の形で彩る。

■Mark Broom

Blueprint Records、Rekids、M-plant、EPM、Cocoon、Bpitch Control、Warp Records、そしてBaby Fordなど、数多くの有名レーベルと共に活躍するアーティスト。1989年夏、テネリフェでシカゴとアシッドハウスに触れ、英国に戻りDJとしてのキャリアをスタート。ロバート・フッドやアラン・フィッツパトリックの作品をリワークした経験もある。

■Claudio PRC

イタリアを代表するディープ・ミニマルのDJ兼プロデューサーであるClaudio PRC。

今年はハンガリーのOzora FestivalやベルリンのThird Eye Festival などに出演し、ヨーロッパを中心に活動している。

■Alarico

Chlärとのユニット、Funk Assaltの片翼としてIntercellやVault sessionsなどの大型イベントで活躍するAlarico(アラリコ)がイタリアから来日する。

DJ及びプロデューサーとしてソロでの活動の幅も世界中へ広げている。

■Daniel Wang

ディスコ・ダブ・サウンドの創始者であり、Balihuレーベルオーナー。ニューヨークでhouseミュージックに触れ、多数のレコードをリリース。ベルリン移住後、独自のDJスタイルで国際的に活躍し、数々のレーベルから作品を発表している。

■Marius Bø

Marius Bøは、オスロを拠点とするコレクティブ「Ute」の共同創設者で、ノルウェーの森での集まりから生まれたレーベルとイベントシリーズに関わっている。

彼のセットはサイケデリックな雰囲気を持ち、さまざまなテンポと深い催眠的なムードを巧みに操り、オールドスクールと未来的なサウンドを融合させる。彼は、Elysia、Macadam、Bassianiなどのクラブや、ノルウェーの森、アジアの海岸、オーストラリアの森林といった世界中の野外音楽フェスティバルで活躍している。

■machìna

韓国にルーツを持ち、現在は東京とベルリンを拠点に活動するアーティスト。

鍛えあげられた美しいヴォーカルは、UKを代表するデュオプロデューサー、Bicepの名トラック「Hawk」にフィーチャーされている。ロンドンの「UTTU」からデビューEP「Trusted」がリリースされ、Richie Hawtinのワールドツアー「From Our Minds – To Be Announced 2023」に帯同し新たに開発したテクノのライブセットを披露した。

<< 国内からは DJ MARIA.、DJ YAZI、SO、CHIDAら新進気鋭から実力派のアーティストが出演>>

 国内アーティストにも豪華な顔ぶれが並ぶ。

テクノシーンにおいて一際注目を集めているDJ MARIA.は、テクノ、トランス、サイケデリックな要素を巧みに融合し、聴衆を音楽の深淵へと誘う。ヨーロッパツアーでは、BerghainやDe Schoolといった世界的に有名なクラブで絶賛され、彼女のリリースしたEPや楽曲は、ウクライナの人道支援プロジェクトにも貢献するなど、音楽を通じた社会貢献にも積極的だ。

DJ YAZIは、ディープトリップ・ミュージックの名手として、テクノ/インダストリアルを基軸に様々なジャンルを自在に操っている。特に、BassianiやDimensionsなど、名だたるプラットフォームでのミックス提供は、高く評価されている。

DJ SOは、20年以上にわたるキャリアを持ち、野外フェスティバル「The Labyrinth」のレジデントDJ兼オーガナイザーとしてもその名を知られている。BerghainやTresorなど、世界中のクラブでのプレイ経験を持ち、そのセットは常に高い完成度と深い音楽的理解に裏打ちされている。

CHIDAは、1992年より世界中でプレイし続けるDJ/A&R/プロデューサー/パーティー・ユーティリティであり、レコードレーベル”Ene”主宰だ。
レフトフィールド、サイケデリック、ディープなダンスミュージックへの造形が深く、長年に渡る様々な音楽体験によって培われた独自のDJスタイルとアプローチで、多種多様なエレクトロニック・ミュージックの領域を広げ続けている。

これらのアーティストに加え、他にも9名の実力派アーティスト、Resident DJのnoritakeとNaoki Fujiiがラインナップし、特別な音楽旅行を体験できるだろう。

