ストラト70周年と『チャック・アンド・ザ・ガール』刊行を記念してFender Cafe x サイトウユウスケの期間限定ポップアップを11月6日(水)〜26日(火)に開催決定!

~サイトウユウスケ、そしてストラトを愛用するアーティスト、Reiが登場するスペシャルイベントも11月13日(水)に開催~

フェンダーミュージック株式会社のプレスリリース

Fender Flagship Tokyo内に常設するFender Cafeでは、Fenderのアイコニックなギター、ストラトキャスターの生誕70周年と、数々のアーティストのアートワークを手がけるイラストレーター、サイトウユウスケ氏のコミック作品『チャック・アンド・ザ・ガール』の単行本発売を記念したスペシャルポップアップを2024年11月6日(水)〜26日(火)の期間に開催します。期間中、Fender Cafeでは「ストラトキャスター70周年」をテーマに、サイトウユウスケ氏が描き下ろしたアートワークとオリジナルTシャツ等のグッズを販売します。

MUSIC MAGAZINE表紙イラストを長年担当し、Mrs. GREEN APPLE、ELLEGARDENのCDジャケット、朝井リョウのエッセイ集『そして誰もゆとらなくなった』の装画など、数々のアーティストのアートワークを手がけるイラストレーターであるサイトウユウスケ氏。

そのサイトウユウスケ氏が2023年6月よりWebコミックメディア「路草」にて連載をしてきた『チャック・アンド・ザ・ガール』(路草コミックス)の単行本が2024年11月13日(水)に発売されます。(価格:1,595 円/税込)

『チャック・アンド・ザ・ガール』は、アメリカ・ロサンゼルスから横浜の街に引っ越してきた少女・エイミーと祖母、近所に住む少年・ケンタの3人を中心に繰り広げられる、青春ちょっと前のあどけない日々を描いたコミックです。今回、主人公エイミーが、日頃からFenderギターを愛用することから、このプロジェクトが実現しました。

ポップアップ開催初日となる11月6日(水)には、サイトウユウスケ本人がFender Cafeに来店する予定です。また、この日から書籍『チャック・アンド・ザ・ガール』を発売日に先駆けて会場内で先行販売いたします。

『チャック・アンド・ザ・ガール』書籍イメージ

サイトウユウスケ氏 サイン会 & アーティストReiをゲストに迎えたイベント開催決定!

書籍の発売日となる11月13日(水)には、Fender Flagship Tokyoにてスペシャルトークショー&サイン会を開催することが決定しました。

本イベントは、サイトウユウスケ氏とFenderのストラトキャスターを愛用し、70周年のグローバルキャンペーンにも参加したシンガーソングライター・ギタリストのReiをゲストに迎え、コミックと音楽という異なるジャンルを越えたトークショーをお届けします。イベントでは、Reiによるパフォーマンスも予定しております。またイベント終了後には、サイトウユウスケ氏のサイン会を行います。

本イベントは、当日Fender Flagship Tokyoにて『チャック・アンド・ザ・ガール』の書籍をご購入いただける方が対象となります。イベントの観覧応募は、10月17日(木)よりFenderNewsのイベントサイトにて受付を開始します。

Rei

サイトウユウスケ氏 コメント

「10代の頃から愛用しているFender。初めて購入したFender製品はジャズベース。そしてその後もストラトキャスターにテレキャスターと愛用してきました。私の(ささやかな)音楽遍歴には欠かせない存在です。また自著『チャック・アンド・ザ・ガール』は自分自身の子供の頃の思いが詰まった作品でもあります。今回、そのFender社の公認を受け、作品を制作できたことは夢のような経験であり光栄です。Fender ストラトキャスターの魅力と共に『チャック・アンド・ザ・ガール』で奏でられる音楽を想像していただけたら嬉しいです。」

ポップアップ詳細

名称

YUSUKE SAITOH POP UP EXHIBITION AT FENDER CAFE

~AMY MEETS THE STRATOCASTER®︎~

開催期間

2024年11月6日(水)〜11月26日(火)

場所

Fender Cafe (Fender Flagship Tokyo 地下1階)

住所

〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-8-10

内容

オリジナルグッズ販売(詳細は近日発表)

