2024年下半期も「giftee®」で推しや推し活仲間にeギフトを贈ろう!アンケートに回答した「giftee®」ユーザーのうち約7割が推し活経験者 約4割が推し活の手段としてeギフトを活用

~2,083人を対象とした推し活に関する調査を実施 下半期に推し活予定があるユーザーは約8割~

株式会社ギフティのプレスリリース

 eギフトプラットフォーム事業(※1)を展開する株式会社ギフティ(本社:東京都品川区/代表取締役:太田 睦、鈴木 達哉/以下、ギフティ)は、「giftee®」に会員登録いただいているユーザー2,083人(男女10~60代以上)を対象に、推し活に関するアンケート(※2)を、2024年9月21日(土)から24日(火)の4日間で実施しました。

 

【定義】

▷本調査では、「推し活」を、以下のように「推しを様々な形で応援する活動」と定義しています

・好きな俳優、アイドルなどが出演するライブ、映画、演劇などのチケットを買う

・好きなミュージシャン、イラストレーター、漫画家などのCDや本、公式グッズを購入する

・好きなYouTuber、VTuber、アスリート、キャラクターなどのSNSアカウントの投稿にいいねやリポストで反応する

▷本調査では、「推し活仲間」を、「同じ推しを応援している仲間」や「友人や家族など推しの活動を広めたい対象」と定義しています

 

【調査サマリー】

▷アンケートに回答した「giftee®」ユーザーの約7割が推し活経験者。そのうち約8割が2024年上期に推し活を実施しており、約4割が手段としてeギフトを活用、約3割が「giftee®」を通じてeギフトを贈っている

▷推しや推し活仲間へ感謝や労いの言葉を伝える手段としてeギフトが選ばれている

→推しの誕生日等の記念日を上回り、「ありがとう」や「お疲れさま」などのキモチを日常的に届ける手段としてeギフトを活用したユーザーが最多。eギフトを贈る際に「giftee®」を選んだ理由は、住所を知らない相手や直接会わなくてもSNS等で簡単に贈れる点が最も多く、キモチを伝えたいと思ったその時に即座に贈れることをeギフトの利点に挙げている

▷「giftee®」を活用した推し活で推しに贈るeギフトの平均金額は2,000~5,000円が最多。推し活仲間には1,000円未満のeギフトを贈る方が最も多く、推し活仲間にはより気軽なギフトを贈る傾向が見られた

▷2024年下半期(※3)の推し活予定があるユーザーは8割

→下半期も秋冬のイベントやいい推しの日(※4)に向けて、推し活需要が高まることが予想される

 

■アンケートに回答した「giftee®」ユーザーの約7割が推し活を行っている!そのうち約8割が上半期に推し活を実施!約4割がeギフトを活用

「giftee®」ユーザーに推し活経験の有無を尋ねたところ、アンケート回答者のうち「はい」と回答したユーザーは約7割(1,367人)でした。経験があると回答したユーザーの年齢層は、10代~60代以上と幅広く、最も多い年齢層は40代(412人)でした。推し活文化が広がる中で、「giftee®」ユーザーの中にも、幅広い年齢層で多くの推し活経験者がいることがわかりました。また、「giftee®」を通じてeギフトを贈った方の推し活の対象として、「アイドル/タレント/俳優/声優」が最も多く、次に「クリエイター(イラストレーター・作家・ミュージシャンなど)」が続きました。

推し活経験があると回答した方の中で約8割(1,045人)が、2024年上期(4月~9月)に推し活を実施したと回答。さらに、推し活経験があると回答した方の中で、推しや推し活仲間などにeギフトを贈ったことがあると回答した方は約4割(476人)、約3割(362人)が「giftee®」を通じてeギフトを贈っており、eギフトを通じた推し活が広がっていることがうかがえます。

■推しに「giftee®」を通じてeギフトを贈る理由は、推しの誕生日等の特別な記念日を上回り、日常的に「ありがとう」「お疲れ様」の気持ちを伝えたいという理由が最多

