第19回札幌国際短編映画祭、最終日10月14日(月祝)はマーケット会場で注目のイベントを2つ開催、受賞作品『ボトルジョージ』(日本初公開)はアワードプログラム(B)で再上映!(会場:サツゲキ)
札幌国際短編映画祭(NoMaps実行委員会)のプレスリリース
注目のマーケットイベントを2つ開催!
①『AI 映画制作 Workshop』~映像革命が起こる!~
いま目覚ましい発展をとげているAI技術。生成AIの発展で映像制作はどこへ向かうのか?『アベンジャーズ』『LUCY/ルーシー』など著名なハリウッド作品のVFXも手掛けるVFXアーティストのダニエル・ペレス・フェイラ氏、『FINAL FANTASY』シリーズなどのゲームムービー制作に関わり映像技術で高い評価を受けている坂本雅司氏(株式会社グリオグルーヴ)をゲストに、AIの動画生成の実演を行い解説していきます。
【日時】10月14日(月・祝)14:00~16:00
【会場】マーケット会場「EDiT」(南2西6ビル地下)
<入場無料> 下のご予約フォームよりご登録の上お越しください
ゲスト:坂本雅司、ダニエル・ペレス・フェイラ
【予約フォーム】https://forms.gle/joyd7dHSJjtRbp1W6
②「ボトルジョージとショートフィルムの可能性」
キングコングの西野亮廣が原作・製作総指揮を務め、トンコハウスの堤大介監督、アニメーションスタジオ・ドワーフ(『どーもくん』『リラックマ』)など、日本を代表する才能が集結した注目のプロジェクト・コマ撮り短編映画『ボトルジョージ』。本プロジェクトの制作秘話と、ショートフィルムの可能性についてゲストを交えて解説します。
※『ボトルジョージ』はこの度の第19回札幌国際短編映画祭で「最優秀作曲賞」「アニメーション特別表彰」を受賞しました。作品の上映は、受賞作品だけを集めた「アワードプログラムB」でご覧いただけます。
「ボトルジョージとショートフィルムの可能性」
■日時:2024年10月14日(月/祝)17:00~18:30
■場所:イベントスペース EDiT(札幌市中央区南2条西6丁目13-1 南2西6ビル B1F)
ゲストイン(予定):西野亮廣、松本紀子(ドワーフ)
〈無料〉事前予約は完売いたしました
アワードプログラムB(ボトルジョージの上映は19:04頃の予定です)
■日時:2024年10月14日(月/祝)19:00~20:30
■場所:サツゲキ(札幌市中央区南2条西5丁目6-1 狸小路5丁目内)
アワードプログラム(本日最終日)
受賞作品だけをプログラムする第19回札幌国際短編映画祭のアワードプログラムA・B、劇場での上映作品は以下の通りです。
【アワードプログラムA】
日時:10月12日(土)19:00〜/ 10月14日(月祝)17:00〜
会場:サツゲキ
【上映順】
・じいじのほしはなび(最優秀チルドレンショート賞)
・アイランド(最優秀アニメーション賞)
・DING DONG DITCH(最優秀子役賞)
・二人の運命(最優秀監督賞)
・パレスチナ・アイランズ(最優秀脚本賞、最優秀子役賞)
・ボウル ミーツ ガール(最優秀国内作品賞)
【アワードプログラムB】
日時:10月13日(日)19:00〜/ 10月14日(月祝)19:00〜
会場:サツゲキ
【上映順】
・DOCOOK(最優秀ミニショート賞、チルドレンショート賞銀賞)
・ボトルジョージ(最優秀作曲賞、アニメーション特別表彰)
・とても短い(最優秀コンテンポラリー・エクスペリメンタルショート賞)
・フィッシュモンガー(最優秀学生監督賞)
・ハート・オブ・ストーン(最優秀美術賞)
・戦場の音(グランプリ、最優秀編集賞)
上映スケジュール(最終日のみ抜粋)
プログラムガイド
1プログラム約90分の上映時間に、4〜5本の短編映画が続けて上映されます。
プログラムガイドはこちら
https://sapporoshortfest.jp/wp/wp-content/uploads/2024/09/SSF2024_ProgrammeGuide.pdf
チケット
アワードA・B
チケットの購入:本日最終日につき、お席に余裕がある場合のみ「当日券」が販売されます。会場でご確認ください。
お問い合わせ
NoMaps / Film 札幌国際短編映画祭
担当:本間・久保
003-0005 札幌市白石区東札幌5条1丁目1-1
インタークロス・クリエイティブ・センター 2F H
TEL:011-817-8924(平日10:00〜17:00)
FAX:011-812-2001
公式WEBサイト:https://sapporoshortfest.jp/