「連続ドラマW 湊かなえ『落日』」が2024年日本民間放送連盟賞 番組部門 テレビドラマ番組において優秀を受賞!

株式会社WOWOWのプレスリリース

株式会社WOWOW(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 山本 均 )が制作し、放送・配信した「連続ドラマW 湊かなえ『落日』」が、2024年日本民間放送連盟賞 番組部門 テレビドラマ番組において優秀を受賞しました。巧みな構成と堅実な演出で的確に物語を紡ぐことによって、次の展開への興味を強く引きつけられ、良質な映画を観たような充実感や深みを味わえると評価されました。
なお、昨年行なわれた2023年日本民間放送連盟賞 番組部門 テレビドラマ番組において、「連続ドラマW フィクサー Season1」が、優秀を受賞しており、2年連続での同賞受賞となりました。

日本民間放送連盟賞は、番組、CM、放送技術の向上と、放送活動のより一層の発展を図ることを目的に、日本民間放送連盟(民放連)が1953年に創設した賞です。

■「連続ドラマW 湊かなえ『落日』」(全4話)概要
初回放送
2023年9月10日(日)午後10:00[WOWOWプライム][WOWOW4K]

WOWOWオンデマンド
配信中[第1話無料配信 ※2024年10月1日(火)午後0:00~11月29日(金)午後0:00]
https://wod.wowow.co.jp/program/178944

番組内容
<ストーリー>
初の監督作品で国際的な評価も得た新進気鋭の映画監督・長谷部香(北川景子)は新人脚本家・甲斐真尋(吉岡里帆)に、映画の脚本の相談を持ちかける。そのもととなるのは、15年前、 引きこもりの男性・立石力輝斗(竹内涼真)が高校生の妹・沙良(久保史緒里)を自宅で刺殺後、放火して両親も死に至らしめた”笹塚町一家殺害事件”。そして事件が起きた小さな町・笹塚町は真尋の生まれ故郷でもあった。真尋の師である人気脚本家・大畠凜子(黒木瞳)は、真尋の背中を押す一方、この事件に興味を示し……。 
さらに、この事件を追うことは、香と真尋それぞれが抱える”ある過去”とも向き合うことも意味していた。判決も確定しているこの事件を、香はなぜ撮りたいのか。真尋はどう向き合うのか。事件を調べていくうちに、衝撃の真実にたどり着く。

<スタッフ・キャスト>
原作:湊かなえ「落日」(ハルキ文庫)
監督:内田英治
脚本:篠﨑絵里子
音楽:小林洋平
チーフプロデューサー:青木泰憲
プロデューサー:村松亜樹 八巻薫 木曽貴美子
協力プロデューサー:遠田孝一
制作協力:MMJ
製作著作:WOWOW
出演:北川景子 吉岡里帆 久保史緒里(乃木坂46) / 竹内涼真 黒木瞳 ほか

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