「giftee®」を通じて推しへeギフトを贈った背景として、「ありがとう」「お疲れ様」の気持ちを伝えたかったから、が最も多く約7割でした。推しの誕生日などの特別な記念日にかぎらず、「いつもありがとう」などの日常感じたキモチを伝える手段としてeギフトを贈っている傾向が見られます。また、eギフトを贈る際に「giftee®」を選んだ理由をうかがったところ、「住所を知らない相手にも贈れるから」、「直接会わなくてもSNSやメール、アプリのメッセージ機能で手軽に贈れるから」という回答が多く、相手にキモチを伝えたいと思ったタイミングで即座にギフトを贈ることができる点に利便性を感じて、「giftee®」を選択いただいていることがわかりました。また、「giftee®」を通じてeギフトを贈った方は、eギフトを贈る頻度も、2-3ヶ月に1回程度贈ると回答した方が最多であり、半年に1回以上と回答したユーザーが約6割と、年間に複数回贈っているユーザーの割合が高いという傾向がみられました。

■推し活をする中で、「推し」だけではなく、「推し活仲間」にもeギフトを贈る「giftee®」ユーザーが多く、約半数が「ほしいものリスト」を活用している

「giftee®」を通じた推し活経験者のうち、約7割は「推し」のみではなく、「推し活仲間」にもeギフトを贈っていることがわかりました。また、推し活仲間へeギフトを贈る理由の多くは、「推し活仲間へのお礼のため」でした。ライブのチケットを購入してもらったお礼、遠征してグッズを買ってきてもらったお礼など、推し活仲間との交流に「giftee®」を活用していることがうかがえました。

「giftee®」を利用し「推し活仲間」にeギフトを贈ったことがある方のうち、回答者自身も推し活で「giftee®」のeギフトを受け取った経験があると回答した方は約6割です。さらにその中で、「giftee®」の「ほしいものリスト」(※5)のリストを公開した方は約半数でした。

「giftee®」の「ほしいものリスト」(※5)

「giftee®」ユーザーの間で、推し活仲間同士でeギフトを贈り合う文化が生まれていることがうかがえます。また、「ほしいものリスト」の機能や、サービス上でお礼メッセージのやり取りができる機能を活用することで、eギフトを贈り合う推し活のプラットフォームとして「giftee®」が活用されておりコミュニケーションの循環が生まれていることがわかりました。

■推しへのギフトの平均単価は2,000~5,000円が最も多く、推し活仲間へはライトな1,000円未満が最多

「giftee®」を使って推しに贈るeギフトの金額は、2,000円~5,000円未満が最も多く、中には、100,000円以上のeギフトを贈った経験のあるユーザーもいました。一方、「giftee®」使って推し活仲間に贈るギeフトの金額は、1,000円未満が最も多く、推し活仲間に対しては、より気軽にeギフトを贈る傾向がみられました。

「giftee®」で推しや推し活仲間に贈るeギフトは…受け取った方が好きな商品を選べる「giftee Box」シリーズやカフェチケット、コンビニ等の気軽に贈れるeギフト等が人気

また、推しや推し活仲間へ贈るeギフトで人気が高い商品は、「giftee Box」シリーズやカフェチケットコンビニのeギフト等気軽に贈れるギフトでした。推しに対して贈るギフトは、受け取った推し本人が好きな商品を選べる「giftee Box」シリーズ(※6)などを贈る方が多く人気があることがわかりました。また、「giftee®」を使って推しへギフト贈ったエピソードをうかがうと、「フェスの後にお疲れ様という気持ちを込めてgiftee Boxシリーズを贈った」や、「コロナ禍で終演後の面会の機会が減ってしまったため、率直な感想をカフェカードと一緒に贈りつつ伝えるようになった。「giftee®」を使うことで連絡先を知らなくてもSNS等で贈ることができるので重宝している」などの声がありました。

一方、推し活仲間に対しては、ちょっと贅沢なアイスや、カフェやコンビニ利用できるドリンクチケットを贈る方が多く、ちょっとした息抜きに使えるギフトを選ぶ傾向がうかがえました。推し活仲間へギフトを贈ったエピソードをうかがうと、「チケットを取るのに協力をしてもらったりグッズを交換してもらったお礼」や、「推し活仲間が遠征して、現地の状況をSNSで上げてくれたから」などが挙がりました。

■2024年上半期に続き、下半期も推し活予定があると回答した方は約8割!下半期も推し活需要が高まることが予想できる!

