IQOS10周年記念のグローバルイベント「IQOS Together X Sensorium Tokyo」を豊洲で開催

IQOSコミュニティの成人喫煙者3,000万人以上に対し、紙巻たばこをやめる選択を称賛するとともに煙のない社会に向けた取組みへのさらなる参加を提唱

フィリップ モリス ジャパン合同会社のプレスリリース

フィリップ モリス ジャパン合同会社(本社:東京都千代田区、社長:シェリー・ゴー、以下「PMJ」)は、「煙のない社会」というビジョンへの実現をサポートするとともに、世界を牽引する加熱式たばこデバイスIQOSへの全面的な切替えを果たした成人喫煙者(※1)に敬意を表して、フィリップ モリス インターナショナル(以下PMI)と、本日2024年10月19日(土)に「IQOS Together X Sensorium Tokyo」を豊洲で開催しました。この10年間で、喫煙を続ける意思を持つ世界各国の数百万人の成人IQOSユーザーが、紙巻たばこを手放し、代わりにより良い代替製品に切替えるという前向きな選択をしたことを称賛するイベントです。

「IQOS Together X」は、来店や製品の購入を必要とせず、20歳以上の喫煙者であれば、どなたでもご参加いただけるIQOSのエンゲージメントプラットフォームです。プラットフォーム内のキャンペーンを通してIQOSが持つ3つのブランド価値(Pleasure/Progress/Belonging)を伝えると同時に、「想像を超える体験」を獲得するチャンスを参加者に提供してきました。2024年5月のキャンペーン開始以降、4つのフェーズで展開し、20歳以上の喫煙者に対し、加熱式たばこへの理解促進に努めてまいりました。

日本における「IQOS Together X」では、これまでにない規模で様々なキャンペーンを展開しました。8つの音楽フェスで、20歳以上の喫煙者がIQOSの世界観を体験できる「IQOS Together X ラウンジ」を展開するなど、16週間にわたり、日本全国約3万箇所のタッチポイントでアクティベーションを行い、総エントリー数は1,600万回以上になりました。

PMIスモークフリープロダクツカテゴリープレジデント兼チーフ・コンシューマー・オフィサーであるステファノ・ヴォルペッティは「「IQOS Together X」を通して、私たちは世界各国のIQOSコミュニティのメンバーと交流を持つことができます。この10年間でIQOSコミュニティは拡大し、3,000万人以上の成人喫煙者が参加するまでになりました。今夜はその中から抽選で選ばれた方々を、IQOSが2014年に初めて展開した市場である日本で開催されるグローバルイベントに招待いたしました」と話しました。また「この特別なイベントで、多くのIQOSコミュニティのメンバーに会うことができるのは、彼らが紙巻たばこの終焉に向けて果たした役割を称え、そして他に喫煙を続ける意思を持つ成人喫煙者にもより良い代替製品に切替えるよう勧める機会でもあります」とコメントしました。

PMIは、成人喫煙者やその周囲の人々に、煙の出ないより良い代替製品の存在について情報を提供し、喫煙を続ける意思を持つ成人喫煙者に切替えを促し、紙巻たばこからより良い代替製品に切替えるという成人喫煙者の決断を支持し、敬意を表しています。

「IQOS Together X」では選択の力に着目し、この6か月間で世界各国の市場において様々な取組みを展開し、ついに日本の東京・豊洲で開催されるグローバルイベント、「IQOS Together X Sensorium Tokyo」で最高の体験を生み出す運びとなりました。ニコチン含有製品を使用する成人ユーザーの間では、紙巻たばこをやめてより良い代替製品に切替えることを選択し、煙のない社会の実現の加速に寄与する人が増えており、「IQOS Together X」はそうしたユーザーとの交流を目的としています。

また、PMJ社長シェリー・ゴーは「「IQOS Together X Sensorium Tokyo」というグローバルイベントをここ日本で開催できることは誠に光栄です」と話しました。そして「日本はIQOSが世界で初めて展開された地であり、この10年間、煙のない社会の実現を牽引してきました。日本をはじめ、世界各国の成人喫煙者をお迎えできるのは名誉なことです。このイベントに参加された方々が紙巻たばこをやめてより良い代替製品を選択したことに敬意を表します。私たちは、彼らが自分自身や周囲の人々、そして公衆衛生のために、有意義な前進を推し進める世界的なコミュニティの一員であることを思い出していただきたいと考えています」と述べました。

本日開催された「IQOS Together X Sensorium Tokyo」には、世界30以上の市場からIQOSコミュニティメンバーが集まりました。イベントに先立って開かれた記者発表会で、PMIはグラミー賞にノミネートされたDJ兼プロデューサー、Steve Aoki氏とのコラボレーションを発表しました。イベントではAoki氏もパフォーマンスを披露します。同氏の音楽とアートに対する情熱は、煙のない社会を目指すIQOSのビジョンと一致し、このコラボレーションは両者に共通する革新と進歩を象徴するものとなるでしょう。Aoki氏は「IQOSは革新的かつ進歩的なビジョンを目指しており、実際にとてもインスパイアされています」とコメントしました。

PMJは、2014年に加熱式たばこデバイス「IQOS」を日本(名古屋)で発売してから、今年で10周年を迎えます。 今後も、20歳以上の喫煙者にご満足いただける製品およびサービスを提供し、紙巻たばこから加熱式たばこに切替えを促すことで、「煙のない社会」を実現できるように努めてまいります。

「IQOS Together X」特設サイト: https://iqosphere.jp.iqos.com/togetherx

※1 日本においては20歳以上

  • PMIの企業ビジョン「煙のない社会」の実現に向けて

フィリップ モリス インターナショナル(以下「PMI」)」は、「煙のない社会」の実現を目指し、長期的に紙巻たばこやニコチン以外の製品を含むポートフォリオの進化に取組む国際的たばこ企業です。現在の製品ポートフォリオは、主に紙巻たばこおよび煙の出ない製品で構成されています。

PMIは2008年以降、125億米ドルを投資し、紙巻たばこの販売終了を目指して、喫煙を続ける成人喫煙者(日本においては20歳以上、以下同)のために革新的な煙の出ない製品の開発、科学的実証、市販化を行っています。これには、特に前臨床システム毒性学、臨床・行動研究、市販後調査の分野における世界トップクラスの科学的評価能力の構築が含まれます。PMIは、経口ニコチンの大手であるスウェディッシュマッチ社を2022年に買収し、両社のIQOSとZYNブランドによって、世界的な煙の出ない製品のリーダーとなりました。米国食品医薬品局(FDA)は、PMI社のIQOSデバイスとたばこスティック、スウェディッシュマッチ社のスヌースをリスク修飾(軽減)たばこ製品(MRTP:Modified Risk Tobacco Products)として販売することを許可し、現在これらの製品の更新申請をFDAに提出中です。2024年6月30日時点で、PMI の煙の出ない製品は、世界で90の市場における主要都市ないし全国規模で展開しており、全世界で約3,650万人もの成人喫煙者がPMIの煙の出ない製品を使用していると推定されています。煙の出ない製品に関連する事業は、PMIの2024年上半期の純売上高の約38%を占めています。ライフ・サイエンス分野における強固な基盤と重要な専門性を持つPMIは、2021年2月にウェルネスとヘルスケア分野への拡大の意欲を発表し、子会社のベクトラ・フェルティン ファーマを通じて、シームレスな健康体験の提供を通じて生活をより豊かにすることを目指しています。

詳細は、PMI のウェブサイト(www.pmi.com)および PMI サイエンス(www.pmiscience.com)をご覧ください。

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。