「知って、肝炎プロジェクト」事務局のプレスリリース
肝炎ウイルス検査の受検促進を普及啓発している厚生労働省の「知って、肝炎プロジェクト」は、啓発活動の一環として、肝炎対策特別大使の伍代夏子氏がニッポン放送系列の番組『週刊 なるほど!ニッポン』にゲスト出演(リモート出演)することになり、来たる6月26日(金)から順次全国38局でオンエアされます。
新型コロナウイルス感染防止の観点で事務所からリモート出演する伍代夏子氏
「知って、肝炎プロジェクト」事務局
肝炎ウイルス検査の受検促進を普及啓発している厚生労働省 肝炎総合対策推進国民運動「知って、肝炎プロジェクト」は、肝炎に関する正しい知識や肝炎ウイルス検査の必要性を国民に分かりやすく伝え、一人ひとり自らが積極的に行動していくことを目的に活動しています。
今回、啓発活動の一環として、ニッポン放送系列番組『週刊 なるほど!ニッポン』に肝炎対策特別大使の伍代夏子氏がゲスト出演(リモート出演)し、来たる6月26日(金)から順次全国38局でオンエアされることが決まりました。
内容は5月下旬に配布したマスクについての経緯やエピソードのほか、ウイルス対策で大切なことなどについて、パーソナリティの立川晴の輔さんとトークを展開します。
なお、放送日時は地域により異なります。それぞれの地域の放送予定日は以下の通りです。
<放送予定日一覧>
ニッポン放送(関東) 6/28(日)24:50~25:00
STVラジオ(北海道) 6/27(土)05:15~05:25
青森放送 6/28(日)07:30~07:40
IBC岩手放送 6/28(日)12:20~12:30
東北放送(宮城) 6/28(日)05:00~05:10
秋田放送 6/25(土)17:50~18:00
山形放送 6/28(日)12:40~12:50
ラジオ福島 6/28(日)18:00~18:10
栃木放送 6/29(月)05:05~05:10
茨城放送 6/27(土)21:00~21:10
新潟放送 6/28(日)12:30~12:40
信越放送(長野) 6/28(日)08:35~08:45
山梨放送 6/28(日)07:30~07:40
北日本放送(富山) 6/28(日)09:45~09:55
北陸放送(石川) 6/29(月)21:50~22:00
福井放送 6/29(月)05:00~05:10
静岡放送 6/28(日)17:20~17:30
東海ラジオ放送(愛知・三重) 7/2(木)05:30~05:40
岐阜放送 6/27(土)11:25~11:35
京都放送 6/27(土)05:20~05:30
ABCラジオ(関西) 6/27(土)05:05~05:15
ラジオ関西(兵庫) 6/28(日)05:50~06:00
和歌山放送 6/28(日)05:50~06:00
山陰放送(鳥取・島根) 6/28(日)17:50~18:00
山陽放送(岡山) 6/27(土)08:15~08:25
中国放送(広島) 6/28(日)16:15~16:25
山口放送 6/27(土)05:35~05:45
四国放送(徳島) 6/28(日)08:00~08:10
西日本放送(香川) 6/27(土)07:00~07:10
南海放送(愛媛) 6/26(金)06:45~06:55
高知放送 6/27(土)07:15~07:25
九州朝日放送(福岡) 6/27(土)05:20~05:30
長崎放送 6/27(土)07:00~07:10
熊本放送 6/27(土)18:20~18:30
大分放送 6/27(土)08:20~08:30
宮崎放送 6/27(土)06:50~07:00
南日本放送(鹿児島) 6/29(月)21:30~21:40
ラジオ沖縄 6/28(日)09:50~10:00
◆伍代夏子氏コメント
新型コロナウイルスの影響が長く続き、心身ともに疲れている毎日が続いています。私も歌を歌う機会が減ったり、様々な啓発活動で皆様の前に立つことが制限されているため寂しい想いがあります。でも、皆さんの努力で少しずつですが、日本が元気を取り戻しつつあると感じています。マスクの着用や手洗い・うがいをこまめにするなど「新しい生活様式」を実践し続けることが大切です。あともう少し、皆さん、一緒に頑張っていきましょう。
今後も当プロジェクトでは、肝炎の知識や検査の必要性を知ってもらうため、さまざまな普及啓発活動を行ってまいります。
<知って、肝炎プロジェクトとは>
「知って、肝炎プロジェクト」は、平成25年度より肝炎に関する知識や肝炎ウイルス検査の必要性を分かりやすく伝え、あらゆる国民が肝炎の正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に向けて自ら積極的に行動していくことを目的として活動しております。 詳しくは「知って、肝炎プロジェクト」ホームページをご覧ください。 URL https://www.kanen.org/