今年下半期の推し活予定をうかがったところ、約8割が「はい」と回答し、秋冬のイベントやいい推しの日などの催しに向けた推し活需要の高まりが読み取れました。

アンケートを通じて、推し活が日常的なアクティビティとして広く浸透していることがあきらかになったとともに、推し活とeギフトの親和性が高く相手にキモチを伝える手段として活用が広がっていることがわかりました。また、推しへeギフトを贈るのみではなく推し活仲間へeギフトを贈るなど推し活の幅も広がりをみせており、今後は、より一層推し活の手段としてeギフトが選ばれるシーンが増えていくことが予想されます。

(※1)  eギフトプラットフォーム事業とは、ギフティが取り組むeギフトの生成から流通まで一貫して提供する事業です

(※2) 調査対象:ギフティに会員登録いただいているユーザー2,083人

調査方法:WEBアンケート

調査期間:2024年9月21日~24日

※パーセンテージは小数点第一位を四捨五入しているため、必ずしも全体で100%にならない場合があります

(※3) 上半期を4~9月、下半期を10~3月と定義しています

(※4) 11月4日は「いい推しの日」は、2019年岐阜県中津川市付知町(つけちちょう)で地域産業の事業を展開する、株式会社ゴシンボクによって制定されました。日付は、「い(1)い(1)お(0)し(4)」と読む語呂合わせが由来となっており、アニメやアイドルが好きな人たちが、特に好きなキャラクター・人(推し)への愛を叫び、布教する日としています

(※5) 「giftee®」の「ほしいものリスト」とは、ご自身がほしいと思ったeギフトを登録しリスト化できる機能です。「giftee®」のプロフィールページから設定が可能で、リスト化して他の方にシェアすることギフト選びの参考にしていただける機能です

   https://guide.giftee.com/faq/277/

(※6) 「giftee Boxシリーズ」とは、「giftee®」で取り扱う多彩なギフトの中から、受け取った方が好きなギフトを選んで交換することができるオリジナルのギフトボックスシリーズです。相手の好みやテーマに沿ったギフトを揃えた「コンセプトBox」と、季節やイベントごとに合わせた「シーズナルBox」を展開しています。受け取ったギフトポイントの範囲内で、1つの商品または複数の商品を組み合わせて交換することができ、自由にギフトを選んで受け取っていただけます

■「giftee®」コラム 「推しの健康を祈るギフトを贈ろう。」

https://giftee.com/announcements/493

■「giftee®」でeギフトを贈るベネフィット

1. ギフトにメッセージを添えて気持ちを伝えられる

豊富なカードデザインの中から気持ちにぴったりのギフトカードを選ぶことができ、メッセージをギフトに添えて贈ることができます。

2. 住所が分からなくても、お世話になったあの人へ手軽にギフトを贈れる

お世話になったあの人や親しい友人へ、贈り先の住所がわからなくてもSNSやメール、チャットツールでギフトを贈ることができ、パソコンやスマートフォンで送信が完結します。

3. 贈る相手の好みに合ったアイテムが選べる

「giftee®」には、お肉やお酒、お菓子などのフード類だけでなく、ボディソープやシャンプー、雑貨、カタログギフトなど、数多くのギフトをご用意しています。価格も数百円台から数万円台まで幅広い金額の商品を取り揃えており、贈る相手の好みや予算に応じて最適なギフトを選べます。

4. 配送型なら、ギフトをもらった相手が自宅で商品を受け取れる

「配送型」ギフトなら、eギフトを受け取った人が商品の受け取り場所を指定できるため、自宅にいながら商品を受け取ることができます。

 

■「giftee®」公式SNS

・X(旧Twitter):https://twitter.com/_giftee

・Instagram:https://www.instagram.com/_giftee/

・Facebook:https://www.facebook.com/giftee.co/

 

■株式会社ギフティについて

社名:株式会社ギフティ

所在地:〒141-0022 東京都品川区東五反田2丁目10-2 東五反田スクエア12階

設立:2010年8月10日(サービス開始:2011年3月)

資本金:3,230百万円(2024年6月末時点)

代表者:代表取締役 太田 睦、鈴木 達哉

事業内容:eギフトプラットフォーム事業の展開(以下4サービス)

① カジュアルギフトサービス「giftee®」の運営

② 法人を対象としたギフト販売システム「eGift System」サービスの展開

③ eギフトを活用した法人向けソリューション「giftee for Business」サービスの展開

④ 自治体・地域の課題を解決するデジタルプラットフォーム「e街プラットフォーム®」サービスの展開

URL:

株式会社ギフティ https://giftee.co.jp

giftee® https://giftee.com

giftee for Business https://giftee.biz/

e街プラットフォーム® https://giftee.co.jp/service/emachi-platform

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