Sonos、画期的な音響技術Sound Motion™を搭載した新たなサウンドバー「Sonos Arc Ultra」を発表

革新的なトランスデューサー技術を取り入れたプレミアムサウンドバー

Sonos Japan合同会社のプレスリリース

  • デザインを刷新したサブウーファー「Sonos Sub 4」も登場

  • Sonosアプリのアップデートによりパフォーマンスが大幅に向上、

    従来機能が復活してより快適な操作性を維持

サウンド体験で世界をリードする⽶国発オーディオブランド Sonos (本社:⽶国カリフォルニア 州、CEO:Patrick Spence、Nasdaq:SONO)は、SONO)は本日、新しいプレミアムなサウンドバー Sonos Arc Ultraを発表いたします。このサウンドバーはSound Motion™と呼ばれるSonosの革新的なトランスデューサー技術を初搭載しています。音響工学における大きな進歩であるSound Motion™は、トランスデューサーのサイズを大幅に縮小しながら重低音を強化し、よりコンパクトな製品でさらに大音量で優れたサウンドを実現できる革新的な技術です。Sonos Arc Ultraは、従来モデルの2倍の重低音を響かせ、洗練されたデザインで、これまでにない9.1.4の空間オーディオ体験を実現します。

また、Sonosはアイコニックなサブウーファーの次世代モデルである Sonos Sub 4を発表いたします。お気に入りの映画や人気番組などを迫力の重低音で再現するためにデザインと内部構造を刷新しました。

Sonos CEO パトリック・スペンスは、以下の通りコメントしています。

「Sonosは数十年にわたり、サウンドだけでなくデザイン性にも優れた製品でホームシアターと音楽体験に革命をもたらしてきました。革新への飽くなき追求から、単一のスピーカーで可能なことの限界を打ち破るべく、私たちはSound Motion™を開発しました。業界初のトランスデューサー技術をホームシアターに導入することで、現代の生活空間に適したデザインと並び、非凡なサウンドへの需要に応えます。Sonos Arc Ultraは、当社のベストセラーであるサウンドバーを進化させたものであり、この驚くべき革新を元に、よりスリムなデザインから、これまでにないサウンド体験を提供します。」

また、Sonosのアプリは改善を続け、急速に進化しています。Sonos Arc UltraとSonos Sub 4の発売に合わせてソフトウェアをアップデートすることで、新しいアプリの性能は、新規購入されるお客様にとって不可欠なシステムの識別、新製品の設定そしてSonos製品同士を連携させる機能などさまざまな面で以前のアプリの性能を上回ることが期待されています。

Sonos CEO パトリック・スペンスは、以下の通り続けます。

「Sonosは、最も重要なアプリの問題を解決し、既存のお客様からご要望の多かった従来機能の再実装に全力を尽くし、この度、満を持して新製品を市場に投入するに見合うアプリの品質レベルに到達することができました*。引き続き、ソフトウェアの定期的な改善に取り組み、Sonosの体験をこれまで以上に良いものにしていくことをお約束します。」

Sonos Arc Ultra:ご自宅のホームシアターに画期的なサウンドを

まったく新しいテクノロジーと映像・音楽業界との密接な連携により設計されたSonos Arc Ultraは、強化した重低音、Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)に対応する感動の空間オーディオ体験、さらに高度なコントロールを可能にする最新のスピーチエンハンスメント機能(テレビのオーディオを再生する際、人の声に関連するオーディオ周波数を強化)を実現。インテリアに馴染む洗練されたデザインは、大型テレビをより一層引き立てます。

  • ご自宅で楽しめるシネマサウンド:Sonos Arc Ultraは、広大なサウンドステージにいるかのように、あらゆる細やかなサウンドを部屋中に正確に届け、聴く人をサウンドで包み込みます。新しくなった音響構造には、Sound Motion™ウーファーと両端にウェーブガイドを備えたツイーター群を含む、Sonosが設計した14のドライバーが搭載されており、9.1.4の空間オーディオ体験を実現します。iOSとAndroidの両方で利用できるようになったTrueplay™でチューニングすると、空間に最適なサウンドになるよう自動的に設定されます。

  • セリフやささやき声も聞き逃さない:新しいセンターチャンネル構造により、Sonos Arc Ultraは人の声を鮮明に再生し、会話が聞き取りやすくなります。最新のスピーチエンハンスメント機能では、Sonosアプリで音声がいかにクリアに聴こえるか選択することができます。

