はるやま商事が礼服を衣装提供した岡山が舞台の映画ひとりの女性の人生を描く、不謹慎エンターテインメント『カオルの葬式』が 11月22日(金)より新宿武蔵野館を皮切りに全国公開

12月には、大阪、京都と続々公開が決定!

株式会社はるやまホールディングスのプレスリリース

はるやま商事株式会社(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長 中村 宏明)は、短編映画『空っぽの渦』で多くの国際映画祭にノミネートされた湯浅典子氏が監督・共同脚本・プロデューサーを務めた、日本・スペイン・シンガポール国際共同制作映画『カオルの葬式』の中で印象的なアイテムとして登場する礼服を衣装提供する事で制作を応援してきました。

 

不謹慎エンターテインメントとして話題の映画が、昨年の岡山先行上映に続き、2024年11月22日(金)より、新宿武蔵野館を皮切りに、全国公開します。映画では、岡山の様々な場所だけでなく、茨城県水戸市、笠間市、東京と様々な日本の現代の風景とともに、微かに残る古来よりの葬儀と今を生きる人々の姿を色鮮やかに描いています。今を生きるとは、幸せとは何か、をしっかりと問いかけるドラマです。

 特別先行公開した岡山では上映が2か月を超え、大阪アジアン映画祭、アメリカ・ニューヨークのJAPAN CUTS映画祭、トリポリ国際映画祭での上映と続き、この度、新宿武蔵野館の公開に加え、12月6日(金)から大阪は扇町キネマ、京都はアップリンク京都での公開が決定いたしました。

 

■映画『カオルの葬式』について

物語 

カオルという名の脚本家が亡くなった。彼女が残した遺言には、10年前に離婚した元夫・横谷がカオルの葬式の喪主になるようにと、記されていた。横谷が東京からカオルの故郷・岡山に到着すると、そこに居たのはカオルが遺した9才の一人娘・薫。カオルの通夜、葬儀に集まる様々な人々。脚本家であった彼女のマネージャー、プロデューサーや先輩や親友そして葬儀を取り仕切る婦人会や地主一家など腹にイチモツありそうな故郷の人々。そして嵐の夜、事件が起きる・・・。

【キャスト】

関 幸治 一木 香乃 新津 ちせ

足立 智充 田中 モエ 滝沢 めぐみ 川島 潤哉 蔵本 康文 木村 知貴 大岩 主弥 錫木 うり 宮川 琥太郎 川添 野愛 田中 一平

黒沢 あすか 原田 大二郎 森 恵美 八木 景子 綿谷 みずき 王峰 凛 額田 信一 浦宗 航 逸見 哲也 市山 貴章 小野塚 老 龍 有賀 とういちろう 岡田 忠雄

 

脚本:西 貴人

製作/制作プロダクション:PKFP PARTNERS 

宣伝配給:ムービー・アクト・プロジェクト PKFP PARTNERS

© PKFP PARTNERS LLC.

 

詳細は公式サイトにて

【カオルの葬式 映画公式サイト】

https://yuasan1203.wixsite.com/pkfppartners/filmperformingkaorusfuneral

【カオルの葬式 全国公開を応援するクラウドファンディングサイトは、近日中に公開します!】

 

■はるやま フォーマル・礼服について

はるやまのフォーマル・礼服には、9つの特徴があります。

・シワになりにくい

・黒が深い・超黒

・虫食いに強い

・ストレッチ素材採用

・汚れが付きにくい

・ウォッシャブル

・埃が付きにくい

・軽量な着心地

・体形が変わっても着られるアジャスタ付

9つの特徴をもった長持ちフォーマルだけでなく、ユミ カツラが手掛けた深い黒さと上品な光沢感のあるフォーマルスーツや、山本 寛斎氏が立ち上げたブランドなど、幅広い品ぞろえでお客様のご要望や着用シーンにあわせた一着をご用意しています。

【はるやま公式サイト】 https://haruyama.jp/

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