■DJ MARIA.  / DJ YAZI / DJ SO / CHIDA

■Herbalistek / Allen Mock

■YAMARCHY / CMT / Tonbo / Frankie$

■Mitsu the Beats / Minnesotah / TONER

■Noritake / Naoki Fujii

<<サウナ、マッサージ、アパレルショップなど充実したコンテンツ、地元のお店を始めとする様々な飲食ブースが出店予定。快適で豊かな3日間を提供>>

野外フェスティバルの醍醐味は、「音楽を聞きながらも自分の好きな過ごし方をできる」ところにある。充実したコンテンツも見どころ。

MATRICARIA2024ではテントサウナやマッサージを始め、キッチンカーや着付け体験、アパレルショップなどの出店が予定されている。

このフェスティバルは常にフロアで踊ることを強制するものではなく、気が赴くままに自由な過ごし方で3日間を満喫できる。

■テントサウナ体験

MATRICARIA2024ではテントサウナ体験をすることができる。青空のもと、自然と音楽に包まれながら体験できるテントサウナはきっとあなたにとっても特別な”ととのい”となるだろう。

■マッサージ

全国から集結した凄腕整体師&スポーツトレーナーによるマッサージ

MATRICARIA2023でも大人気だったマッサージ店が今年も出店。昨年は大反響すぎて、予約完売、朝から晩まで施術ノンストップ!踊って疲れた体を整え直してくれる凄腕メンバーが集結。

<<野外パーティーで仕掛ける地域復興の取り組み>>

会場のいわき市川前町は、山間部にある居住困難地域であり、現在は人口が約880人。町民の過半数が65歳以上の限界集落であり、少子高齢化という深刻な課題を抱えている町である。

市内や近隣地域、そして川前町で活動されている方々と協働し、地域振興の観点からもイベントを作っている。

川前町の環境を最大限活かした「音楽フェスティバル」×「地域おこし」という斬新なスタイルで福島県外からの来場者との関係・交流人口の拡大によって地域の課題解消と地域の魅力発信を狙う。

<<イベント概要>>

■イベント名

MATRICARIA2024

参考:「MATRICARIA2024」公式HP

 https://matricaria.page/

■開催日程

2024年9月21日(土)~9月23日(月・祝)

【START】9月21日(土) 13:00

【CLOSE】9月23日(月・祝) 15:00(完全撤収 17:00)

■開催場所

 いわきの里 鬼ヶ城(HP)http://onigajo.com/

Address:福島県いわき市川前町上桶売73-3(google map)

■チケット購入

●    前売りチケット:15,000円

●    当日チケット:17,000円

●    Under23チケット:6,000円

※23歳以下あるいは学生の方が対象(当日証明できるものをご用意ください)

●    東北民チケット:11,000円

※青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島に現在お住まいの方が対象です。

チケットサイト:https://matricaria.zaiko.io/e/2024-open-air

<東京駅↔会場の往復バスツアー>

東京駅 ↔ いわきの里 鬼ヶ城

往復バスチケット:10,500(大人)

         7,500円(学生)

購入サイト:https://www.zenryo-marupay.com/marupay/event/select-item/E2407230005?shop_code=000303&key=Uczi6R7Scq

<MATRICARIAパーティーコンセプト>

大自然の中でのパーティーは人間の意思ではコントロールできない沢山のノイズが発生します。

秋の装いを身にまとった木々が季節の移り変わりを告げ

川のせせらぎが作る不規則な音の揺らぎ、

不意に吹いた風に巻き上げられた砂ぼこり、

日差しが弱くなるにつれ、複雑に絡み合う影が見せるノスタルジック

夜の静寂の中で動き回る動物・昆虫たちの足音

それらは意味を確定しがたい無作為な「情報」です。

このような、一見ランダムな、謎めいた囁きのような断片が、主催者側の意図とはかけ離れたものでありながら、

私たちは、それらがこのイベントの本質を深く形作っていることに気づいています。

このような数え切れない無意識の情報の、集合的で偶然的な効果を受容し、集積することでパーティーが作られ、

人々の心に強い感動を刻みつけていると考えています。

イベント名「MATRICARIA(マトリカリア)」は

キク科の植物でハーブの一種である“マトリカリア”から名前をとりました。

小菊のような小さな花をたくさん咲かせることから「集う喜び」という花言葉が付けられています。

DJのサウンドスケープの中、多様な個と無数の無意識のノイズが時間軸を共有し、

想像を超えた魅惑的な空間になると期待しています。

 ■公式SNS

Instagram:https://www.instagram.com/matricaria_festival/

Twitter :https://twitter.com/matricaria_lab

 ■フライヤー、アーティスト写真等プレスキット

https://drive.google.com/drive/folders/1ppNYQf4jTprGQeJTBeg-isH5XhF78J_A?usp=sharing

<本リリースについてのお問い合わせ先>

合同会社synasta 担当:鈴木

MOBILE:090-6448-3152 MAIL:kyokankakulabo@gmail.com


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