株式会社サンライズプロモーション東京のプレスリリース
■『The Reunion: Together Again』とは
世界的な人気を誇る俳優のラミン・カリムルーが、自身と交友のあるスターたちと共におくるプレミアムコンサート。
今夏開催された『The Reunion』では、『エリザベート』より「闇が広がる」(ラミン・カリムルー、城田優)、『ラブ・ネバ―・ダイ』より「Till I Hear You Sing」(ラミン・カリムルー)、『グレイテスト・ショーマン』より「From Now On」(カンパニー)など全28曲を披露し、大盛況で3公演の幕を閉じました。
アンコール公演となる『The Reunion: Together Again』には、前回から引き続き、アーティスト活動をはじめプロデューサー・演出家・実力派クリエイターとして活躍する城田優、『The Reunion』のディレクターを務めるアール・カーペンター、昨年のイタリア版『オペラ座の怪人』で主要キャストを務めたブラッドリー・ジェイデンとアメリア・マイロが出演。新しい仲間には、ウエストエンド版『オペラ座の怪人』(2017~2020)でクリスティーヌ役を務め、ソリストとしても目覚ましく活躍するケリー・マティソンを迎えます。
クリスマス前のホリデームードが漂う横浜・みなとみらいで、仲間たちとの再会を祝うハートウォーミングなステージを、新たな楽曲とともにお届けします。
『The Reunion』 8月公演の様子
『The Reunion』 8月公演の様子
-
出演者&音楽監督からのメッセージ
●ラミン・カリムルー
『The Reunion』コンサートで再び日本に戻れることをとても楽しみにしています!日本の観客の皆様のエネルギーは本当に特別で、他に類を見ないほどです。私にとって、日本に帰ってくるということは、既に皆様と築いた絆をさらに深め、対話を続けていくということです。より沢山の時間を共に過ごして、この旅路をさらに先に進められることを心待ちにしています!
●城田優
アンコール公演の企画は、8月公演後の打ち上げ会場で、ラミンたちと「もう一回やろうよ!」と盛り上がったことからスタートしました。興奮と感動が冷めやらぬまま、関係各所との調整を重ね、公演に携わる全員の愛と情熱がつながったからこそ有言実行できました。
『The Reunion』は、ラミンの仲間たちが結集したコンサートであり、私自身も友人の一人として出演させてもらっています。ブロードウェイやウエストエンドのスーパースターたちのソロでの歌唱はもちろん、デュエットやカンパニーの曲でも、歌声や表情から出演者たちの友情の絆を感じられるのが、このコンサートの醍醐味だと思います。この機会をお見逃しなく!
●アール・カーペンター
12月にまた日本に戻れることをとても幸運に思い、ワクワクしています。日本の観客の皆様のあたたかい歓迎と情熱は、毎度私の心に深く刻まれています。親愛なる才能溢れる友人たちと、再びこのような特別な瞬間を共有できることはとても光栄であり、また皆様と一緒に、忘れられない思い出を沢山作れることを楽しみにしています
●ケリー・マティソン
私にとって初来日が叶い、『The Reunion』のカンパニーの一員として、素晴らしい友人たちと共演できることにとてもワクワクしています。ウエストエンドでの『オペラ座の怪人』でクリスティーヌ役を演じられたことは、私にとってかけがえのない経験であり、その経験ができたからこそ今の私がいます。日本でのコンサートに出演させてもらい、文化を体感する機会をいただきありがとうございます。そして何よりも素晴らしい日本の観客の皆様とお会いできることを心待ちしています!
●ブラッドリー・ジェイデン
私はこれまで幸運にも何度か日本での公演に出演させてもらっていますが、来日する度に素晴らしさの度合いが更新されていっています。それは、日本の美しい観客の皆様からの愛情とあたたかいサポートのおかげです。何度も日本にやってきたいと思うのは、私にとって、最高の経験とパフォーマンスができる特別な場所だからです。今回もミュージカル界が誇る最上級の出演者の歌声で皆様をお迎えします。素晴らしいショーになること間違いなしですので、会場で皆様にお会いできることを楽しみにしています。
●アメリア・マイロ
才能溢れる同僚や友人たちと共に、12月に再び日本で公演できることに、とても感謝するとともに、感激しています!日本を訪れてみて、とても美しい国でしたし、私はとても尊敬しています。日本の観客の皆様のあたたかさと優しさは、忘れられない程、印象に残っています。日本にまた戻り、音楽を通して皆様と繋がることができるのは本当に幸運です。今回もとても特別で、一生の思い出になることでしょう!
