元博報堂 執行役員の山本氏がアドバイザーに就任

REVISIO株式会社のプレスリリース

ご家庭に人体認識技術を搭載した機器を設置し、テレビスクリーンへの「注視」を測るREVISIO株式会社(旧TVISION INSIGHTS、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 郡谷康士、以下REVISIO)は、元博報堂 執行役員の山本氏がアドバイザーに就任したことをお知らせ致します。

■就任の背景

山本氏は博報堂にて40年間に渡り、様々な企業のマーケティング支援をされてきた実績があります。山本氏の豊富な知見を基にアドバイスをいただき、REVISIOが掲げる「新しいデータによってメディアマーケットを圧倒的に進化させる」というビジョンの実現を目指したいと考えています。

■山本 浩(やまもと ひろし)氏のプロフィール

1957年 山口県生まれ。

早稲田大学商学部卒業後、株式会社博報堂にて40年間勤務。

営業として出版業界、新聞業界や映画、音楽、ゲームなどコンテンツ業界を中心にアパレル、外食産業、人材サービス、IT関連、通信販売など幅広い業種を担当してきた。

2005年 出版営業局長就任。本屋大賞の創設などにも尽力した。

2009年 出版・コンテンツビジネス局長就任。その後クールジャパン推進室長を兼務。

国内外でコンテンツビジネスを推進し、インドでのアニメ事業や東南アジアでのフリーペーパー事業などを手掛けた。

2015年 執行役員、2019年 常勤顧問を経て、2021年3月に退任。

趣味は読書、気象学、野鳥観察。

■山本 浩氏のコメント

ネットに繋がったテレビを生活者は家庭の中でこれまでとは全く違ったデバイスとして使っています。生活者一人ひとりの視聴動向を緻密にかつ正確に捉えたデータを取得し、整理・分析したREVISIOのモデルはさまざまな企業のマーケティング活動にとって極めて価値の高いものであると考えます。メディア市場のこれからの進化のために少しでもお役に立てればと考えています。

山本氏の知見を活かし、広告主はもちろん広告会社・媒体社の皆様に、REVISIOから新しい価値をご提供できるよう取り組んでまいります。

<本件に関する問い合わせ先>

REVISIO株式会社 広報担当 安武 

東京都千代田区大手町1丁目6番1号大手町ビル

E-mail info@revisio.com Tel(担当直通) 050-5897-4931

【REVISIO株式会社について】

REVISIO株式会社(2022年10月にTVISION INSIGHTS株式会社から社名変更)は、人体認識技術によってテレビ番組・CMの視聴態勢データを取得し、BtoB向け視聴分析サービスを提供しています。ご家庭のテレビに、REVISIOが独自に開発した人体認識技術を搭載した調査機器を設置し、調査参加者の視聴態勢を毎秒で自動的に取得。「誰がテレビの前にいて、ちゃんと見ているか」というREVISIO独自の注視データを広告主・広告会社・放送局など国内累計200社以上のクライアントにご活用いただいています。
現在、国内では関東エリア2,000世帯・関西エリア600世帯の地上波全番組の視聴データ、ならびにコネクテッドTVの注視データを提供しています。

https://revisio.co.jp/

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