9月7日に開催しました新体制発表会におきまして、2024-25シーズンのキャプテンを発表いたしました。昨シーズンに続いて、寒竹隼人選手 / パブロ・アギラール選手が就任し、チームをけん引いたします。
ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース
【寒竹隼人選手コメント】
まず初めに、今シーズンもキャプテンに任命して頂きとても光栄に思うと同時に、チームの先頭に立ってけん引していくという責任感を改めて感じています。
昨シーズンは私たちライジングにとって、変革期となるステップを一歩踏み出せた年になったと思います。
しかしながら、シーズン終盤に失速しプレーオフでは悔やんでも悔やみきれない負けを喫してしまい、僕たちもそうですが、沢山の方々が落胆し喪失感に襲われたと思います。
でも、キャプテンとしてもっとやれることはあったのではないか?チームは本当に全員が同じ方向を向いて全力で戦えたのか?
ライジングに関わる全ての人々が本気で全力を尽くせたのか?もうこれ以上は何もできないと胸を張って言えたか?
僕はまだまだ出来ることがあったと思います。
全員で『福岡一丸』となり、もう一段上の覚悟を決めて戦いましょう。
今シーズンの最後に満員のアリーナで笑っているのは、『バスケ王国福岡』です。
【パブロ・アギラール選手コメント】
It is an honor and makes me very happy to have been named captain of Rizing for another year together with Hayato.
I know what it means and what a big responsibility it is so I will do whatever it takes to fulfill this role to the best of my ability both on and off the court.
寒竹選手とともに、もう一年ライジングのキャプテンを任されたことを光栄でとても喜ばしく思っています。
キャプテンとして責任の重大さはよく理解しているので、コート内外でこの役割を精一杯果たすためにチームが必要なことは何でもするつもりです。
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