●アダム・ホスキンス
日本に戻ってこられる機会に恵まれ、大変感激しています。日本の観客の皆様は、とても熱心で心が広いです。世界で最も好きな都市のひとつである日本で、素晴らしいアーティストたちとまた共演できることを、とても幸運に思います。
-
公演概要
『The Reunion: Together Again』
■日時:2024年12月16日(月)午後2時開演/午後7時開演
※開場は開演の1時間前を予定しています
■出演者:ラミン・カリムルー、城田優/アール・カーペンター、ケリー・マティソン
/ブラッドリー・ジェイデン、アメリア・マイロ
■音楽監督:アダム・ホスキンス
■会場:パシフィコ横浜 国立大ホール
〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
・みなとみらい駅から徒歩5分
・桜木町駅から徒歩12分
■チケット:SS席(ステージから10列以内、席番23~58番確約・プログラム付き):22,000円
S席:18,000円
A席(1階後方席):15,000円、 A席(2階席):15,000円
U-25席:5,500円
※全て税込み。U-25席は一般発売以降の取り扱い予定
※プログラム付きチケット(SS席を除く) 各種料金 +1,200円
※未就学児入場不可
※公演中止を除き、いかなる場合であってもお買い求めいただきましたチケットのキャンセル・変更・払い戻しはできません。
※車いすをご利用のお客様は、事前にサンライズプロモーション東京(0570-00-3337)へご連絡ください。また、車椅子スペースには限りがございますため、ご購入のお座席でご観劇いただく場合もございます。予めご了承くださいませ。
※チケットはお一人様1枚必要です。
※やむを得ない事情により、出演者が変更となる場合がございます。
※お席の場所によりましては舞台・映像・演出の一部が見えづらい場合がございます。
<SS席ご購入のお客様へ>
※ご鑑賞日当日の公演回、チケット引取り時に発券される引換券をお渡しの上、1枚につき1冊ずつ会場でプログラムとお引換えください。引換開始は各公演の開場時間を予定しています。
※引換券をお忘れ、または紛失の場合プログラムはお渡しいたしかねます。
※引換はご鑑賞される公演回に限ります。
※公演中止の場合を除き、引換券の払い戻しはいたしません。
※プログラムは会場でのみ引換いたします。
<プログラム付きチケットをご購入のお客様へ>
※プログラムは公演当日1,500円(税込)で販売予定です。
※ご鑑賞日当日の公演回、チケット引取り時に発券される引換券をお渡しの上、1枚につき1冊ずつ会場でプログラムとお引換えください。引換開始は各公演の開場時間を予定しています。
※引換券をお忘れ、または紛失の場合プログラムはお渡しいたしかねます。
※引換はご鑑賞される公演回に限ります。
※公演中止の場合を除き、引換券の払い戻しはいたしません。
※プログラムは会場でのみ引換いたします。
チケットぴあ/プレイガイド最速抽選先行
(10 月22日(火)10:00~10 月27日(日)23:59)
*取扱席種:SS席、S席
※SS席は座席数が限られるため、申し込みされたお客様全員にお席がご用意できるとは限りません。SS席を第1希望としてエントリーいただく際は、あわせて第2希望でS席にもエントリーいただくことを推奨いたします。
チケットぴあ https://t.pia.jp/
プレイガイド先行
(10月28日(月)10:00より各プレイガイドにて順次受付実施)
※詳細は各プレイガイドをご確認ください
*取扱席種:SS席(ぴあのみ)、S席、A席
一般発売
(11月9日(土)10:00~)
*取扱席種:SS席(ぴあのみ)、S席、A席、U-25席
座席図
■公式ホームページ
■公式X
■主催:読売新聞社
■企画制作:読売新聞社
■協力:ソニー・ミュージックレーベルズ
お問い合わせ:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日正午~午後3時)
-
出演者プロフィール
【Ramin Karimloo ラミン・カリムルー】
Ramin Karimloo ラミン・カリムルー
『オペラ座の怪人』のファントム役を史上最年少の28歳で射止め、続編『ラブ・ネバー・ダイ』でも同役の初演キャストに抜擢される。2010年の『レ・ミゼラブル25周年記念公演』でアンジョルラス役を演じ、2014年には『レ・ミゼラブル』のジャン・バルジャン役で米ブロードウェイでもデビュー。トニー賞候補になるなど、世界を代表する実力派スターとして高く評価されている。昨年、イタリア初演の『オペラ座の怪人』でファントム役を再演し話題を呼んだ。ロンドンで今年11月にハドリー・フレイザーと『ペテン師と詐欺師』コンサートに出演予定。また近年、映画やテレビドラマにも出演するなど幅広く活躍している。
【Yu Shirota 城田優】
Yu Shirota 城田優
