～“初”尽くしでファンを魅了～
株式会社Ligareaz Managementのプレスリリース
僕が見たかった青空が2024年8月30日（金）東京・豊洲PITにてデビュー1周年を記念したワンマンライブ「アオゾラサマーフェスティバル2024」を開催した。
「僕が見たかった青空（通称：僕青）」は、乃⽊坂46公式ライバルとして誕⽣し、オーディションの応募総数35,678名の中から選ばれた23名が2023年8月30日にデビューシングル「⻘空について考える」でデビュー。デビューシングルはオリコン週間シングルランキング3位、Billboardチャートヒートシーカーズ 3週TOP 10⼊り。同年『第65回輝く！⽇本レコード⼤賞』「新⼈賞」を受賞。2024年8月7日に発売した3rdシングル「スペアのない恋」は自己最高売上を記録し、Billboard JAPAN週間シングル・セールス・チャート“Top Singles Sales”とオリコン週間シングルランキングで2位を獲得。
今回のライブでは、3rdシングルに収録されている「あの日僕たちは泣いていた」「僕にとっては」と劇場アニメーション『がんばっていきまっしょい』主題歌「空色の水しぶき」の初披露曲3曲を含む、全16曲をパフォーマンスし、2,000人の観客と一緒にデビュー1周年をお祝いした。
■デビュー1周年記念ライブの幕開けは最新シングル曲
2023年8月30日にデビューしてからちょうど1年後の2024年8月30日にデビュー1周年ライブ「アオゾラサマーフェスティバル2024」の開催となったこともあり、ライブ開始前から会場の熱気が高まっていた。そんな中、1曲目に最新シングル曲「スペアのない恋」のイントロが流れ、、会場のボルテージは一気に高まり、青色のペンライトに染まる中、ライブが始まった。3rdシングルに収録されている「涙を流そう」とデビューシングル「青空について考える」を続けて披露した。
■初となるユニット曲シャッフル
今回のライブでは、初めてユニット曲（「思い出尻切れとんぼ」、「制服のパラシュート」、「好きになりなさい」）のメンバーをシャッフルし、今までにないパフォーマンスを披露した。オリジナルでは、「思い出尻切れとんぼ」は秋田莉杏、「制服のパラシュート」は八木仁愛、「好きになりなさい」は西森杏弥がセンターを務めているが、今回は工藤唯愛が「思い出尻切れとんぼ」、金澤亜美が「制服のパラシュート」、吉本此那が「好きになりなさい」のセンターを務め、ファンからは大きな歓声が上がった。
■「フェスティバル」という名の通り、夏祭りのような演出も
「アオゾラサマーフェスティバル」という名の通り、夏祭りのような演出も取り入れており、企画パートでは、チーム早﨑（早﨑すずき、杉浦英恋、山口結杏）とチーム西森（西森杏弥、木下藍、萩原心花）に分かれ、射的ゲームに挑戦。負けた罰として早﨑すずきのオーディションに応募書類の内容が公開された。また、萩原心花の2次オーディション映像がフルサイズで公開され、恥ずかしさのあまり顔が赤くなっていた。
■劇場アニメーション『がんばっていきまっしょい』の主題歌を初披露！
2024年10月25日公開予定の劇場アニメーション『がんばっていきまっしょい』の主題歌「空色の水しぶき」と3rdシングルに収録されている「僕にとっては」を初パフォーマンス。「空色の水しぶき」は『がんばっていきまっしょい』の主人公悦子たちの背中を力強く押す、青春ど真ん中の爽やかさを感じさせる応援歌となっており、アニメーション作品の世界観にがっちりとマッチした楽曲。「僕にとっては」は好きな人へのあふれる思いや一途な気持ちを歌った恋愛ソングで、ドラマの主人公のようなストレートな歌詞に初々しい光景が目に浮かぶ、青春の爽やかさと甘酸っぱさがギュッと詰まった楽曲となっている。この２曲のセンターを務める早﨑すずきは、「『僕にとっては』は甘酸っぱい青春のような曲でどこを見ても楽しんでいただけるような振付けになっていてかわいらしい曲。『空色の水しぶき』は僕青らしさ全開で、青春を感じられるようなキラキラ弾けた曲になっているので、今後ファンの皆さんとこの曲で盛り上がっていきたい」と曲への想いを語った。さらに、本編ラストには3rdシングルに収録されている「あの日僕たちは泣いていた」を初披露し、本編を締めた。
■SNSでも話題の八木が切れ味鋭いダンスで会場を圧倒！
青空組（秋田莉杏、安納蒼衣、伊藤ゆず、金澤亜美、工藤唯愛、塩釜菜那、西森杏弥、早﨑すずき、八木仁愛、柳堀花怜、吉本此那）で初めてのダンスブロックに挑戦。SNSでダンスが話題になっている八木仁愛を中心に迫力のあるパフォーマンスで会場を圧倒した。さらにダンスナンバーである「暗闇の哲学者」「真っ白に塗り直せ！」を続けて披露し、訪れたファンを魅了した。
