ちゃんと5時にゴジてれを!「ゴジてれシャトル」が夕方5時に復活&歴代キャスター・リポーターも出演

10/4福島中央テレビ「ゴジてれ30周年4時間スペシャル」

株式会社福島中央テレビのプレスリリース

ゴジてれ30周年

 福島中央テレビは、2024年4月1日を皮切りに、夕方情報ワイド番組「ゴジてれChu!」(月~金・午後3時50分~午後7時)で番組30周年を記念した特別企画を放送しています。その30周年の締めくくりとして、2024年10月4日に、「ゴジてれ30周年4時間スペシャル」を生放送でお届けします。

ブンケン歩いてゴミ拾いの旅

 「ゴジてれChu!」で2020年から始まり、毎週月曜日に放送してきたコーナー「ブンケン歩いてゴミ拾いの旅」が遂に完結。郡山市出身の俳優・鈴木文健が、前日の10月3日から出発し、24時間 最後のゴミ拾いの旅へ。番組放送中もその様子を生中継でお届けします。

30周年特別企画 2025年おせち料理プロジェクト

 ことし4月から進めてきた30周年特別企画もついに完結。「ゴジてれカレンダーPROJECT」で制作を進めてきたオリジナルカレンダーを披露、「ゴジてれChu!」料理コーナー「I LOVEキッチン」の先生たちが考案し福島の食材をふんだんにつかったゴジてれオリジナルおせちの全貌も公開します。

 さらに、「ゴジてれChu!」の前身番組「ゴジてれシャトル」が当時午後5時に放送していたことから、「ゴジてれシャトル」が1日限定で復活します。番組進行も、当時キャスターを務めていた菅佐原隆幸 元アナウンサー、中川久美 元アナウンサーのコンビでお届けします。

 また、2019年5月から2022年4月1日まで「ゴジてれChu!」キャスターを務めた長江麻美 現テレビ愛知アナウンサーと地元・愛知からの生中継をつなぐなど、「ゴジてれシャトル」や「ゴジてれChu!」の歴代キャスターやリポーターも登場します。

ゴジてれシャトル
ゴジてれシャトル 放送当時のキャスター中川久美(左)・菅佐原隆幸(右)

 このほか、「ゴジてれChu!」の人気企画「どきどきサイコロゲーム」の豪華特別版や、30年間でとりあげた県内ニュースを振り返る「30年の喜怒哀楽ニュース」、中テレの記者・カメラマンの行きつけの飲食店をランキング形式で紹介する「記者メシランキング」の発表も。

 番組のフィナーレには、天気カメラを設置している浜・中・会津の3地点から花火を打ち上げます。県内視聴者のみなさんにテレビを観つつも、秋の夜空をともに見上げていただきたいと地元の花火師のみなさんと準備を進めています。

県内視聴者のみなさんへの感謝の気持ちとともに、4時間たっぷりと福島の話題をお届けします。

■番組概要

番組名:ゴジてれ30周年4時間スペシャル

放送日時:2024年10月4日(金)午後3時50分~午後7時56分

■ゴジてれChu!

1994年10月3日に東北初の2時間の情報生ワイド帯番組「ゴジてれシャトル」の放送をスタート。「シャトル」には、宇宙と地球を行き交うスペースシャトルや、バドミントンでラリーするシャトルのように視聴者との双方向のやりとりを目指すという意味がこめられました。2008年に「ゴジてれChu!」に名前を変え、放送時間も3時間に。「視聴者との相互関係」「ラリーがしたい」という思いは変わらず、2024年に「ゴジてれ」は30周年イヤーに突入しました。

これまで、20年以上前のゴジてれの録画を募り再び取材に訪ねる「昔の映像さがしてます」、番組オリジナルカレンダーを制作する「ゴジてれカレンダーPROJECT」、番組内で起きた名珍場面からクイズを出題する「ゴジてれカルトQ」、フランス・パリからの生中継やペルー・マチュピチュ現地取材を行った「ゴジてれワールドジャーニー」などを放送してきました。

■ゴジてれ30周年特別WEBサイト

https://www.fct.co.jp/goji/30th/

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