2003年に俳優デビュー。以降、テレビ、映画、舞台、音楽など幅広く活躍。ミュージカルでは、『エリザベート』で第65回文化庁芸術祭「演劇部門」新人賞、ミュージカル『NINE』で第28回読売演劇大賞優秀男優賞など数々の賞を受賞。2016年『アップル・ツリー』で演出家デビュー。2023年ミュージカル『ファントム』で主演、演出、助演の三刀流に挑戦し話題に。本年5月に自身がプロデュース・演出・出演するショー『TOKYO~the city of music and love ~』東京公演、初の海外公演(シンガポール)を成功に導いた。また、デビュー25周年を記念したオーケストラコンサート『城田優 25th Anniversary Orchestra Concert ~featuring Naoya Iwaki』をサントリーホール(東京)、フェスティバルホール(大阪)で開催。また、演出を手がけるbillboard classics×SNOOPYコンサート『Magical Christmas Night 2024』から生まれた楽曲「夢の種~I’ll be by your side」のdigital リリースを発表し、積極的に音楽活動も行っている。来年5月~7月にはミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』に主演(Wキャスト)での出演を控えている。
【Earl Carpenter アール・カーペンター】
Earl Carpenter アール・カーペンター
『オペラ座の怪人』のファントム役や『レ・ミゼラブル』のジャベール役で知られる。そのほかにも『サンセット大通り』、『エビータ』、『We Will Rock You』や『美女と野獣』など数々の名作に出演。イギリスを代表するミュージカルスターでありながら、コンサートのディレクターやプロデューサーとしても精力的に活動している。『オペラ座の怪人』のファントム役を集った『Three Phantoms』や、今回の『The Reunion』でもディレクターを務め公演を成功に導いている。今夏の公演では、コミカルなキャラクターも話題に。過去には東急シアターオーブの『コルム・ウィルキンソン 日本スペシャルコンサート』(2015)や『ソング&ダンス・オブ・ブロードウェイ』(2017)で来日している。
【Kelly Mathieson ケリー・マティソン】
Kelly Mathieson ケリー・マティソン
世界屈指の音楽院として知られる英国王立音楽大学を卒業し、オペラ歌手として『魔笛』などに出演。その後、ウエストエンドで上演された『オペラ座の怪人』では2017年から3年間クリスティーヌ役を演じ、ミュージカル界で名声を博した。近年では、英国代表としてドバイ万博への出席を果たし、アメリカンフットボール大会で最高峰の“NFL”ロンドンゲーム(2022)では英国国家を歌唱。歌手・俳優として活躍の場を広げ、自身初のソロアルバムのリリースも予定している。本公演で日本デビューを果たす。
【Bradley Jaden ブラッドリー・ジェイデン】
Bradley Jaden ブラッドリー・ジェイデン
2019年に『レ・ミゼラブル ザ・オールスター・ステージ・コンサート』でアンジョルラス役を熱演し、翌2020年に『レ・ミゼラブル』のジャベール役に抜擢される。『ウィキッド』のフィエロ役や『マイ・フェア・レディ60周年記念公演』でフレディ役を演じるなど、ウエストエンドを牽引する新進気鋭のミュージカル俳優。ウエストエンドでの活躍に留まらず、2023年にはファントム役のラミンと共にイタリア版『オペラ座の怪人』でラウル役を務めた。2024年4か国に及ぶソロコンサートツアーを成功させた。今秋以降は、ジャベール役として『レ・ミゼラブル ザ・アリーナ・スペクタキュラー』ワールドツアーに出演している。
【Amelia Milo アメリア・マイロ】
Amelia Milo アメリア・マイロ
ブラウン大学で舞台芸術史を学び、優秀な成績で卒業。クラシックと現代音楽のエッセンスを融合させた革新的なスタイルを確立し、ラミンやアール、ブラッドリーのほか世界最高峰のテノール歌手として知られるアンドレア・ボチェッリとも共演した。その多才ぶりからイタリアで初演された『オペラ座の怪人』でクリスティーヌ役を務めた。パワフルな歌声が評価され『レ・ミゼラブル』などのサウンドトラックにも歌唱曲が収録されている、将来を期待される若手ミュージカルスターの1人。8月にはソロ楽曲「So Close」をリリース。
【Adam Hoskins アダム・ホスキンス】
Adam Hoskins アダム・ホスキンス
劇場を中心に活躍する指揮者・編曲家。ウエストエンド版『シークレット・ガーデン』やラミン出演の『キャメロット』コンサートで音楽監督を務めた。また、ベン・フォスターなど著名なアーティストの楽曲で編曲を手掛けている。2023年にはトニー賞受賞作のブロードウェイミュージカル『ONCE ダブリンの街角で』の日本版コンサートに携わった。