株式会社エフエム愛知のプレスリリース
9月19日(木)、2024年の日本民間放送連盟賞の各部門受賞作品が発表され、CM部門ラジオCM第1種(20秒以内)にて、FM AICHI(株式会社エフエム愛知 名古屋80.7MHz / 豊橋81.3MHz)より出品した作品『自社媒体PRスポット/「かけ声A」篇』が、優秀賞を受賞致しました。
「かけ声A」篇は、市場などで聞く「やすいよ、やすいよ」という威勢の良いかけ声や、相撲の行事の「のこった、のこった」という声に、それぞれ「お求めやすい」「記憶に残った」と続き、FM AICHIでのCM放送を訴求していく内容。受賞にあたって「段積み構成により2種類のかけ声を利用してサービスの強みを紹介しながら、ラジオらしくリズムをつけており、完成度が高い」と評価を頂きました。
作品はFM AICHIの放送のほか、日本民間放送連盟の特設サイトにて、2025年3月31日まで配信されています。表彰式は、11月6日(水)に開催される「第72回民間放送全国大会」の式典席上にて行われる予定です。
音声配信サイト(日本民間放送連盟「民放連賞受賞作品キャンペーンサイト」):https://jba-awards.com
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作品概要
タイトル:「かけ声A」篇
作品秒数:20秒
クリエイティブディレクター:高岸良(株式会社エフエム愛知)
コピーライター/ディレクター:石本香緒理(株式会社AO CHAN)
プロデューサー:河合信城(株式会社アストロランド)
プロダクションマネージャー:篠原雅己(株式会社アストロランド)
ミキサー:坪井大樹(株式会社ビー・ブルー)
ナレーター:加藤陽子、成瀬晋、ミナミユウタ(NTC事務局)
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受賞についてのコメント
この度は民放連の栄誉ある賞をいただき、ありがとうございます。また、コピーライターの石本さん、プロデューサーの河合さんはじめ、作品に関わっていただいた皆様には、深く御礼申し上げます。
「かけ声A」篇は、FM AICHIでの広告出稿を呼び掛けた内容になっており、構成は非常にシンプルなのですが、「段積み」という構成が面白く、リスナーの耳に残りやすい作品だと感じています。シンプル故に、コンテストの場でどのような評価をいただけるのか、というのが不安ではあったのですが、結果として優秀賞を頂く事ができ、大変光栄に存じます。この作品を聞いた企業の広報の方が「FM AICHIでCMを流してみよう」と思っていただければ嬉しいです。
(株式会社エフエム愛知 マーケティング戦略部 高岸良)