「そ～だったのかンパニー」出演企業による交流会開催　“中国エリアオリンピック”をテーマに各企業に金メダル授与

中国５県の個性あふれる企業を紹介する『そ～だったのかンパニー』(日曜午前８時25分放送)。これまで番組に出演した企業が参加する、毎年恒例の「そ～だったのかンパニー交流会」が９日（水）に開かれ、79社126名が参加した。

　今年の交流会のテーマは今夏日本中を熱狂させた“パリオリンピック2024”にならい“中国エリアオリンピック”と題し、中国地方において金メダル級の活躍をされている企業の皆様に番組ＭＣの八嶋智人から金メダルが授与された。また、参加者の名札もオリンピックのシンボルカラー５色で中国５県それぞれを色分けし、県を越えて交流する様子も伺えた。

交流会冒頭、番組スポンサーである中国電力の中川賢剛社長は「この場での新しい出会いで更に皆様が発展されることを願っております。番組提供という立場ではありますが、地域の発展に少しでもお役に立てたらと思っております。」と挨拶した。今年で11回目となる交流会に番組ＭＣの八嶋智人は「この番組のお陰で本当に沢山の事を勉強させていただいております。皆さんのおかげで僕はこんな大きくなりました！ありがとうございます！」と日頃から出演してくださる企業の方々に改めて感謝を伝えた。

　交流会の後半には、アテネオリンピック5位入賞、中国電力の油谷繁さんも登壇。また、パリオリンピックカヌー女子日本代表の岡崎遥海選手からもビデオメッセージが届いた。

　これからも全国、そして世界で活躍する企業を全力で応援する番組として、中国地方を盛り上げていく。