ヨシタケシンスケが美術も手掛ける『りんごかもしれない』、プーク人形劇場用特別仕様で上演する『プー吉・チビのムジカ-Música-ブラボー』 コロナ禍とともに幕を開けたあの話題作が再演!

ロングランプランニング株式会社のプレスリリース

カンフェティにてチケット発売中

https://www.confetti-web.com/events/3867

人形劇団プーク公式ホームページ

https://puk.jp/

「りんごかもしれない」原作者・ヨシタケシンスケ氏が美術デザインを担当。絵本には登場しないキャラクターが でてくるかもしれない…。

「プー吉・チビのムジカブラボー」子どもたちにも大人気!プークのプー吉くん、チビちゃんと一緒に楽しい音楽の旅にでかけよう!今回はプーク人形劇場だけの特別仕様で上演。

  • 人形劇団プークとは

人形劇団プークは1929年(昭和4年)に創立されました。(「プークの歴史」参照)。創立のときの劇団の名は「人形クラブ]です。

人形クラブを創立した時代、1920年代はヨーロッパ全土を巻き込んだ第1次世界大戦がようやく終わり、二度と戦争を起こすまいとの願いから、様々な平和のための運動がおきました。ロマン・ローランやジョリオ・キューリーらの「平和の擁護」運動や中部ヨーロッパを中心とする青年たちの「ワンダーフォーゲル」運動などがありますが、その中のひとつに、「言語の違いが意志の疎通の障害になり、それが戦争につながる」と考えたザメンホフが、創案した国際共通語エスペラント(希望の人の意)運動があります。

プークを創立した青年たちは、このエスペラント運動にも関心をもっていたことから、自分たちが創った「人形クラブ」の名を、国際的にはエスペラント語で

LA PUPA KLUBO(ラ・プーパ・クルーボ)

を正式名称とし、仲間内では、人形を意味するPUPAの “PU” と、クラブを意味するKLUBOの “K” をとって PUK(プーク)と略称でよんでいました。それがいつしか人形クラブの通称となり定着していきました。

戦後、1946年11月、劇団を再建にあたり、劇団名を正式に「人形劇団プーク」としました。

これが プーク=PUK の名の由来です。

  • 公演概要

『りんごかもしれない/プー吉・チビのムジカ-Música-ブラボー』

公演期間:2024年10月26日 (土) 〜 2024年11月24日 (日)

会場:プーク人形劇場(東京都 渋谷区 代々木 2-12-3)

■出演者

川尻麻美夏・山越美和・小立哲也

■スタッフ

「りんごかもしれない」

原作・美術デザイン/ヨシタケシンスケ(ブロンズ新社 刊)

脚色/西本勝毅 演出/柴崎喜彦 美術造形/坂上浩士 音楽/庄子智一 照明/芦辺 靖 音響効果/川名 武 振付/上田 亮(音楽座ミュージカル)

「プー吉・チビのムジカ-Música-ブラボー」

作・演出/柴崎喜彦 美術/伊賀昌美 音楽/吉川安志 照明/芦辺 靖 音響効果/池田日明

■公演スケジュール

10月26日(土)10:30

10月27日(日)10:30/14:00

11月2日(土)10:30

11月4日(月)10:30/14:00

11月9日(土)14:00

11月10日(日)10:30/14:00

11月16日(土)10:30

11月17日(日)10:30

11月23日(土)10:30/14:00

11月24日(日)10:30/14:00

※開場は、開演の30分前です。

※上演時間:約1時間15分(途中休憩15分を含む)

プー吉・チビのムジカ-Música-ブラボー 約25分

休憩 15分

りんごかもしれない 約35分

■チケット料金

全席自由:3,300円 ※3歳以上均一

(税込)

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