ドイツ・ブラウンシュヴァイク工科大学の吹奏楽団AkaBlasの野外演奏会が愛知県豊橋市こども未来館ここにこで行われました

豊橋市のプレスリリース

豊橋市で10⽉13⽇(⽇)ドイツ・ブラウンシュヴァイク⼯科⼤学の吹奏楽団AkaBlasの野外演奏会がこども未来館ここにこで開催されました。⼤勢の観客の皆さんがAkaBlasの演奏に合わせて手拍子を打ったりリズムをとったりなど、晴天のさわやかな季節のなか、思い思いに楽しんでいました。

AkaBlasは結成60周年を迎え、「果てしない音の世界」をモットーに、日本で大規模なコンサートツアーを行っています。

サイラス団長による挨拶の様子

AkaBlasのサイラス団長からは、今回の豊橋市でのコンサートは独日協会と豊橋日独協会(※)や豊橋市の協力で実現したことへの感謝の言葉と、AkaBlasから記念品が贈られました。

※豊橋日独協会とは

歴史、文化、スポーツ、産業などをはじめ、広く日独両国間の関係を助長し、併せて両国民の親善を図ることを目的としています。 豊橋日独協会のホームページより

https://www.jdg-toyohashi.com/

演奏の様子

演奏の様子

コンサートでは、名作ゲームのアレンジや、映画のテーマ曲やメドレー、ダンス音楽、行進曲など多彩な演奏を披露してくれました。

豊橋市長より、AkaBlasの長旅を労う挨拶とともに記念品が渡されました。

約1時間の演奏のフィナーレでは、AkaBlasが観客席で楽器を演奏するパフォーマンスが行われました。

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