【THEフィッシング】ビッグサイズが登場！新潟エリアトラウトフィッシング／10月5日(土)放送

ビッグサイズが登場！新潟エリアトラウトフィッシング

エリアトラウトフィッシング、いわゆる管理釣り場は人工的に管理された釣り場で常に“魚がいる”のが前提。ビギナーが手軽に楽しめる一方、魚がスレている可能性もありコンスタントに釣果を上げるには高いスキルが要求される。

アングラーはエリアトラウトのエキスパート、和田浩輝。日本最高峰のエリアトラウトの大会で2度の年間優勝を誇るトップトーナメンター。

今回、和田が訪れたのは新潟県北部の高根トラウトマウンテンズ。緑豊かな山々と棚田に囲まれた自然に近いフィールドだ。

６０センチを超えるニジマスや１メートル近いイトウなど、大型の魚が数多く放流されている。大物とのスリリングなファイトを求めて関東や関西からも釣り客が訪れる。

 まず和田はエリアトラウトの定番ルアー、スプーンからスタート。すると一投目から、ヒット！釣れたのは６０センチのニジマス、いきなり大型サイズをキャッチ。

その後、ルアーを変えながらこまめにカラーを変えてヒットを重ねていく。「最初に派手なカラーで攻めて、活性のいい魚を狙う。反応が薄くなったら地味目のカラーに変えたりして、なるべく魚に飽きられないようにすれば釣果も伸びやすい」と和田。

そして、日が高くなるとイトウが回遊し始めた。ここで和田はイトウに的を絞る。回遊するイトウを追いながらキャストを繰り返す。

すると、突然“ゴン！”強烈なアタリ。岸際でイトウがヒット！「ヤバイヤバイ！でかい」バレないように足元に引き寄せる。果たしてキャッチ出来るか！？

手軽に楽しめて奥が深い、エリアトラウト。

釣り続けるためのテクニックを名手が徹底解説。これを見ればスキルアップ間違いなし。

どうぞお楽しみに！