声優の逢田梨香子さんと新藤みなみさんが、東野圭吾さんの担当編集チームを交えてクロストーク!「東野圭吾Audibleオリジナル作品『誰かが私を殺した』の出演声優が語る舞台裏!」が配信開始

東野圭吾さんの初オーディオオリジナル作品「誰かが私を殺した」配信開始を記念して、渋谷Zero Base内の特設ブースで7月28日(日)に開催された公開収録のアーカイブ音声がSPINEARで公開

株式会社JAVEのプレスリリース

配信URL:https://lnk.to/mystery-library

【エピソード概要】

東野圭吾さんの初オーディオオリジナル作品「誰かが私を殺した」の配信開始を記念して、7月28日(日)に渋谷Zero Base内の特設ブースで開催された公開収録のアーカイブが配信開始!

「誰かが私を殺した」のキャストである逢田梨香子さんと新藤みなみさん、そして東野圭吾さんの担当編集チームの一人である大久保杏子さんをお迎えし、ミステリー作品の楽しみ方について、そして謎に包まれた作家・東野圭吾さんの知られざる歴史や創作方法、意外な素顔についてお話いただきました。

出演声優と担当編集が語る制作の舞台裏を聴いて、オーディオブックの本編をより深く楽しみましょう。以下URLからお聴きいただけます。

URL : https://www.audible.co.jp/pd/B0CJC4L9YB

【エピソード内容】

第一部:

東野圭吾さんの大ファンである出演声優のお二人が、担当編集チームの大久保杏子さんに「どうしても聞いてみたかったこと」をインタビュー。東野圭吾さんの波瀾万丈な経歴やヒット作が生まれた舞台裏、そして知られざるご本人の素顔についてなど、さまざまなお話を伺いました。

聴けば、東野圭吾作品がさらに面白く読めること間違いなしのエピソードです。

第二部:

出演声優のお二人の好きなミステリー作品について語っていただきました。逢田さんは「ユリゴコロ」(著・沼田まほかる)、「氷菓」(著:米澤穂信)、「容疑者Xの献身」(著:東野圭吾)について、新藤さんは「SEARCH」(監督:アニーシュ・チャガンティ)、「Return of the Obra Dinn」(開発:Lucas Pope)について語っています。

後半では、声優のお二人が大久保杏子さんへ、東野圭吾さんが作品を生み出すまでのプロセスや思考法についてインタビュー。

ミステリー作品を、より深く楽しむためのヒントに満ちたエピソードです。

【ホストプロフィール】

逢田梨香子(あいだ・りかこ)

声優。東京都出身。2015年『ラブライブ!サンシャイン!!』の桜内梨子役で声優デビュー。同作品のスクールアイドルグループAqoursとしても活動。2019年にはソロデビューを果たし、自身も出演するTVアニメのオープニングテーマやエンディングテーマに楽曲が起用され、2020年12月から、自身初の東名阪LIVEツアー“逢田梨香子 1st LIVE TOUR 2020-2021 「Curtain raise」”も開催。

声優・アーティスト活動のほか、写真集も発売するなど多方面で活躍し人気を集めている。

新藤みなみ(しんどう・みなみ)

声優。世界的な人気を誇るFPSゲーム「VALOLANT」のキャラクター、「デッドロック」の日本語吹替を担当するほか、さまざまな洋画・海外アニメ・ゲームに声の出演を行う。劇団 中野成樹+フランケンズにも所属し、舞台女優としても活動している。

大久保杏子(おおくぼ・きょうこ)

講談社文芸第二出版部 単行本編集チーム編集長。2002年、講談社入社。2006年より文芸書の編集者となり、2020年より現職。

誰かが私を殺した

配信日:7月24日

著者: 東野圭吾

ナレーター:寺島 しのぶ, 松坂 桃李, 逢田 梨香子, 高橋 克典,新藤 みなみ, 勝 杏里, さとう あい, 稲葉 実, 四宮 豪, 柿田 よしくに, 谷口 誠太郎, 荻野 晴朗, 坂本 くんぺい

URL : https://www.audible.co.jp/pd/B0CJC4L9YB

亡き夫の月命日。墓前で手を合わせていると、突然背中に衝撃を受けた。気づいた時には、魂だけがこの世に留まっていた。どうやら私は誰かに撃たれたらしい。

警察の遺体安置所で出会ったのは、警視庁捜査一課の加賀恭一郎警部と部下の女性刑事・新澤。

私は彼等による捜査の行方を見守りながら、なぜ自分が殺されたのかを考えた。

国重ホールディングスの「女帝」として、すべて完璧にこなしてきたつもりだし、母親としては、来月結婚する一人息子に愛情を注ぎ続けてきた。

だが公私において、気に入った人間はとことん守って盛り立てる一方で、信用できなくなった人間を容赦なく切り捨ててきたのも事実だ。私に恨みを持つ者は少なくない。

その中の誰かが私の命を奪ったということだろうか。

やがて加賀はほんの些細な手がかりを積み重ねることで、事件の真相に迫っていく。

彼の推理の先にあったものは、私が想像さえしないものだった。

【著者プロフィール】

東野圭吾

1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業。エンジニアとして勤務しながら、1985年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞し、デビュー。1999年『秘密』で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞、2012年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で第7回中央公論文芸賞、2013年『夢幻花』で第26回柴田錬三郎賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞、2019年、第1回野間出版文化賞を受賞。

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