謎に満ちた“島”をドローンで探険! 所ジョージ、劇団ひとり、生田絵梨花が日本の海に漂う無人島に秘められた謎に迫ります 

朝日放送テレビ株式会社のプレスリリース

“謎の島”に秘められた、まさかの歴史と意外な発見に、劇団ひとりも「こんなにドラマが眠っているとは… 他の島も見たくなります!」と絶賛! 知られざる島の秘蔵ストーリーにドローンで迫ります!
『ドローンで見にいく謎の島』は、9月8日(日)よる7時58分からテレビ朝日系にて放送です。

 島国・日本に数多ある“島”――。その中から気になる島を選び、その謎を解明するべく、ドローンで上空からの様子を調査し、さらには地元の方々への聞き込み調査を経て、実際に島へと上陸して探険する、謎の島アドベンチャー・バラエティ『ドローンで見にいく謎の島』(ABCテレビ・テレビ朝日系)が9月8日(日)よる7時58分からいよいよ放送されます!
 MCを務めるのは、『ポツンと一軒家』で、数々の一軒家に秘められた家族の物語を見守ってきた所ジョージ。ゲストには「ドローンが大好きで、自分でも持っているんですよ!」とドローンへの思いもひとしおの劇団ひとりと、VTRを見守りながら「無人島がどうなっているのか…どんどん興味が湧いてきますね!」とみるみる無人島への好奇心を刺激されていく生田絵梨花とともに、日本の海に漂う無人島に秘められた謎に迫っていきます。

今回調査へと向かったのは長崎県。中でも五島列島の近くは 150以上もの島々が密集するエリアで、その中から1つの謎の島をピックアップし、調査を開始します! ドローンで上空から見る限り、一面ジャングルのように木々に覆われた島で、波止場はあるものの、船の残骸だけが残されており、長く無人島だった様子がうかがえるばかり。
「かつて人が暮らしていた痕跡があるのに、なぜ無人島に…」
そんな疑問を抱きつつ、地元の役場で島についてのリサーチを展開していきます。すると、藪路木島という名前は判明したものの、50年ほど前に島民全員が島を出て以降、無人島になっているとの情報が! ただ、詳しいことは役場にも記録が残っていないと、結局のところ謎は深まるばかりです。

ここまでの展開に、「もしかしたら我々よりもはるかに発達した文明と出会えるかもしれないですよ!」と未知なるロマンを語るのは劇団ひとり。一方で、生田は「自分では決して足を運べない無人島を、上空からこうして見ることができるのはワクワクしますね!」と“探険感覚”でVTRに見入っていきます。

 ロマンと予想が交錯する中、VTRではかつて無人島に住んでいたという元島民の男性(84)へのコンタクトに成功。かつては36軒もの家があり、人々の暮らしもあったという藪路木島。しかし、昭和47年を最後に、全員が離島したことが明かされていきます。また、別の元島民の男性(80)への取材も実現。かつて島には独自の方言が1万以上もあったことや、藪路木島を救ったとされている英雄伝とその功績を記す石碑もあったと判明。方言と英雄の伝承はその元島民の男性自身の手で出版されていることも明らかに…。

 劇団ひとりは、「藪路木島でだけ発展した独自の言葉があったということは、大発見じゃないですか!? 言語学者の方にも注目されると思いますよ」と大興奮! しかし、藪路木島の調査はここで終わりません。木々に覆われた島へと上陸し、地元の方々の協力を得ながら、実際に石碑が残っているかどうか捜索していくのですが…。

番組では、島に秘められた謎が徐々に明かされていく過程と、元島民の男性がさまざまな思いを胸に秘めつつ50年ぶりに藪路木島へと上陸する様子に追っていきます。劇団ひとりが「最初は名前さえも知らなかった無人島に、こんなにも素敵なドラマがあるなんて…。日本には無人島の数だけドラマがあると思うと、底が知れないですね!」と驚きを口にすると、まさかの無人島に秘められた感動ストーリーに、生田も感銘を受けた様子でした。

名もなき島への好奇心が掻き立てられる、謎の島アドベンチャー・バラエティ『ドローンで見にいく謎の島』は、9月8日(日)よる7時58分からABCテレビ・テレビ朝日系で放送です。知られざる無人島の歴史とロマンをぜひ味わってください!

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