【BS日テレ】イ・ビョンフン監督全作品一挙放送いよいよラスト!9月11日(水)夕方5時~ 第8弾 韓国時代劇「オクニョ 運命の女(ひと)」を放送開始!

BS日テレでは昨年10月より、韓国時代劇の巨匠 “イ・ビョンフン”監督の演出作品全8作品を制作順に放送。最後を飾るのが「オクニョ 運命の女(ひと)」(2016年)

株式会社BS日本のプレスリリース

© 2016MBC

<逆境を乗り越え、力強く運命を切り開いていくサクセスストーリー>

16世紀半ばの朝鮮王朝時代。数奇な運命により監獄で生まれ育った天涯孤独の少女“オクニョ”。さまざまな人との関わりにより、明るく利発な女性に成長した彼女は、監獄で得た知識と武芸を生かし、母の死の真相を探るため新たな道を進み始める。だが、次第に国を揺るがす恐るべき陰謀に巻き込まれていく!自分の夢のため、愛する人のため、そして苦しむ民のため、数々の困難や強大な権力に立ち向かい、愛と人生を取り戻す波乱の歴史超大作!

<時代劇史上最高の視聴率を記録!イ・ビョンフン監督とは?>

 ソウル大学卒業後、1970年韓国の放送局MBCに入社しドラマの監督として活躍。それまでマンネリの指摘を受けていた韓国時代劇に風穴を開け、1999年「ホジュン 宮廷医官への道」で時代劇史上最高視聴率を記録。その後も、「商道」「薯童謠」「宮廷女官 チャングムの誓い」「イ・サン」「トンイ」「馬医」「オクニョ 運命の女(ひと)」など、韓国の歴史をエンターテイメント作品に創り上げ、時代劇の巨匠と呼ばれるようになった。有名女優だけでなく若くて経験の浅い新人も抜擢。困難な境遇の中で育った主人公が、様々な努力の末に自分の道を切り開いていくというサクセスストーリーは、アジア全土に韓国時代劇ブームを巻き起こした。

<BS日テレ担当プロデューサーからのコメント>

オクニョが不屈の精神で、困難を乗り越える姿に感動すること間違いなし!韓国時代劇の巨匠イ・ビョンフン監督が描いたストーリーに引き込まれます!

<あらすじ>

16世紀半ばの朝鮮王朝時代。ある理由により刺客に襲われた妊婦が典獄署とよばれる監獄に逃げ込み、女児を出産後に命を落としてしまう。母親もなく、厳しい環境で育つことになったオクニョと名付けられた少女。だが、彼女には天賦の才能があった。

典獄署で育てられた少女は、まわりの囚人たちからさまざまな情報を聞き出し、法や易経などの知識、言葉などを次々と吸収して成長していく。貪欲に学ぶオクニョの心の裏には、母についての真実を知りたいという強い思いがあった。明るく元気で、周囲を笑顔にする女性に成長したオクニョは母の死の謎を追う中で、国を揺るがす陰謀に巻き込まれていく。強大な権力に立ち向かうオクニョ。やがて2人の男性との出会いがオクニョの運命を大きく変えることになる!

<人物相関図>

© 2016MBC

<番組概要>

[タイトル]   韓国時代劇「オクニョ 運命の女(ひと)」

[放送話数]   全51話

[放送日時]     9月11日(水)夕方5時~ 

          以降、毎週月曜~金曜 夕方5時~6時58分(2話連続放送)

[放送局]    BS日テレ

[コピーライト] © 2016MBC

[キャスト]    オクニョ役:チン・セヨン

         ユン・テウォン役:コ・ス

         文定大妃役:キム・ミスク

         ユン・ウォニョン役:チョン・ジュノ

         チョン・ナンジョン役:パク・チュミ

[スタッフ]    監督:イ・ビョンフン、チェ・ジョンギュ

         脚本:チェ・ワンギュ

[番組HP]   https://www.bs4.jp/okunyo/

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