2024年10月12日(土)、13日(日)、14日(月・祝)の3日間、京都・平安神宮で「月音夜」開催
株式会社京都新聞社のプレスリリース
京都市左京区の平安神宮で開催されるコンサート「月音夜」10月12日(土)に出演予定の歌手郷ひろみさんが、京都新聞のインタビューに応じた。
郷さんは月音夜について「セットリスト(曲目)は、今回のために考えました。一夜限りのセットリストですけど、平安神宮のもつ歴史も踏まえたうえで最高のパフォーマンスをお届けしたいと、考えに考えました。ぜひ楽しみに見てください」と意気込みを語った。
5月から始まり30公演以上行われる全国ツアーについては「皆さんが聴きたい曲を存分に聴かせてあげたいと考えています。10代から20代、30代、40代、50代と本当に長きにわたって応援してくれる方がいらっしゃいます。その人たちが一番聴きたいだろうなあという歌をツアーではお送りします」とファンへの思いを明かした。
また、60代でトップスターとして最前線を走り続けていることについて「僕は、年齢というのは一つの目安であって、あんまり関係ないかなという風に思います。それよりも、自分が本当に『郷ひろみ』としてどこまできるんだろう、と考え、必要なことと不要なことを取捨選択しています」と、輝き続ける秘けつを語った。
郷ひろみさんインタビュー全文はこちら(10月2日午前10時公開予定)
郷ひろみ(ごう・ひろみ)1972年8月にシングル「男の子 女の子」で衝撃のデビュー。昭和、平成、そして令和の三世代を通じトップスターの座に立ち、現在もその輝きをさらに増し続ける。「お嫁サンバ」「GOLDFINGER’99」などのアップなナンバーから、「言えないよ」「逢いたくてしかたない」などのバラードまで、抜群の歌唱力で数々のヒット曲を送り出している。
京都東山の空に燦然と輝く名月のもと、「平安神宮 月音夜(つきおとよ) ~京都名月コンサート2024~」を今年も開催いたします。2024年10月12日(土)、13日(日)、14日(月・祝)の3日間、京都・平安神宮に特設ステージを設置します。個性豊かな豪華アーティストによる、優雅で浪漫あふれる音楽をお楽しみください。また、コンサートだけでなく京会席もお楽しみいただける「食事付きプラン」のご用意もございます。
出演者は、郷ひろみ、生田絵梨花、NEO PIANO。日本が世界に誇るアーティストが織りなす、3日間だけの幻想的な「観月の宴」をどうぞご堪能ください。
「平安神宮 月音夜~京都名月コンサート2024~」公式HP
https://pr.kyoto-np.jp/event/tsukiotoyo/
●「平安神宮 月音夜~京都名月コンサート2024~」
「平安神宮 月音夜」は、平安神宮に特設ステージを設置して行う、全席指定型のコンサートです。ライトアップされた平安神宮で繰り広げられる、豪華アーティストの音楽を楽しんでいただけます。また、コンサート開演前に、京都の老舗料亭「六盛」にてお食事を堪能いただける食事付プラン(数量限定)のご用意もございます。こちらでは音楽だけでなく、京の食文化もお楽しみいただける盛りだくさんなコンサートとなっております。
【コンサート概要】
■開催日:2024年10月12日(土)、13日(日)、14日(月・祝)の3日間
■会場:平安神宮(京都市左京区岡崎西天王町)
■時間:開場午後6時15分 / 開演 午後7時 / 終演 午後8時30分 (予定) / 閉場 午後9時
※雨天決行、荒天中止
■内容:
平安時代に、優雅なたしなみとして京都から広がった月見文化。中国や韓国、台湾、香港のほか東南アジア各国でも美しい月を愛でながら盛大に祝う風習があります。古来伝わる観月の文化を現代的に再現。特別にライトアップされた京都・平安神宮を舞台に繰り広げられる豪華アーティストによるスペシャルライブで、優雅で浪漫感じるひとときをお楽しみください。
■出演者:
10月12日(土)出演
郷ひろみ
1972年8月にシングル「男の子 女の子」で衝撃のデビュー。昭和、平成、そして令和の三世代を通じトップスターの座に立ち、現在もその輝きをさらに増し続ける。「お嫁サンバ」「GOLDFINGER’99」などのアップなナンバーから、「言えないよ」「逢いたくてしかたない」などのバラードまで、抜群の歌唱力で数々のヒット曲を送り出している。2022年にレコードデビュー50周年を迎え、老若男女から人気が高く[日本でその名前を知らない人はいない]エンターテイナーとして最前線で活躍中。
10月13日(日)出演
生田絵梨花
2021年に乃木坂46を卒業し、現在はミュージカルをはじめT Vドラマ・映画など幅広く活躍し、女優としても様々な作品に出演。数々の歌番組やミュージカルへの出演を果たす確かな歌唱力、そして幼少期から磨き上げたピアノの実力は各方面から高い評価を得ている。2024年4月10日、ソロアーティストとしてのデビュー作となる1stEP「capriccioso」(カプリチョーソ)をリリース。
10月14日(月・祝)出演
NEO PIANO(石井琢磨、菊池亮太、ござ、Budo)
2020年に誕生、ネット上で活躍するピアニストらの新たな可能性を切り拓くピアノコンサートプロジェクト 「NEO PIANO」シリーズ最新スタイル。新時代のピアノプレイヤーがこれまでも出演。サントリーホールを埋め尽くした「NEO PIANO Acoustic」が平安神宮に登場!!
