日本文化の笑いを英語で。インバウンド団体旅行客向け新プログラムが登場。グローバルに広がる文化交流の輪を拡大。
スカリー株式会社のプレスリリース
スカリー株式会社は、異色の経歴を持つ落語家・立川志の春氏によるインバウンド団体客向けの新サービス「English RAKUGO Show」をリリースしました。このサービスは、カンファレンス、セミナー、研修に参加するビジネスパーソンや、日本文化を学びたい留学生などの団体客を対象に、英語で日本の伝統的な笑い「落語」を楽しめるものです。ブルースクエア四谷(スカリーが運営する劇場)との共同プロジェクトとして提供いたします。
英語落語とは
英語落語は、英語で落語を演じることを意味します。
言語の壁を超えて楽しむことができ、外国人にとって日本文化を深く理解するきっかけになります。また、英語を使用することで、日本文化をグローバルに広める一助にもなると考えられます。
落語家の立川志の春氏は、2002年に立川志の輔に入門し、2011年には二つ目に昇進、2020年には真打に昇進しました。立川志の春氏は落語を通じて異文化交流を促進し、外国人が日本文化を直接体験し、共感できる要素を増やし、相互理解を深めることを目指し活動しています。
新サービス「English RAKUGO Show」について
「English RAKUGO Show」では、英語落語を楽しむだけでなく、落語の歴史解説や羽織を着ての高座撮影会など、インバウンド団体旅行客向けに楽しめるアクティビティも提供されます。
このサービスは、海外からの団体旅行者を主な対象としており、旅行代理店や海外向けツアーを運営する企業にとって、コンテンツ不足の課題を解決する新たな選択肢となることを目指しています。
立川志の春氏 プロフィール
2002年10月立川志の輔に入門。2011年、二つ目に昇進。2020年、4月真打昇進。立川志の輔の3番弟子。幼少時と学生時代の計7年間を米国で過ごす。米国イェール大学卒業後、三井物産にて3年半勤務。落語の魅力に取りつかれたことから同社を退社し、2002年立川志の輔に入門。8年間の前座修行を経て、2011年二つ目昇進。古典落語、新作落語の他、英語落語も演じる。
「ブルースクエア四谷」について
四谷三丁目駅から徒歩3分。四ツ谷駅から徒歩10分という好立地にある、キャパ約100席(着席時)の小劇場&イベントスペース。演劇・お笑いライブ・音楽ライブ・ファンミーティング・オーディション・ワークショップ・撮影などさまざまな活用が可能です。
「English RAKUGO Show」の詳しい提供プランについては、下記よりお問合せください。
<お問い合わせ先>
■スカリー株式会社 47キャスティングパートナーズ事業部
Email:47info@skaly.co.jp
TEL:03-6807-4750
(お電話の際は「英語落語についてのお問合せ」とお伝えください)