映画『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』TOHOシネマズ日比谷で10月8日限定再上映決定!

〜 主演の円井わん、竹林亮監督らの舞台挨拶も実施 〜

株式会社チョコレイトのプレスリリース

CHOCOLATE Inc. (本社:東京都渋谷区、代表取締役:渡辺裕介)は、弊社企画・製作による映画『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』(配給:PARCO / 監督:竹林亮、脚本:夏生さえり・竹林亮)が、TOHOシネマズによる特別上映企画「TOHOシネマズ ピックアップ・シネマ」の第8弾に選出され、10月8日にTOHOシネマズ日比谷にて限定再上映が決定したことをお知らせいたします。

いま、気になる映画人や映画、もっと注目されるべき作品を邦画・洋画問わずピックアップして特別上映が行われる本企画に際して、主演の円井わん、監督・脚本の竹林亮、脚本の夏生さえりが登壇する上映前舞台挨拶も実施いたします。

■TOHOシネマズピック アップ・シネマ Vol. 8

『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』

・日時:2024年10月8日(火)18時〜

・場所:東京都 TOHOシネマズ 日比谷 スクリーン7

・料金:前売り2,000円均一

<上映前舞台挨拶 登壇者(予定)> 円井わん / 竹林亮 / 夏生さえり

■映画『MONDAYS /このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』公式サイト URL:

https://mondays-cinema.com/

■作品概要

月曜日の朝。プレゼン資料の準備で忙しい中、主人公が後輩2人組から「僕たち、同じ一週間を繰り返しています!」と報告を受けるシーンからこの物語は始まります。

小さなオフィスで起きた、社員全員タイムループ。その脱出の鍵である部長は、いつまで経ってもタイムループに気づいてくれません。そしてまたやってくる、同じ月曜日……。

もちろんこれは映画のストーリー。ですが、日々仕事をしている私たちも、ふとこんな疑問を持つことはありませんか? 「あれ? なんか同じことを繰り返しているような……」

私たちの繰り返しのような日々が本当にループしていたらどうする?という着想から生まれた、CHOCOLATE Inc.企画・製作の劇場映画2作目となるオフィス・タイムループ・ムービーです。

2022年10月の公開以降多くの反響をいただき、「第32回日本映画批評家大賞」では新人監督賞および編集賞の2部門を受賞、スイスにて開催された「ヴヴェイ国際ファニー映画祭2023」長編部門にて金賞を受賞しています。

■作品基本情報:

タイトル:『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』

ジャンル:お仕事×タイムループ

上映時間:82分

キャスト:円井わん、マキタスポーツ、長村航希、三河悠冴、八木光太郎、髙野春樹、島田桃依、池田良、しゅはまはるみ

スタッフ:監督 竹林亮、脚本 夏生さえり・竹林亮 他

主題歌:lyrical school「WORLD’S END」(BOOTROCK Inc.)

配給:PARCO 企画・製作:CHOCOLATE Inc.

公式サイト:https://mondays-cinema.com

X(旧Twitter): https://x.com/mondays_cinema

予告編:https://youtu.be/X0jaehd9pn0

■ストーリー:

とある小さな広告代理店で働く主人公・吉川朱海(円井わん)は、「この仕事が終わったら、憧れの人がいる大手広告代理店へ転職する」と燃え上がる野心を持って仕事に取り組んでいた。

しかし、次から次に降ってくる仕事で、余裕はゼロ。プライベートも後回し。月火水木金土日、休みなく働き続けていた、ある月曜日の朝。後輩2人組から、こう告げられる。「僕たち、同じ一週間を繰り返しています!このタイムループを、夢の出来事だと思って忘れないために、合図を覚えてください。鳩です…」。

ひとり、またひとりと、「白い鳩」の合図に導かれ、タイムループの中に閉じ込められているのを確信する社員たち。だが、その脱出の鍵を握る永久部長(マキタスポーツ)は、いつまで経ってもタイムループに気づいてくれないのだった。

■ 登壇者プロフィール

主演:円井わん(まるいわん)

1998年1月3日生まれ。 2016年から俳優活動をスタートし、20年に初主演をした映画『KONTORA』がタリン・ブラックナイト映画祭でグランプリを受賞。22年には『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』に主演。現在もドラマや映画など、話題作への出演が続いている。

監督/脚本:竹林亮

時代を問わない普遍的なストーリーをもつ、あたたかな映像作品を得意とし、現在はコマーシャル、YouTubeコンテンツ、リモート演劇、映画等、表現は多岐にわたる。2021年3月に公開した青春リアリティ映画『14歳の栞』は1館からのスタートだったが、SNSで話題となり45都市まで拡大した。

監督・共同脚本を務めた長編映画『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』(2022年公開)は、第32回日本映画批評家大賞にて新人監督賞・編集賞を受賞。

脚本:夏生さえり

エッセイ、書籍、脚本、コピーライティングなど、文章にまつわる活動は多岐に渡る。スターバックス、日比谷花壇、新宿ISETANとのコラボ小説や、ソーシャルドラマ『水曜日22時だけの彼』の脚本など、ストーリーコンテンツが得意。企画・共同脚本を務めた、あさぎーにょ主演のYouTube短編映画「ハロー!ブランニューワールド」(動画名:もう限界。無理。逃げ出したい。)は国内外で5000万回以上再生され、賞を受賞。リモート演劇「Bestfriends .com」はメディア芸術祭の審査員推薦作品に選出された。現在は育児エッセイも連載中。著書に『今日は、自分を甘やかす(ディスカヴァー・トゥエンティワン)』、 『揺れる心の真ん中で(幻冬舎)』他。

※本リリースの画像をご使用の際は以下のコピーライトの表記をお願いいたします。

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