株式会社グローバル・ハーツのプレスリリース
★ Barkerが今年、9月にリリースし各方面から幅広く賞賛を獲得している初のソロアルバム『Utility』はこちらから視聴できます→https://soundcloud.com/ostgutton-official/sets/barker-utility-ostgutcd46-lp32
Barker
DJ/ミュージシャン/レーベル〈Leisure System〉の共同設立者として、Sam Barkerはテクノという枠を超え、レフトフィールドなサウンドデザイン、複雑でリズミカルな表現を追求し、ベルリンのダンスミュージックシーンの限界を押し広げてきた。ソロとして、またnd_baumeckerとのユニットであるBarker＆Baumeckerとして、ダンスフロアとの親和性を維持しながらもベースミュージックやブレイクビーツ/ダブ/アンビエントと多様な要素をバランスよく織り交ぜたセットでフロアを導く。彼の幅広いビジョンは作品のみならず、レーベル〈Leisure System〉からのDopplereffektやObjekt、Visionist等の作品のリリースを通じて、もしくは同名のイベントへのキュレーションにおいても存分に才能を発揮し、その方向性を示している。〈Ostgut Ton〉からリリースされた彼のニューアルバム「Utility」からは、DJにとって実用的でありまたトランスヒューマニストのアイデアの全方位に向かった遊び心を感じ取れるはずだ。
■ SoundCloud → FACT mix 720 – Barker (Aug ’19) https://soundcloud.com/factmag/fact-mix-720-barker-aug-19
- 空間現代 “空間現代２” ／ kukangendai “kukangendai2” excerpt ▼
空間現代
2006年、野口順哉 (Gt/Vo)、古谷野慶輔 (Ba)、山田英晶 (Dr) の3人によって結成。編集/複製/反復/エラー的な発想で制作された楽曲をスリーピースバンドの形態で演奏。これらによるねじれ/負荷がもたらす、ユーモラスかつストイックなライヴパフォーマンスを特徴とする。2016年9月、活動の場を東京から京都へ移し、自身の制作および公演の拠点としてライヴハウス“外”を左京区・錦林車庫前に開場。新たな試みとして、60分のライヴ作品の制作を開始。2016年「擦過」、2017年「オルガン」を発表した。
地点、Moe and ghosts、飴屋法水、吉増剛造、contact Gonzoなど、先鋭的なアーティスト達とのジャンルを超えた作品制作も積極的に行う。
2019年度、京都市芸術文化特別奨励者。
- イベント詳細
１２月２８日（土）Barker
Open 22:00
Under 23 ¥1000, Before 11PM ¥1000, GH S Members ¥2500
w/Flyer ¥3000, facebook Discount ¥3000, Door ¥3500
《前売券》
◎Resident Advisor https://jp.residentadvisor.net/events/1354535
◎clubberia https://clubberia.com/ja/events/289609/
◎iFLYER https://iflyer.tv/event/321637/
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Studio:
Barker (Ostgut Ton | Leisure System | UK) -Live
AKIRAM EN
空間現代 -Live
Romy Mats (解体新書)
Torei
Contact:
Mimu & Hidai (Paramount)
Akey
Sakuma (Modest)
Junya Yamamura
TAGAWAMAN (KICK)
Foyer:
SHOMOMOSE -Live
JUDGEMAN
yuya (DAYTONA | Marginal Man)
yossydance (LUMEN)
chucky (Courtyard | Nagomi)
[Food]スナックおまつ
『キックを使わず切り開くテクノの未来形』
テクノの根底を覆す挑発的なトラックで唯一無二の輝きを放つ存在へと成長したアーティスト、Sam BarkerことBarkerが来日！ 現在のシーンを象徴するベルリンのクラブBerghainと密接に連携しながら開催するLeisure Systemで、ダンスフロアの常識にとらわれない実験的なサウンドを推し進める革新者がContactに登場する。NE_Baumeckerとのコラボレーションで2枚のアルバムを含む一連の作品をOstgut Tonから発表しているBarkerは、近年、音楽制作でも既存のルールをくつがえしながらオリジナルな音楽を生み出している。今年、各方面から幅広く賞賛を獲得した初のソロアルバム『Utility』で、ビートに頼ることなく、メロディアスな音使いでリズムを刻むことで躍動するグルーヴを実現。大いに話題を呼んだ大胆なサウンドが、この日のライブセットでも炸裂するに違いない！
このエキサイティングな年末の一夜に名を連ねるのは、Sunn O)))のStephen O’Malleyが主催するレーベルIdeologic Organから今年アルバムを発表した3ピース・バンド、空間現代！ 削ぎ落した精巧なミニマルパターンから繰り出される彼らのエレガントな陶酔体験に没頭してほしい。多彩なライブパフォーマンスとDJとともにContactのフロアをフル活用してお送りするこの夜は、音楽の新たな地平を垣間見せてくれるだろう。
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