■アンコールではリーダーの塩釜菜那がファンへの感謝を伝える
アンコールでは、リーダーの塩釜菜那が1人で登場しＭＣをした。「今回のライブに向けたレッスン期間 “いつかの君を今でも覚えている”という歌詞（「青空について考える」）が私の心に一番刺さっていました。レッスン場の鏡に向かってこの歌詞を口ずさんでいたとき、1年前に自分を思い出していました。そのときの自分たちは何も知らなくて、もっとアイドルって簡単なものと考えていたし、会場にはファンの人たちがたくさんいて、ペンライトで会場がキラキラしている風景が当たり前だと思っていました。ただ、実際にアイドルになって現実の厳しさを知りました。けれども、その現実の厳しさを知ったからこそ僕青は強くなれたと思っています。僕青メンバー23人は毎日希望（メンバーと会うことやファンの皆さんとイベントなどでお会いすること）を持つことでこの1年頑張ることができたので、ファンの皆様には本当に感謝しています。また、僕青に関わっている方々やファンのみなさんが私たちのために様々な努力をしてくださっているので、私たちはその努力は絶対に報われる努力にしたいと思っています。」とメンバー23人を代表し、ファンに向けてデビュー1周年の感謝と今後の決意を述べた。
■4ｔｈシングルの発売と10月にワンマンライブの開催を発表！
4ｔｈシングルが2024年11月13日(水)に発売予定。そして次回のワンマンライブ「僕青祭2024」を2024年10月13日(日)に昭和女子大学 人見記念講堂にて開催することを今回のライブで発表した。ファンからは「おめでとう！」「楽しみ！」と歓喜の声があがった。柳堀花怜はこのニュースについて「また今日のような楽しい一日にしたいと思います。私たちの新しい一面をお見せできるように頑張っていきたい。」と自身の想いを伝えた。次回のワンマンライブ開催と４ｔｈシングル発売の知らせで会場全体が喜びに満ちた雰囲気の中、ライブの中で一番盛り上がる楽曲である「好きになりなさい」を23人全員でパフォーマンスし、デビュー1周年記念ライブを締めくくった。
『僕青祭2024』開催概要
「僕青祭2024」はファンクラブ会員様を対象に、チケット先行受付を実施します。デビュー2年目となり、彼女達の新たな決意と懸命に突き進む姿をぜひ現地でご覧ください。
【公演情報】
●タイトル：僕青祭2024（ボクアオサイ ニセンニジュウヨン）
●日程：2024年10月13日（日）
●会場：昭和女子大学 人見記念講堂（https://hall.swu.ac.jp/）
【チケット発売】
FC1次先行受付：8/30(金)21:00～9/8(日)23:59
『アオゾラサマーフェスティバル2024』セットリスト
01. スペアのない恋
02. 涙を流そう
03. 青空について考える
04. 思い出尻切れとんぼ
05. 制服のパラシュート
06. 好きになりなさい
07. 昇降口で会えたら
08. 友よ ここでサヨナラだ
09. 僕にとっては ※初披露
10. 空色の水しぶき ※初披露
11. ダンスブロック
12. 暗闇の哲学者
13. 真っ白に塗り直せ！
14. あの日僕たちは泣いていた ※初披露
EN1. 青空について考える（合唱ver）
EN2. 好きになりなさい（ALLver）
【僕が見たかった青空 プロフィール】
「僕が見たかった青空」は、乃⽊坂46公式ライバルとして誕⽣し、オーディションの応募総数35,678名の中から選ばれた23名が2023年8月30日にデビューシングル「⻘空について考える」でデビュー。同年『第65回輝く！⽇本レコード⼤賞』「新⼈賞」を受賞。2024年6月には結成1周年を迎え、2024年8月7日に発売した3rdシングル「スペアのない恋」は自己最高売上を記録し、Billboard JAPAN週間シングル・セールス・チャート“Top Singles Sales”とオリコン週間シングルランキングで2位を獲得。2024年11月13日に4thシングルの発売を予定。
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【株式会社 Ligareaz Management について】
会 社 名 ：株式会社 Ligareaz Management(レガリアス マネジメント)
代 表 者 : 代表取締役 赤塚 善洋
事業概要：所属アーティストの運営・管理
音楽著作物の利用開発
劇場及び興行場の運営及び企画 等
U R L : https://ligareaz-mg.co.jp/