  • 映像業界とのコラボレーション:Sonos Arc Ultraは、Sonos Soundboardメンバーからの確かなフィードバックが反映されています。クリス・ジェンキンスやオナリー・ブランクをはじめとする映画のベテランプロデューサーや製作者と協力し、Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)コンテンツの再生のためにSonos Arc Ultraをファインチューニングし、プロ仕様のサウンドシステムに匹敵するスタジオ並みの体験を実現しました。

  • ご自宅にフィットするデザイン:入念に設計されたSonos Arc Ultraは、独特の丸みを帯びた側面、マットな仕上げ、よりスリムなボディとなり、壁に取り付けてもエレガントで、キャビネットの上に置いても視界を妨げません。スピーカーの背面まで包み込むラップアラウンドグリルにより、サウンドがあらゆる角度に放射され、聴く人を完全に包み込みます。

  • シームレスな設定と操作:シンプルなHDMI eARC接続により、わずか数分でシアター級のサウンドを実現し、テレビのリモコン、Sonosアプリ、Sonos Voice Control(日本語非対応)、またはAmazon Alexaで操作できます。タッチ操作部は視覚的に邪魔にならないようサウンドバーの後ろに隠れた設計になっています。Bluetoothライン入力を備えたSonos Arc Ultraでは、ポッドキャストを一気に聴いたり、ゲストが到着する前にプレイリストを設定したりと、ストリーミングの方法がさらに広がります。

  • サステナビリティへの取り組み:Sonos Arc Ultraは、ネジを増やして接着剤を減らすことで保守性が向上したほか、ハロゲンフリーのPCB素材を使用してシリコン素材を減らし、製品単体の使用でアイドル時の消費電力をSonos Arcと比較して最大20%削減するなど、環境に配慮した設計になっています。梱包材は100%リサイクル可能で、体積は18%小さくなり、より効率的に配送できます。

Sonos Sub 4:Sonosの臨場感あふれるサブウーファーがパワーアップ

Sonos Sub 4は、体感できる重低音を生み出す次世代のサブウーファーです。ホームシアター体験を一変させ、お気に入りのコンテンツに一層深く引き込まれるような豊かな重低音を再生します。

  • 全身に響きわたるようなサウンド:エンターテイメント体験を高めるディープでダイナミックな低周波を生成する2つのカスタムウーファーを搭載。胸に響くビートや迫力のサウンドを体感できます。Sonos Sub 4の向かい合って設置された2つのウーファーがフォースキャンセリングを発動し、不要な振動をカットします。

  • デザインと機能面の刷新:Sonos史上最も高度なサブウーファーであるSonos Sub 4は、処理能力とメモリが向上したほか、接続性を向上させる新しいWiFi無線を特徴とし、途切れることなく重低音を楽しめます。

  • アイコニックなデザインはそのまま:Sonos Sub 4は、従来モデルと同様のオブジェのように美しいフォルム。ブラックとホワイトをマット仕上げに刷新。縦向きにも横向きにも、ソファの下にも設置可能なデザイン。Sonos Sub 4は、脱物質化の取り組みを通じて、より持続可能な形で登場。アイドル時の電力消費は約50%削減しています。

  • 臨場感あふれるホームシアター:Sonos Sub 4をSonos Arc UltraやSonos Arc、またはSonos Beamとペアリングすると、映画やテレビの音声をより豊かな重低音で響かせることができ、作品に没入して楽しめます。サブウーファーを2台組み合わて使うと、どんな作品や楽曲もパワフルな重低音を味わえます。Sonos Sub 4は従来のSonos Subと互換性があります。

Sonos Arc Ultra(149,800円・税込)、Sonos Sub 4(109,800円・税込)は、2024年10月29日(火)から世界で順次販売開始予定で、日本では11月下旬に販売を開始する予定です。詳しくは http://www.sonos.com にて、または http://www.instagram.com/sonos をフォローしてご覧ください。

*現在Sonosをご利用のお客様には、今回のアップデートにより、新しいアプリで必要な機能の90%が再導入されます。詳細はサポートページ(英語のみ)をご覧ください。

Sonosについて

Sonos(Nasdaq:SONO)は、サウンド体験で世界をリードする企業です。マルチルーム対応のワイヤレスホームオーディオを開発するSonosは、リスナーがお好みのコンテンツに手軽にアクセスし、好きな方法でコントロールできるようにすることで、より良いオーディオ体験を生み出しています。この上ないサウンド体験、こだわりのデザイン性、使いやすさ、オープンプラットフォームを提供することで知られるSonosは、誰もが幅広いオーディオコンテンツを楽しめるような製品をお届けしています。Sonosの本社は、カリフォルニア州サンタバーバラにあります。詳細は、www.sonos.comをご覧ください。

Sonos公式サイト

https://www.sonos.com/ja-jp/shop

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