記念イベント詳細

名称

YUSUKE SAITOH POP UP EXHIBITION AT FENDER CAFE

Special Talk Session Featuring Rei

日時

2024年11月13日(水)

18:00 受付開始 

18:30 開演(※1時間程度を予定しております)

場所

Fender Flagship Tokyo 地下1階

(〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-8-10)

応募期間

2024年10月17日(木)〜2024年10月31日(木)23:59

応募方法

下記の応募サイトより必要事項をご入力の上、ご応募ください

https://jp.research.net/r/FFT_241113_Chuck_and_the_Girl

応募条件

・イベント当日Fender Flagship Tokyoにて書籍をご購入いただける方

・イベントはワンドリンク制になります

URL

https://fendernews.jp/fender-flagship-tokyo-special-event-20241113/

当選発表

2024年11月1日(金)よりメールにて随時ご連絡いたします

<イベントの注意事項>

ワンドリンク制について:

  • ドリンクチケット代 500円を受付時にお支払いください。

  • アルコール(ビール)をご希望の方は別途300円をFender Cafeカウンターにてお支払いください※ドリンクチケットはイベント時限り有効となります。

その他:

  • 本イベントは完全申込制となり、当選者様ご本人のみの参加となります。(同行者をお連れいただくことは出来ません。)

  •  当日は受付時間になりましたら、受付にて当選メールのご提示とお名前をお伝えください。

  • 本人確認のためお名前が確認できる身分証明証をご提示いただく場合がございます。

  • 本イベントの写真、動画撮影、および音声の録音は禁止とさせていただきます。

  • お席をお選びいただくことは出来ませんのでご了承ください。(基本的にはお並びいただいた順でのご案内となりますが会場の動線上、前方をお約束するものではございません。)

  • 本イベントの様子を公式SNS、公式オンラインメディア「FenderNews」、およびフリーペーパー「FenderNewspaper」、その他外部メディアに掲載させていただく場合がございます。応募フォームよりご応募いただいた方は、お客様のお写真を含め、記事の掲載に同意いただいたものとみなさせていただきます。


【サイトウユウスケ】

1978年生まれ。2003年バンタンデザイン研究所イラストレーション専攻卒業後、フリーのイラストレーターとして活動。

これまでにMUSIC MAGAZINE表紙(2008年4月号~2014年3月号)、吉井和哉「ヨシー・ファンクJr.~此レガ原点!!~ 」、Nulbarich「2ND GALAXY」、Mrs. GREEN APPLE「Soranji」、ELLEGARDEN「The End of Yesterday」ジャケットアートワークや映画「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」、「MEN同じ顔の男たち」宣伝美術などにイラストを提供。また2017年のパリコレではYOHJI YAMAMOTOとコラボレーションするなど、メディアを問わず活動。

2023年作品集「YOUTHQUAKE」(玄光社)発売。

【Rei】

卓越したギタープレイとヴォーカルをもつ、シンガー・ソングライター/ギタリスト。幼少期を NY で過ごし、4歳よりクラシックギターを始め、5歳でブルーズに出会い、ジャンルを超えた独自の音楽を作り始める。

2015年、長岡亮介(ペトロールズ)を共同プロデュースに迎え、1st Mini Album『BLU』をリリース。

2016年、SXSW Music Festival、JAVA JAZZ Festival、Les Eurockeennes などの国内外のフェスに多数出演。

2017年、日本人ミュージシャンでは初となる「TED NYC」でライヴパフォーマンスを行った。

2021年、1st Album『REI』の International Edition が、Verve Forecastレーベルより全世界配信。

2022年、コラボレーションアルバム『QUILT』をリリース。細野晴臣、山崎まさよし、長岡亮介、渡辺香津美、Cory Wong など親交のあるミュージシャンが参加。同年、 Forbes JAPAN 誌が発表した「世界を変える30歳未満30人の日本人」の一人に選出。

2023年、楽器メーカーFenderとパートナーシップ契約を結ぶ。

2024年、Fenderストラトキャスター70周年を記念したスペシャル動画「Voodoo Child: Forever Ahead of Its Time」にナイル・ロジャースをはじめとした各国のアーティストと共演。同年、FUJI ROCK FESTIVALでスガシカオのライブにギタリストとして参加。シンガー・ソングライターとしてだけではなく、ギタリストとしての活躍の場も広げている。

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