スタイリスト・アーティスト・執筆家の清水文太がホストとなり、毎回異なるゲスト6名と対談するPodcastシリーズ。清水文太が対談の中で印象に残ったテーマを深掘りし、コラムを書き下ろします。
株式会社アンド・コスメのプレスリリース
株式会社アンド・コスメ(⼤阪府⼤阪市 代表取締役社⻑ 加登隆太)は、同社が 2018 年より展開するメンズコスメブランド BOTCHAN(ボッチャン) オフィシャルウェブサイト内にて「You do you.
⾃分らしく」の活動にフォーカスした取り組みの発信を続けてまいりました。
『清⽔⽂太の「なんで?」-BOTCHAN といっしょに-』と題した今回の企画では、毎回異なるゲストを迎え、ホストの清⽔⽂太とゲストとの対談形式により 「You do you. ⾃分らしく」の活動の⼀貫を活字と⾳声のプラットフォームにてお届けします。
■核となるテーマは「なんで?どうして?」
⼈間が⽣きている間に出会うたくさんの疑問や違和感を、読者のみなさんや⽂太⽒の⼤切な仲間であるゲストに投げかけ、それをみんなで⼀緒に話し合う場を設けたい、議論してどうしたらもっとよい未来になるかを話し合いたい。そんな⽂太⽒と BOTCHAN の願いをカタチにする連載企画。
正しさと正しさが交わるとき、⼤事なものが⾒えなくなって、本質的な話ができなくなってしまうときがある。「なんで?どうして?無理!」となるのではなく「どうしてそう思うんだろう、そう感じるんだろう。きっと○○だからかもね」と気持ちを共有するための対話のきっかけを投げかけたい。
「You do you. ⾃分らしく」の⾔葉を掲げ、互いの個性を受け⼊れることを常に意識し、優しく、誰も否定せず、だからといって怠慢せず学ぶことを忘れない。そんな思いを BOTCHAN のチームと共に創出していきます。
清⽔⽂太の「なんで?」ーBOTCHAN といっしょにー
<清水文太 プロフィール>
スタイリスト・アーティスト・執筆家
学⽣時代から⽔曜⽇のカンパネラのツアー⾐装・著名⼈・企業広告のスタイリングを担当。 Benetton・designsix をはじめとしたブランドのクリエイティブディレクションも⼿掛ける。学⽣時代から⽔曜⽇のカンパネラのツアー⾐装・著名⼈・企業広告のスタイリングを担当。
Benetton・designsix をはじめとしたブランドのクリエイティブディレクションも⼿掛ける。コラムニストとして雑誌「装苑」「NEUTMAGAZINE」をはじめとした多数メディアに寄稿。2023 年には作家として、スポーツブランド NIKE とともに⾃分らしい⾊を⾒つけていくための絵本「みんなのいろいろ」を出版。
⾳楽活動にも⼒を⼊れ、2019 年に⾃⾝初アルバム「僕の半年間」を発売。複数の広告・映像作品での⾳楽提供も。その後、電⼦⾳楽・和太⿎ユニット「清⽔⽂太と hina」を結成。WAIFU・SUPER DOMMUNE をはじめとした多数パーティ・展覧会・イベントに 出演し、ライブパフォーマンスの幅を広げている。
アーティスト・クリエイティブディレクター・コラムニストとして多岐にわたる活躍を⾒せている。
■誰もまだ想像がつかないカラフルな声や活字を共に紡ぐ 個性豊かな 6 名のゲスト
2024 年 10 ⽉よりひと⽉に 1 名ゲストを迎え 6 ヶ⽉に渡りお届けする本企画。個性豊かなゲストの⽅々をご紹介します。
第 1 回 2024 年 10 ⽉ 1 ⽇ <アーティスト> コムアイさん
声と⾝体を主に⽤いて表現活動を⾏なっているアーティスト。⽇本の郷⼟芸能や⺠俗学、北インドの古典⾳楽に影響を受けている。主な作品に、屋久島からインスピレーションを得てオオルタイチと制作したアルバム『YAKUSHIMA TREASURE』や、奈良県明⽇⾹村の⽯舞台古墳でのパフォーマンス『⽯室古墳に巣ごもる夢』、東京都現代美術館でのクリスチャン・マークレーのグラフィック・スコア『No!』のソロパフォーマンスなど。⽔にまつわる課題を学び広告するアーティビズム・コレクティブ『HYPE FREE WATER』をビジュアルアーティストの村⽥実莉と⽴ち上げる。NHK『⾬の⽇』、Netflix『Followers』、映画『福⽥村事件』などに出演し、
俳優としても活動。 ⾳楽ユニット・⽔曜⽇のカンパネラを 2021 年に脱退。
第 2 回 2024 年 11 ⽉ 1 ⽇ <⾳楽家> YoshimiO さん
1986 年 UFO OR DIE を結成し、初めてドラムをたたきながらシャウトする初動から常にアバンギャルドにクリエイトし続ける。1988 年より 30 年以上 BOREDOMS のコアメンバーとして作曲とアレン ジ、ドラマー、ボーカリスト、キーボードリスト、トランペッターとして参加。⾳楽制作において根幹となる器楽演奏や発声の⽅法までもが完全にオリジナルなメソッドで貫かれ、現在も⾃⾝のプロデュースバンド OOIOO や、ラーガコアバンド SAICOBABなどで独⾃の⾳楽性を展開している。 世界中のアーティストとセッションを⾏い、映画⾳楽の制作や emeraldthirteen の服飾デザインもこなすポリフォニックな多層型アーティスト。楽器や⾳そのものから放たれるバイブレーションと素直に対峙することから始まる⾝体的反応を第⼀義としたプリミティブな表現を核に、同時代性を伴う鮮烈な⾊彩感覚を散りばめた、独⾃のエートスを獲得している。
