ドラマ界に新風を!次世代スターを発掘する『GOKKO ACTING LABO』第7期オーディション開催

~TBS「私が女優になる日_」のコーチとしても注目された演出家・山本タク氏を講師に迎えた実践形式ワークショップ~

株式会社GOKKOのプレスリリース

「GOKKO ACTING LABO」6期卒業メンバー

日本一のショートドラマクリエイター(※)『ごっこ倶楽部』を運営する、株式会社GOKKO(本社:東京都豊島区、代表取締役 田中聡)は、次世代俳優向けのワークショップ「GOKKO ACTING LABO」第6期を終了いたしました。選抜された5名の卒業生はすでにGOKKO関連作品に出演が決定しており、その活躍が期待されています。そして、2024年11月より、第7期ワークショップのオーディションを開催いたします。

※再生数、フォロワー数において日本一(2024/9)

■ なぜ「GOKKO ACTING LABO」を開催するのか?

私たちの目的は、縦型ショートドラマ出身のスター俳優を育成し、エンタメ界に新たな風を吹き込むことです。本ワークショップ「GOKKO ACTING LABO」は、縦型ショートドラマという新しいフォーマットを通じて、次世代俳優が活躍できる場を提供し、彼らのキャリアを飛躍的させる登竜門となることを目指しています。実戦形式の演技指導を通して、次世代スター俳優の成長と成功をサポートするため、全力で挑戦する場を提供しています。

■「GOKKO ACTING LABO」で何をするのか

「GOKKO ACTING LABO」では、単なる「ワークショップのための演技」ではなく、カメラを回しながら行う「実戦形式の演技」を学ぶことができます。講師には、TBSスター育成プロジェクト「私が女優になる日_」のコーチとして注目された演出家・山本タク氏を迎え、参加者に実践的なスキルを提供します。

現場に出て大きな経験を積み、その枠を超えていくことが俳優に求められる最も重要な要素です。カメラ前での演技力を鍛えるだけでなく、即興演技や、撮影現場で求められるスキルを磨くことができます。第6期では、撮影した演技を作品として編集し、自分の演技を客観的に見つめ直すという、本ワークショップならではの講座を組み込みました。これにより、演技の細部にまでこだわりを持ち、プロとしてのスキルを向上させることができました。

■参加は無料、本気度が試される『トライアウト形式』のワークショップ

業界の活性化と若い才能の育成を目的に、講座はすべての受講者に対して無料で提供されます。ただし、真剣に取り組む姿勢が求められるため、出席率や参加態度によっては、途中で参加をお断りすることもあります。

一方で、選抜された“卒業された方”には、ごっこ倶楽部関連作品への出演オファー(ギャランティー有)が約束されます。

■「GOKKO ACTING LABO」6期 卒業生

2ヶ月間にわたるワークショップを経て、第6期の卒業生が決定いたしました。彼らはGOKKO関連作品への出演が予定されており、今後の活躍が大いに期待されています。このワークショップで培ったスキルと経験をもとに、日本のエンターテイメント業界で新たな才能として羽ばたくことが期待されています。

第7期においても、次なるスターを発掘し、業界に新たな風を吹き込むことを目指しています。オーディションを勝ち抜いた彼らが、これからどのような輝きを放つのか、ぜひご注目ください。


お芝居をすることは好きだったのですが、自信を持って「演技できます」とは言えませんでした。今回のワークショップを通して、基礎から応用まで教わっていく中で自分の演技に自信がつくようになりました。メンバーみなさんのお芝居に対する熱意に圧倒され、追いつこうと必死に努力することができました。お芝居にこれほど向き合えたのは初めてでした。ワークショップに参加することができて本当に良かったです。

小柳杏奈(コヤナギ アンナ)

武田愁(タケダ シュウ)

周りの方々に比べてお芝居の経験が少なかったので、どのようにして役に向き合って取り組んでいけばいいのか分かりませんでした。約2ヶ月間このワークショップに本気で取り組んでみて、僕がお芝居とどう向き合っていけばいいかが分かってきました。物語に入り込む感覚が掴めて、自分でも成長したことが実感できました。ここで得た力を活かしてもっとレベルを上げて、必ず日本を代表する俳優になります。


