令和6年能登半島地震の「今」を伝える番組を学生が制作

能登地域移住交流協議会のプレスリリース


 
七尾市、中能登町、羽咋市とその地域住民で構成される能登地域移住交流協議会は、神奈川県の専修大学文学部ジャーナリズム学科福冨ゼミナールと連携して、令和6年能登半島地震からの早期復興のための交流活性化を目的とした能登地域の現地情報番組を制作しています。
 
「被災地の人たちはどんな状況なの?」「いま観光できるところはどこ?」そんな疑問にお答えする映像を、学生たちが震災被害に負けない元気で現地の状況とともにお伝えしていきます。


 
9月21、22日には東京国際フォーラムにて開催される「日本全国ふるさとマルシェ」に出展する移住者の活動にも密着取材いたします。ぜひ皆様も能登地域移住交流協議会のブースに足をお運びください。
 
プレスリリース「能登3市町が合同で日本全国ふるさとマルシェに出展」
https://kyodonewsprwire.jp/release/202409196630
 
番組の配信は2024年冬頃より地域ポータルサイト「のと住。」ほか、YouTubeやTikTokなどの動画配信サービスでの配信を予定しています。乞うご期待ください。
 
能登地域移住交流協議会
石川県能登半島に位置する七尾市・羽咋市・中能登町の3市町とその地域住民で構成される地域団体。能登の魅力を広域的に発信するとともに、移住・交流を促進する企画や情報を届けている。
 
能登地域移住交流協議会運営ポータルサイト「のと住。」
https://notoju.jp/
 
専修大学 文学部ジャーナリズム学科 福冨ゼミナール
同学は「社会知性の開発」を掲げ、大学の学術資源である知的財産情報を発信する知財社会還元に取り組む。この『知の発信』を通して社会や地域に貢献している。同ゼミナールは「ラジオ石巻」、「かわさき FM」、「N1グランプリ」など地域連携による映像制作の実績多数。
 
専修大学ホームページ
https://www.senshu-u.ac.jp

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