SEKAI NO OWARIがバンドとしての「第2章」を語る…AERAにインタビュー掲載!

株式会社朝日新聞出版のプレスリリース

インディーズデビュー10周年を迎えたSEKAI NO OWARIが、AERA6月29日号で4人そろってインタビューに応じました。シングル「umbrella/Dropout」の発売を控え、曲が生まれる過程やファンへの思い、自分たちの過去と未来について語っています。この号の巻頭特集は、「TOKYO2020開催の4条件」。東京オリンピック・パラリンピックは、「合理化」や「簡素化」が叫ばれ、開催事態を危ぶむ声も上がっています。この特集では、予定通りオリンピック・パラリンピックが開催された場合の「東京の密」をシミュレーション。現実的な「開催の条件」を導いています。表紙には、俳優の浜辺美波さんが登場。撮影は蜷川実花です。

6月22日発売のAERA 6月29日号は、SEKAI NO OWARIの単独インタビューを掲載します。インディーズデビューから10周年の今年、予期せぬコロナ禍に襲われながら作った「図鑑」の話から始まり、これまでの10年を振り返る4人。ドームツアーの中止とベスト盤発売の延期が決まって、LINE LIVEで直接、ファンに伝えたときのエピソード、6月24日に発売を控えたシングル「umbrella/Dropout」の制作過程……。4人の本音が次々に飛び出します。

インタビュー後半の話題は、「これからの10年」。これまでの10年は「前例のないことをプレゼン」するところから始めてきたと振り返りながら、でもそれこそが、「クリエイティブな作業だった」と語るFukaseさん。新しいことは不安だけれど、誰も歩いていない道だから楽しいんだ、というメッセージには、これからを生きる私たちに「それでも未来は明るい」と思わせる力があります。

この号の巻頭特集は「TOKYO2020開催の4条件」。4年前のリオ五輪に参加した選手は1万1238人。世界中からブラジルを訪れた観光客は53万人超に及びます。東京では、オリンピックで780万人、パラリンピックで230万人の観客を見込み、「通常開催」はもはや現実的ではありません。では、何をどうクリアすれば開催できるのか。どこよりも早く、その4条件を導きだして、解説しています。

カギを握るワクチン開発についても取材。世界中に100以上あるというワクチン候補から、どの国のどんなワクチンが有望で、日本の開発はどう推移しているのかを取材し、チャートと本文で示しています。5人のアスリートにもインタビュー。彼らがいま何を思い、具体的に何をして日々を過ごしているのか。それぞれの「現在地」について聞きました。

この号は、俳優の浜辺美波さんが表紙に登場します。夏には横浜流星さんとW主演をつとめるドラマの放送を控え、20歳の誕生日を迎えるという節目の年。「今の年齢だからこそできることをやり尽くしたい」という浜辺さんの少女と大人が混在する表情を、蜷川実花のカメラが捉えました。

ほかにも、

  • 新型コロナウイルス感染追跡アプリの一長一短
  • 給付金10万円は「応援消費」「好き消費」で楽しく還元
  • 学校再開でも「オンライン学習」を止めないで
  • 高校生アスリートの夢をつないだ「#ラグ止め」の仕掛け人
  • コロナ禍でも続く廃線「もう一度見たい」7路線
  • 「あつ森」には没頭と創造の仕掛けがある
  • ヒョンビン沼から見た「ニッポン」のラブストーリー
  • 池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第25回 「師弟が共有した時間」

などの記事を掲載しています。

AERA(アエラ)2020年6月29日号
定価:364円+税
発売日:2020年6月22日(月曜日)
https://www.amazon.co.jp/dp/B088N7TKCT

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