ワークショップに参加し、演技を行う上で演技のディテールの重要性を学びました。単に台本通りにセリフを言うだけではなく、セリフとセリフの間にどんな動きをするか、相手にどのような視線を送るかといった、セリフ以外の部分での演技がいかに大切かを学びました。ごっこ倶楽部のワークショップでは、演技の基礎を丁寧に指導していただけるので、未経験の方でも安心して演技を学べる環境だと感じました。

中里真哉斗(ナカザト マヤト)

雲雀凱翔(ヒバリ カイト)

役者にとって必要な技術や心構えだけでなく、芝居をする上で必要な熱量も肌で感じることができ、自分に足りないものを知る機会を与えていただいたワークショップでした。改めて、芝居の面白さや難しさを知ることが出来て、役者としてステップアップできたと思います。人前で表現をすることに対しての緊張も、自分だけでは気付けない芝居の醍醐味をWSメンバーとみつけていくワクワクも、私にとって貴重な経験でした。


お芝居の取り組み方や考え方が変わったと思います。役、シーンで監督から何を求められているか、何をしなきゃいけないかなどをもっと明確に考えるようになりました。今の自分の環境が当たり前では無いこと、お芝居ができる有難い環境を当たり前だとは思わずこれからもこの環境の中にずっと自分が居れるようにするために、自分が何を準備してこなきゃ行けないのか、どう取り組むべきかを考えさせられるワークショップでした。もっともっと自分以外の周りに、物事に興味を持ち引き出しを増やせるように日常からという意識が芽生えました。

吉田叡史(ヨシダ エイジ)

■ ワークショップ講師の声

山本タク(ヤマモト タク)

厳しくも強い2ヶ月間のワークショップが終わりました。参加者とともに作品の深層に迫り、キャラクターの魅力やストーリーの持つ力を最大限に引き出すアプローチに立ち向かう日々を過ごせました。まだまだ満開の花が咲くには時期が早かったと思いますが、芽吹きを感じる種はそれぞれの心に植え付いたと感じます。卒業生での次回作では脚本を担当する事が決定しました。その脚本ではこの経験を活かし、さらに新たな視点と挑戦を盛り込んだ内容をお届けします。

さらに、「ごっこ倶楽部」の次なるワークショップでは、新たな挑戦者を募集します!ただの参加では終わらない、物語を自らの手で紡ぎ、演出に直接携わることで、あなた自身が作品の中心で輝ける機会を掴んでください。今こそ、あなたの創造力を解き放つとき。物語に命を吹き込み、感動を生み出すのは、あなたです。

席は限られています。人生を変える瞬間は直ぐそばにあります。我々と共に、新たな作品を創り出しましょう。改めまして、卒業生の皆様おめでとうございます。

■ 「GOKKO ACTING LABO」7期 開催概要

2024年10月より、「GOKKO ACTING LABO」第7期ワークショップの開催が決定いたしました。本ワークショップでは、台本の深読みから芝居の作り方、映像での表現方法、そしてショートドラマ特有の縦型映像における効果的な表現まで、ごっこ倶楽部が現場で培った最先端のナレッジを余すことなくシェアします。自分の殻を破り、新たなステージに挑戦したい方のご参加をお待ちしております。

【募集要項】

満15歳~25歳くらいまでの男女

※11月から約2ヶ月(全8回)のワークショップに全日程意欲的に参加できる方

【募集期間】

2024年10月1日(火)~2024年10月14日(月)

【1次審査】

書類選考

【2次審査】

実技選考(開催日:10月19日(土)、10月20日(日)のいずれか1日)

会場:都内

【ワークショップ開催期間】

2024年11月〜12月(全8回)

【ワークショップ開催日】

11月6日(水)、11日(月)、15日(金)、25日(月)

12月2日(月)、9日(月)、13日(金)、16日(月)

【応募フォーム】

以下のURLからご応募ください。

※コンポジ資料の提出が必須です。

https://forms.gle/UXL4XP9W2Ko35Goo6

■ 講師紹介

山本タク(ヤマモト タク)

脚本家・演出家

演劇企画ユニット劇団山本屋主宰

震災や未解決事件を題材とした作品をコミカルかつリアルに描き出す。自ら俳優として世界最高峰の英国エジンバラフェスティバルで五つ星を獲得。海外公演含め数多くの舞台、ドラマ、映画に出演した経歴も持つ。近年はTBSスター育成プロジェクト「私が女優になる日_」のコーチで特集されるなどジャンルを問わず活躍している。

