テレビ視聴の注視データを取得するREVISIO 大陽日酸株式会社の「視られる」ブランディングムービーを制作

REVISIO株式会社のプレスリリース

ご家庭に人体認識技術を搭載した機器を設置し、テレビスクリーンへの「アテンション(注視)」を測るREVISIO株式会社(旧TVISION INSIGHTS、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 郡谷康士、以下REVISIO)は、2024年10月より公開が始まった大陽日酸株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長 永田 研二、以下大陽日酸)のブランディングムービーを制作いたしました。

本CMは、俳優の中沢元紀さんを起用し、これまでREVISIOが取得してきた約8万6千本分のCMデータをもとに「注視される要素」を盛り込んだ内容に仕上がっています。


新ブランディングムービーの概要

大陽日酸と関わりのある「産業の様子」を中沢さんが演じ、明るくコミカルな内容に仕上がっています。

<新グラフィック広告>

●タイトル:
「輝くお兄さんの謎」篇(30秒):

 

「輝くお兄さんの謎」篇(15秒):

●出演:中沢元紀(なかざわ もとき)さん

●公開日:2024年10月1日~

●放映予定メディア:首都圏電車内ビジョンおよびWEB動画広告など

出演者プロフィール

中沢 元紀(なかざわ もとき)

2000年2月20日生まれ。茨城県出身。2022年に俳優デビュー。

翌年10月期TBS系日曜劇場『下剋上球児』でエースピッチャー・犬塚翔役を演じ注目を集める。2025年上半期放送の連続テレビ小説『あんぱん』に柳井千尋役で出演予定。


REVISIO独自の「注視データ」とは

大陽日酸がブランディングムービー制作に取り入れた、REVISIO独自の「注視データ」についてご紹介します。

1. 人体認識技術を用いた自然視聴態勢下で取得したデータ

REVISIOが独自開発した人体認識センサーを一般家庭のテレビの上に設置し、調査参加者の視聴態勢を毎秒で自動的に取得しています。これによりテレビの前にいる個人を特定し、その人がテレビ画面に目線を向けているかがわかります。

注視データ説明画像

2. 視聴者に「しっかり視られる」ための要素がわかる

REVISIOが取得してきた約8万6千本分のCMデータを分析した結果、CMには、目線を獲得する「アイキャッチ」と目線を維持する「アイホールド」の要素があることが分かりました。さらにその要素を分解していくと注視されるCMの特徴が分かります。


参考資料:視聴者をくぎづけにするCMクリエイティブの作り方とは?


今回のブランディングムービーでは、前述の「アイキャッチ」と「アイホールド」の注視要素をふんだんに取り入れて制作を実施いたしました。ぜひ実際にご覧いただき、注視要素の確認をしていただければと思います。

REVISIOの調査では、注視を高めることで認知度の獲得に差が生じることがわかっています。つまり、「視られるCM」を制作することは、CM投下コストの削減にもつながります。REVISIOは今後も注視データを駆使して、各企業様のCM制作やマーケティング活動をサポートしてまいります。


<本件に関する問い合わせ先>

REVISIO株式会社 広報担当 安武
東京都千代田区大手町1丁目6番1号大手町ビル
E-mail info@revisio.com
Tel(担当直通) 050-5897-4931 

【大陽日酸株式会社について】

日本酸素ホールディングスグループの一員として、豊富な経験と独自の技術開発力を背景に、鉄鋼、化学、エレクトロニクス、自動車、建設、造船、食品、医療など、多種多様な産業分野において、それぞれの企業活動の基盤を支えています。

  • 事業内容:酸素・窒素・アルゴン等各種産業ガス、LPガス、医療用ガス、特殊ガスの製造・販売及び溶断機器・材料、各種ガス関連機器、空気分離装置の製造・販売、電子部品の組立・加工・検査、設備メンテナンス

  • 創  業:1910年10月30日

  • 設  立:2020年2月4日

  • 資本金:15億円

  • 株  主:日本酸素ホールディングス株式会社(出資比率100%)

  • 売上収益:4,143億円 ※日本酸素ホールディングス㈱2024年3月期の日本セグメントの売上収益

  • URL:https://www.tn-sanso.co.jp/jp/

【REVISIO株式会社について】

REVISIO株式会社は2022/10/1より、TVISION INSIGHTS株式会社から社名を変更いたしました。
人体認識技術によってテレビ番組・CMの視聴態勢データを取得し、BtoB向け視聴分析サービスを提供しています。ご家庭のテレビに、REVISIOが独自に開発した人体認識技術を搭載した調査機器を設置し、調査参加者の視聴態勢を毎秒で自動的に取得。「誰がテレビの前にいて、ちゃんと見ているか」というREVISIO独自の注視データを広告主・広告会社・放送局など国内累計160社以上のクライアントにご活用いただいています。
現在、国内では関東エリア2,000世帯・関西エリア600世帯の地上波全番組の視聴データ、ならびにコネクテッドTVの注視データを提供しています。

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