東京の下町・亀戸を舞台に繰り広げられる熱く優しい物語、映画「Good Dreams」の舞台挨拶に、寺坂頼我が登壇!

 19日(土)に、映画「Good Dreams」の初日舞台挨拶が開催

株式会社フォーチュンエンターテイメントのプレスリリース

 

左から、井上竜太監督、松田有咲、渡辺隆二郎、寺坂頼我   Photo提供 : ぶっちゃあ

 

 株式会社フォーチュンエンターテイメント(本社:愛知県名古屋市)所属の俳優・寺坂頼我が、去る19日(土)、東京・豊洲のユナイテッド・シネマ豊洲で行われた映画「Good Dreams」の初日舞台挨拶に登壇。出演者の登壇を待ちわびたファンたちによるイベントは、大いに盛り上がった。

誰もが涙する感動シーンの連続

 内容は、東京都江東区の下町・亀戸を舞台に、売れない役者の主人公・滝本隆二郎、通称りゅうちゃんが人助けのために奔走する笑いと涙の物語。ある日、なじみの中華料理店の大将に頼まれて、大将の親戚・リンちゃんを駅まで迎えに行くと、光を感じる程度の弱視と知り、何かと気に掛けて手助けをしていく。そんな中で2人の距離は縮まり、「花火を見てみたい」というリンちゃんの願いをかなえるため、りゅうちゃんは一世一代の大芝居を決意するというストーリー。 りゅうちゃん役を演じた渡辺隆二郎さんは、実際に亀戸出身で、役者を始めてから苦節30年というプロフィールの持ち主、まさに映画のモデルとなっている頼もしい存在だ。寺坂も渡辺隆二郎さんのことを、本当のアニキのように慕っている。  

 また、井上竜太監督と主演俳優の渡辺隆二郎さんは20年来の友人。実際に、売れない役者として活動する彼とともに青春を過ごす中で、いつか彼主演の映画を撮りたいという夢があったという。

そんな夢が叶った映画は、内容にも 「夢はあきらめなければかなう」というテーマが入っているゆえ、感慨深く、感動せずにはいられない内容だ。

 ぜひ劇場に足を運んで感動を体験してください!

寺坂頼我のコメント

舞台挨拶にて

多くの人に受け取って欲しい

「舞台挨拶のチケットが完売したことで、多くの方にこの物語を受け取っていただけたことを感じ、とても嬉しかったです。亀戸が故郷という下町の人情劇は、人と人とのふれあいや思いが詰まっていて、誰もが共感できる内容です。人はいくつになっても何でも始められる、そんな夢のある映画です。ぜひ多くの人に観てほしいです」

映画『Good Dreams』よりメインビジュアル

映画『Good Dreams』

 2024年10月18日(金)より 劇場公開中  ユナイテッド・シネマ豊洲ほか

 監督: 井上竜太 

 

2024年製作/95分/日本
配給:キャンター
劇場公開中:2024年10月18日より

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