第 3 回 2024 年 12 ⽉ 1 ⽇
<Smappa! Group 会⻑・歌舞伎町商店街振興組合常任理事> ⼿塚マキさん
歌舞伎町でホストクラブ、バー、飲⾷店、美容室など⼗数軒を構える「Smappa! Group」の会⻑。歌舞伎町商店街振興組合常任理事。JSA 認定ソムリエ。1977 年、埼⽟県⽣まれ。96 年から歌舞伎町で働き始め、ナンバーワンホストを経て独⽴。ホストのボランティア団体「夜⿃の界」を仲間と⽴ち上げ、深夜の街頭清掃活動を
⾏う⼀⽅ NPO 法⼈グリーンバードでも理事を務める。2017 年には歌舞伎町初の書店「歌舞伎町ブックセンター」をオープンし話題に。
第 4 回 2025 年 1 ⽉ <ダンサー / 俳優> アオイヤマダさん
東京 2020 オリンピック閉会式ソロパフォーマンス、ダムタイプ『2020』パフォーマンス、 Netflix ドラマ『First Love 初恋』やヴィム・ヴェンダース 作品『PERFECT DAYS』に俳優としての出演や、宇多⽥ヒカル「何⾊でもない 花」の MV を振付。NHK『ドキュメント 72 時間』のナレーションなどに携わるなど、⾝体と声で活動を広げている。⽣き様パフォーマンス集団『東京 QQQ』としても活動中。⽇々、夫にお弁当を作っている。
第 5 回 2025 年 2 ⽉ <ポールダンサー・コンテンツクリエイター> Poyömaru.さん
⽇本では数少ないヒールワークを得意とする男性ポールダンサー。⼒強くも繊細な表現、湿度の⾼い独特な雰囲気でゲストを魅了していた。 2021 年にポールダンス講師を引退し、現在は⽇々動画制作、ポールの鍛錬に勤しんでいる。⾃称ニュージャージー在住の伝説のショーガール、ブリアナ・ギガンテと同⼀⼈物なのではと 4 年近く疑われ続けている。
第 6 回 2025 年 3 ⽉ *ゲスト詳細決定次第後⽇情報公開します。
また、今回の連載企画はブックレット形式のフリーペーパーとして配布します。
清⽔⽂太の「なんで?」ーBOTCHAN といっしょにー
ブックレット
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サイズ:B5 ⾒開き
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配布⽅法:無料配布
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配布時期:10 ⽉初旬
*10 ⽉初旬に第 1 回の対談についてのコラムブックレットを配布。その後 第 2 回、3 回(合計 6 回)は 1 カ⽉毎の配布を予定しております。
ブックレット配置場所: MUSTARD™ HOTEL SHIMOKITAZAWA 他
*以下配置先リストボタンよりご参照ください。
BOTCHAN
2018 年 2 ⽉にローンチしたメンズコスメブランド。
東京 2020 パラリンピックのポスター、NHK ⼤河ドラマ「どうする家康」のロゴ・ビジュアル等を担当したデザインユニット、GOO CHOKI PAR に所属する飯⾼健⼈をアートディレクターに迎えデザインされたパッケージは「こんな可愛いメンズコスメはズルイ」など、メディアで取り上げら れ、伊勢丹メンズ館新宿店を⽪切りに全国の各百貨店をメインに展開中。
肌を愛でる、をコンセプトにしたスキンケアラインは男性のみならず、⼥性のお客様にも⼈気を誇り、ジェンダーレスコスメとして多⽅⾯でご紹介いただいています。
「性別はグラデーション。男性、⼥性のはっきりとしたラベルを付ける必要はない。⾃分の好きなものを、⾃分に素直に⼼地よく、選んでもらいたい」という想いを込め、ローンチ直後より「You do you. ⾃分らしく」と名付けた活動を開始。過去に Tokyo Rainbow Pride に出展や、BOTCHAN の運営⺟体であり、墓⽯業を営む株式会社加登が⾎縁関係の有無を問わず、ペア(2 ⼈組)であればどなたでも⼀緒に⼊ることができる ペア墓を創るなど LGBTQ コミュニティへのサポート活動を⾏ってまいりました。
また、LGBTQ コミュニティへのサポート以外にも ⾒た⽬問題解決 NPO 法⼈とタッグを組み、⾒た⽬問題を啓蒙すべく写真展を開催。私たちの You do you.の活動をまとめたページは以下のYou do you.ページボタン よりご覧ください。
BOCTHAN は社⻑である加登隆太と専務の加登愛⼦の兄弟 2 ⼈で始めたブランドです。「You do you. ⾃分らしく」の活動は私たち兄弟の「肩の⼒を抜いて、⼼地よい⾃分らしさを。⼈がその⼈らしい考え、好み、美しさを堂々と表現できる社会、そしてその⼈らしさを発揮し認められる社会の実現」を願うメッセージを広めるための活動です。
■Podcast、コラムはこちらから。