【講師】

ワタナベエンターテイメントカレッジ 2010年〜2017年

立教大学 2009年〜2010年

ステイラック 2017年〜現在

【主な作品】

「天才てれびくんthe Stageサヨナラ生放送〜てれび戦士の決断〜」

「天才てれびくんthe Stage Dreaming〜時空をこえる希望の歌〜」 

「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE 2017」(脚本、演出)

男子高校ミスターコンテスト(演技監修)

「Starry Sky on STAGE SEASON2」(演出)

人狼TLPT「#48:WITCH III」(演出)

「華Doll* THE STAGE -Another Universe- Part.Ⅱ」(脚本、演出)

「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… THE STAGE」

セーリング連盟後援企画「風を切れ」(脚本、演出)

神戸港150周年記念公演「午前5時47分の時計台」

世田谷観音奉納野外公演「天泣に散りゆく」

「石田衣良短編小説 LAST &SEX」(演出)

「チェーホフ かもめ」(潤脚、演出)

■ 過去ワークショップ卒業生の実績

ワークショップ卒業生の中には、日本テレビ公式ショートドラマアカウント「毎日はにかむ僕たちは。」の主演をはじめ、NTTドコモ様やヤンマー様などの企業案件で主演を務めるなど、多くの方々が活躍しています。また、小説や漫画の実写化作品の主演を務めるなど、その活動の幅を広げています。卒業生は、強力なIPを創出し続け、他のドラマやメディアへの展開にもつながるよう継続的なオファーをしており、その実績は目覚ましいものがあります。今回のワークショップも、次世代のスターを発掘し、さらに素晴らしい出会いとなることを期待しております。

ワークショップ卒業生(一部ご紹介)

麻生果恩
安部伊織
荒井啓志
鎌田あゆ
金沢友花
木村彩音

■ 「GOKKO ACTING LABO」6期 スチール撮影スタッフリスト

フォトグラファー:ウエムラユウト

アシスタントフォトグラファー:大久保勇輝

アートディレクター:田中美帆

プロジェクトマネージャー:石橋寛仁

ポージングディレクター:MOMOKA

スタイリスト:津野真吾

スタイリストアシスタント:辻本紅葉、前島未来、吉村涼太、木下雅

ヘアメイク:鈴木祥太(SINCIVE)、原梨沙子(SINCIVE)、赤平時人(SINCIVE)

■ ごっこ倶楽部とは

ごっこ倶楽部は2021年5月に結成した『日常で忘れがちな小さな愛』をテーマにWEBREEN*を作り続けているクリエイター集団です。分業が主流の日本のドラマ制作に対し、スタジオドラゴンが行う世界基準の制作スタイル(脚本、撮影、編集、投稿、マーケティングまでをワンチームで行う)を取り入れ、さらには視聴データの分析から改善までも全て自社内で行っています。これまで制作・投稿した動画は1,200本、累計再生数は40億回(2024年6月時点)を突破しました。

再生数、フォロー数、いいね数においてショートドラマカテゴリーの中で日本No.1です。まさに、これからの時代のドラマ表現のあり方を世の中に提示し続けているクリエイター集団です。

TikTokアカウントURL:https://www.tiktok.com/@gokko5club

※WEBREENとは

Web+Screenが由来で、縦型動画プラットフォームにおける新たなジャンル。従来の横型でのドラマ表現とは異なり、スピード感のある展開に、BGMやSEなどの音の要素も加え、短い時間の中で、観た人の心を動かす映像表現の新ジャンル。マンガに対するWebtoon、ゲームにおけるソシャゲなど、プラットフォームや人々の行動様式の変化に合わせてエンタメの新ジャンルは登場してきたが、映画・ドラマなどに対しての全く新しいクリエイティブのジャンルとなることが予想されている。

 会社概要

所在地:東京都豊島区

代表者:共同代表 代表取締役 田中聡 代表取締役 多田智

♧ コーポレートサイト:https://gokkoclub.jp/

♧ TikTok:https://www.tiktok.com/@gokko5club

♧ Instagram:https://instagram.com/gokko5club

♧ YouTube:https://www.youtube.com/@gokko5club

♧ Twitter:https://twitter.com/gokko5club

本記事内の画像をご使用の際はクレジット表記をご記載ください:

 © 2024 STUDIO GOKKO. All rights reserved.

本リリースに関するお問い合わせは以下まで

株式会社GOKKO 白石(casting@gokkoclub.jp)

ごっこ倶楽部への取材や採用のお問い合わせなどはコチラ

https://gokko5club.com/contact

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