■チケット:
①一般指定席:¥8,000
②食事付きプラン:¥25,000 ※受け付け終了
※3歳以下入場無料(保護者ひざ上1名まで。お席が必要な場合有料)。小学生以下の方は、保護者の同伴が必要。
※払戻不可。
※全席指定席での公演となります。お客様ご自身のお座席以外での観覧はできません。
※平安神宮大極殿は百三十年祭に伴い朱塗り塗替工事により足場が組まれております。あらかじめご 了承ください。https://www.heianjingu.or.jp/jingu_130th.html
■前売券販売:
<一般販売(先着)> イープラス・チケットぴあ・ローソンチケット
イープラス(ファミリーマート) https://eplus.jp/tsukiotoyo24/
チケットぴあ(セブン-イレブン) https://w.pia.jp/t/tsukiotoyo2024/
ローソンチケット(ローソン・ミニストップ) https://l-tike.com/tsukiotoyo2024/
■食事付きプランについて ※受け付け終了
京都の老舗料亭「六盛」で、コンサート前にお食事をお楽しみいただけます。
四季折々の京の味を盛った会席料理と心のこもったおもてなしをご堪能ください。
時間:各日午後5時~午後6時30分(コンサート開演 午後7時~)
会場:京都市左京区岡崎西天王町71
内容:京会席
※午後4時30分から「六盛」にて受け付けを開始し、午後5時にお食事を一斉にスタートします。その後、各自で平安神宮へ向かっていただきます。(六盛から平安神宮まで徒歩4分)
■主催:京都新聞、ライブエグザム、BSフジ
■問い合わせ:
「平安神宮 月音夜(つきおとよ)」事務局(京都新聞COM内)
075(241)6171
平日/午前10時~午後5時
※平安神宮社務所へのお問い合わせはご遠慮ください。
「平安神宮 月音夜~京都名月コンサート2024~」公式HP
https://pr.kyoto-np.jp/event/tsukiotoyo/
●平安神宮について
●平安神宮ご創建由緒
ご創建:明治28年3月15日 皇紀2555年 西暦1895年
平安神宮は平安遷都1100年を記念して、明治28年に遷都のおや神様である第50代桓武天皇をご祭神として創建されました。
当時、京都の衰退ぶりは目を覆うものがありました。幕末の戦乱で市街地は荒廃し、明治維新によって事実上首都が東京へ遷ったことは人々の心に大きな打撃を与えました。
その状況下で京都を救ったのは、京都復興への市民の「情熱」と全国の人々の京都に対する「思い入れ」でした。数々の復興事業を展開し、教育、文化、産業、生活などすべての面において新しい京都が模索され、同時に古き良き京都の維持継承に力が注がれたのです。
これらの熱意と一連の町おこし事業が見事に結実して、平安神宮が創建されました。
千年以上も栄え続けた雅やかな京都を後世に伝えるために、京都復興にかけた多くの人々の遺志を後世に伝えるために、四海平安の祈りを込めて創建されたのです。
その後、皇紀2600年にあたる昭和15年には、市民の懇意によって平安京有終の天皇、第121代孝明天皇のご神霊が合わせ祀られ、「日本文化のふるさと京都」のおや神様として広く崇敬を集めることとなりました。
【平安神宮 公式サイト】
●本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
株式会社京都新聞COM「平安神宮 月音夜(つきおとよ)」事務局
TEL:075-241-6171(平日午前10時~午後5時)
FAX:075-255-9763 MAIL:benishidare@mb.kyoto-np.co.jp