【ひかりTV】での先行放送が決定!「大都会」シリーズを村川透監督、俳優・小野武彦さんが語りつくすSP特番! CSホームドラマチャンネル

「大都会 PARTⅡ」がいよいよ9/28からスタート!それを記念して放送直前スペシャル番組を放送!娯楽映画研究家・佐藤利明さんからコメントも到着!

松竹ブロードキャスティング株式会社のプレスリリース

左:佐藤利明 右:村川透監督 ©松竹ブロードキャスティング

「大都会 PARTⅡ」放送直前!ハードアクションSP特番

CSホームドラマチャンネルで放送!

9月21日(土)午後7:00~/9月26日(木)午後8:00~

娯楽映画研究家・佐藤利明が、ゲストに村川透監督や、俳優・小野武彦さんを迎え、「大都会」シリーズをはじめ、石原プロモーション制作ドラマの魅力を語りつくす!

ひかりTV ひかチャン(101ch)での先行放送も決定!

9月14日(土)後7:00~/9月15日(日)後7:30~/9月16日(月)~9月28日(土)後7:00~

※9月25日(水)は放送なし

村川透監督 ©松竹ブロードキャスティング
小野武彦 ©松竹ブロードキャスティング
佐藤利明 ©松竹ブロードキャスティング
左:佐藤利明 右:小野武彦 ©松竹ブロードキャスティング

佐藤利明さんコメント

伝説のアクションドラマの金字塔!

「大都会 PARTⅡ」の魅力!

 1977年4月5日「大都会 PARTⅡ」がスタートした。第1話「追撃」(舛田利雄監督)のトップシーンから、ハードアクションの世界に魅せられた。前作「大都会 -闘いの日々-」のシリアスな人間ドラマを引き継ぎながら、それまでのテレビでは考えられない派手なアクション、カースタントが毎回視聴者を惹きつけた。しかも石原裕次郎、渡哲也に加えて松田優作のユニークなキャラクターが加わり、さまざまな化学変化が生まれた。

 その世界を支えたのが村川透監督。全52話のうち19エピソードを演出したメイン監督。このシリーズには村川監督の師匠・舛田利雄監督もコンセプト作りから参加。また前作で城西署・捜査四課の大内正刑事を演じた小野武彦も、渡哲也の黒岩刑事と共に捜査課に移動。高品格と共に「大都会」シリーズ三部作を支えた。

 放送開始の記念スペシャル番組には、村川透監督と、俳優・小野武彦さんが登場。石原裕次郎、渡哲也との思い出。そして松田優作との現場のエピソードなど知られざる「秘話」の数々が語られる。ファンにはたまらないエピソードの数々が、47年の時を超えて明らかに!1977年から78年にかけての、石原プロモーションの「型破りな」製作現場がイキイキと蘇る!

大都会 PARTⅡ」は9月28日(土)からスタート!

大都会 PARTⅡ

1977年/全52話

[監督]舛田利雄、村川透、澤田幸弘、長谷川安春、山崎大助、ほか [脚本]永原秀一、佐治乾、斎藤憐、石松愛弘、ほか [出演]石原裕次郎、渡哲也、松田優作、仁科明子、高品格、小野武彦、峰竜太、粟津號、神田正輝、苅谷俊介、小池朝雄、小山田宗徳、滝田裕介、丘みつ子、ほか

「大都会 PARTⅡ」は石原裕次郎、渡哲也、そして松田優作という三大スターの競演。“人間ドラマ”から“ハードなアクションとユーモア”へ大きく路線変更され、視聴率も高騰し、エンターティンメント性の高い作品となった。渡哲也が演じる黒岩の所属は城西署捜査四課から捜査一課になり、石原裕次郎も新聞記者から渋谷病院の外科医・宗方悟郎へと役柄を変え、“刑事と医師” 罪を犯した者を追いつめる男と犯罪によって傷つけられた者を助ける男。人命を守るという共通した目的を抱き、互いに協力し合い、時に対立しながらも、強い絆で結ばれた二人の男の関係は、前作を引き継ぐ形で描かれている。徳吉刑事役、松田優作のさりげないユーモアが強く印象に残る作品だ。

©石原音楽出版社
©石原音楽出版社
©石原音楽出版社

ホームドラマチャンネルは、スカパー!、J:COMなどのケーブルテレビ、ひかりTV、auひかりテレビサービスなどでご覧になれます。
ホームドラマチャンネル カスタマーセンター 0570-001-444
IP電話のお客様は03-6741-7535
【受付時間】10:00~20:00(年中無休)

視聴方法ページはこちら

https://www.homedrama-ch.com/page/howto

今、あなたにオススメ