【日本最速記録樹立】32歳 経営者登山歴わずか11ヶ月で、8000m峰マナスルを制覇

「日本の未来に夢を与えるプロジェクト」が始動!

株式会社CHRISTINA JAPANのプレスリリース

2024年9月23日05時55分、世界に14座ある8000m峰の1つであり、世界で8番目に高い場所。ネパールにあるManaslu(8163m)を日本人最短記録である、登山わずか暦11ヶ月で登頂。

日本の未来を照らし、若者に夢と勇気を与えるべく、株式会社CHRISTINA JAPAN (本社:東京都港区六本木) 代表取締役 森 翔太は、「日本の未来に夢を与えるプロジェクト」をスタート。

このプロジェクトは、限界に挑戦し、未知の可能性を引き出すことで、日本の次世代に夢を託すことを目的としている。

プロジェクトのきっかけ

時は遡ること2023年8月。アフリカ旅行からの帰国途中、偶然観た映画「エベレスト3D」に衝撃を受けました。

限界を超え、命をかけて挑む姿に深い感銘を受け、「これだ、俺が求めているものはここだ」と思った瞬間でした。その後、エベレスト登頂最多記録を持つ日本の登山家と出会い、2025年にエベレストに挑戦することが決定。そこからプロジェクトが大きく動き始めました。

倉岡 裕之(くらおか ひろゆき、1961年8月3日)は、日本の登山家、山岳ガイド。 エベレスト登頂11回は日本人最多。

世界8番目の山、マナスルへの挑戦

登山経験がわずか11ヶ月の私が、8000m級の山に挑戦すること自体が、周囲に驚かれる理由です。しかし、挑戦し続けることこそが私の人生のテーマ。2024年9月、私はついに世界で8番目に高い山であるネパールのマナスル(標高8163m)の登頂に挑むことを決意しました。

この挑戦は、初心者にとって非常に無謀とされるものでした。通常、ベースキャンプから山頂までのアタックは5~6日間をかけて行われます。通常のスケジュールでは次のように進みます。

1日目: ベースキャンプからキャンプ1へ

2日目: キャンプ1からキャンプ2へ

3日目: キャンプ2からキャンプ3へ

4日目: キャンプ3からキャンプ4へ

5日目: キャンプ4から登頂、キャンプ3へ下山

6日目: キャンプ3からベースキャンプへ下山

しかし、私はこのスケジュールを大幅に短縮し、

1日目:9月21日12:10にベースキャンプを出発

2日目:

3日目:9月23日15:00にはベースキャンプに戻ってくるという驚異的なスピードでの達成を実現

途中、キャンプ1(5700m)からキャンプ3(6700m)までの険しい道のりを歩きながら、現地ガイドから「明後日に登頂する予定だと大渋滞になりかねない。」と提案されました。

ですが、「今だって山頂に行けるだけの体力がある」と冗談交じりに言ったものの、それが現実となり、その夜21時にキャンプ3を出発し、キャンプ4を飛ばして明朝に山頂アタックを決行。極限のアイスフォールや、50〜80度の急斜面を歩き続け、途中何度も意識が朦朧とする中で、ついに夜明けとともに山頂にたどり着きました。

これには現地のシェルパやガイドも驚き、何度も8000m峰を登頂している彼らからも「君は本当に体力がある」と称賛の声。

日本最速記録の達成

この挑戦が特に意義深いのは、登山を始めてわずか11ヶ月足らずで8000m峰に到達し、日本の登山史に新たな記録を打ち立てたことです。

マナスル登頂の申し込みをしたのは、登山を始めてわずか3ヶ月後のことでした。2024年1月、倉岡ガイドから「マナスルに行きませんか?」という誘いがあった時、私は即座に「はい!絶対に行きます!」と迷わず答えました。

もしそこで迷っていたら、この偉業は達成できなかったでしょう。私の目標は、単に高い山に登ることではなく、初めからエベレスト登頂という目的を定めていたため、そのためのトレーニングも全て受け入れる覚悟がありました。

命を懸けた挑戦、その先に

命を懸けてでも挑戦し続ける理由。それは、「夢を持つ人生を歩んでほしい」という強い信念からです。私自身、登山を通じて多くの不安を抱えてきました。高山病や雪崩、極寒の環境、不慣れな酸素の薄い世界。ですが、何よりも私にはワクワク感がありました。この厳しい道のりの先に何が待っているのか。この頂点に立った時、何を感じるのか。

一度きりの人生で、ただ長く生きることが目的ではありません。

“ 私はこの命を使って、誰かに夢や勇気を与えたい。

そのためにこの挑戦を続けています。”

次なる挑戦は、世界最高峰のエベレスト。2025年には、再び日本人最速記録の達成を目指す。

私の命を懸けた挑戦は、若者に希望を託すためのものです。私たちが共に夢を抱き、その実現に向かって挑む姿勢が、次世代に勇気を与えると信じています。

会社概要

会社名:株式会社CHRISTINA JAPAN (クリスティーナジャパン)
設立:2018年8月7日
所在地:東京都港区六本木3丁目3-27 スハラ六本木ビル2F

代表:森 翔太 (もり しょうた)
HPhttps://christinajapan-onlineshop.com/

公式Instagramhttps://www.instagram.com/christinajapan/
お問い合わせ:kinoshita@christina-japan.com (広報担当:安田)

<クリスティーナ>

1982年にイスラエルで誕生したクリスティーナ。世界60ヶ国以上に展開されている同社の商品は、1人1人が持つ肌悩みに着目し、肌にマッチした商品提供を目指すために、これまでにトリートメント10シリーズ以上、ホームケア150種類*以上種が開発されています。

株式会社CHRISTINA JAPANは、自然由来の成分や独自の組み合わせを追求し、最新のテクノロジーを組み合わせ全ての肌悩みの根本から解決へ導く、クリスティーナの肌質改善化粧品を取り扱っています。

*日本未入荷を含む、クリスティーナのホームケア製品数のこと

個人プロフィール

氏名:森 翔太 (もり しょうた)
生年月日:1991年12月31日
肩書き:代表取締役

Instagramhttps://www.instagram.com/morisho___1231/

森 翔太は、株式会社CHRISTINA JAPANの代表として、未来を切り拓く挑戦を続けています。登山を通じた経験を活かし、若者に夢と勇気を与える活動に邁進しており、2025年にはエベレスト登頂に挑戦する予定。

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