元ユニ・チャーム 常務執行役員の木村氏がアドバイザーに就任

REVISIO株式会社のプレスリリース

ご家庭に人体認識技術を搭載した機器を設置し、テレビスクリーンへの「注視」を測るREVISIO株式会社(旧TVISION INSIGHTS、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 郡谷康士、以下REVISIO)は、元ユニ・チャーム 常務執行役員の木村氏がアドバイザーに就任したことをお知らせ致します。

■就任の背景


木村氏はユニ・チャームにて、30年以上に渡りマーケティング領域に携わったご経験があり、タイ法人やインド法人の代表などを歴任され同社の海外の重要拠点の黒字化に成功した輝かしい実績をお持ちです。木村氏が持つ豊富な知見を基にアドバイスをいただき、REVISIOが掲げる「新しいデータによってメディアマーケットを圧倒的に進化させる」というビジョンの実現を目指したいと考えています。

■木村 幸広(きむら ゆきひろ)氏のプロフィール

1983年 ユニ・チャーム株式会社入社。マーケティング部門にて、ブランドマネージャー、ディレクターを経験。

1999年 Uni-Charm (Thailand) Co., Ltd. 代表取締役社長に就任。同社の市場シェアNo.1獲得を達成し、タイでの事業拡大に成功。
2008年執行役員 Unicharm India Private Ltd 代表取締役社長に就任。同社インド法人の立ち上げを行う。10年間でインドをユニ・チャームの重要拠点としての企業規模に成長させ、黒字化に大きく貢献した。
2017年常務執行役員 グローバルマーケティング本部長に就任。ユニ・チャームの全世界のマーケティングを統括。
2021年4月より、常務執行役員 Chief DX Officer 兼 グローバルマーケティングコミュニケーション本部長としてユニ・チャームのマーケティング全体の企画統制にも従事。
2024年9月、REVISIO 顧問/マーケティングアドバイザー就任。



■木村 幸広氏のコメント

この度、REVISIO株式会社のアドバイザーに就任いたしました。

REVISIOがもつユニークなモデルは、コネクテッドTVも含めてテレビから発信される広告などの価値伝達情報を家庭の中の自然な視聴態度で、家庭の誰がどこのシーンやメッセージをどれだけ見ていただいたかという視聴の質を秒単位で測定でき、広告や番組をつくり発信する全てのマーケティング関係者にデータに基づく示唆を提供できる画期的なものです。

最初に話を聞いた瞬間に『これを使ってより強い広告戦略が打てる。しかも計画、実行、測定、次の計画、のサイクルがスパイラルにレベルアップしてそれ自体が自社のマーケティングノウハウとして蓄積できる』と感じました。

実戦で使いながら一緒にモデル作りをトライしてみようという方大歓迎です。



木村氏の知見を活かし、広告主はもちろん広告会社・媒体社の皆様に、REVISIOから新しい価値をご提供できるよう取り組んでまいります。

<本件に関する問い合わせ先>

REVISIO株式会社 広報担当 安武 

東京都千代田区大手町1丁目6番1号大手町ビル6階

E-mail info@revisio.com Tel(担当直通) 050-5897-4931

【REVISIO株式会社について】
REVISIO株式会社(2022年10月にTVISION INSIGHTS株式会社から社名変更)は、人体認識技術によってテレビ番組・CMの視聴態勢データを取得し、BtoB向け視聴分析サービスを提供しています。ご家庭のテレビに、REVISIOが独自に開発した人体認識技術を搭載した調査機器を設置し、調査参加者の視聴態勢を毎秒で自動的に取得。「誰がテレビの前にいて、ちゃんと見ているか」というREVISIO独自の注視データを広告主・広告会社・放送局など国内累計200社以上のクライアントにご活用いただいています。
現在、国内では関東エリアの2,000世帯・関西エリア600世帯、地上波/MXの全番組の視聴データ、ならびにコネクテッドTVの注視データを提供しています。 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。