カルチュア・エンタテインメント株式会社のプレスリリース
ジャンル、人種、価値観などの違いを祝福し、それらをブレンドしたフレッシュな表現で、
人々の心を潤している新世代アーティストたちが集結。それが、ライブイベント「Juice」。
今回は、お互いをアーティストとしてリスペクトし、友人としても大の仲良しである、
imase、jo0ji、なとりが登場。
発端は「この3組で対バンがしたい!」というimaseの一声。グローバルカルチャーメディア・Rolling Stone Japanのサポート、さらに大阪公演はFM802開局35周年とのコラボによって、
東阪にて3組の初共演が実現しました。
カルチュア・エンタテインメント株式会社の子会社で、音楽に関する生活提案事業の運営と業態開発を
行うCCCミュージックラボ株式会社(代表取締役社長 菅沼博道)は、2025年2月16日(日)に「Juice Supported by Rolling Stone Japan」をZepp Haneda (東京)にて開催することを発表したします。また、大阪公演はFM802開局35周年とコラボした「FM802 35th Anniversary “Be FUNKY!!” × Juice Supported by Rolling Stone Japan」を2025年2月11日(火・祝)にZepp Namba(大阪)にて開催いたします。
まず大阪公演をFM802番組先行受付にて行い、10月28日(月)18:00から両公演のオフィシャル先行受付を開始いたします。チケット販売に関しましては下記HPをご確認ください。
Juice Supported by Rolling Stone Japan
オフィシャルHP(東京):https://cccmusiclab.com/Juice2025
FM802 35th Anniversary “Be FUNKY!!” × Juice Supported by Rolling Stone Japan
オフィシャルHP(大阪): https://funky802.com/site/pickup_detail/7635
■ FM802番組先行受付
大阪公演のみFM802番組でチケットの最速先行受付を実施します。チケット申し込みに必要な「Sコード」を下記の番組内でそれぞれ発表しますので、番組を聴いていち早く良い席をお申し込みください。
・10月23日(水)
FM802「ROCK KIDS 802 -OCHIKEN Goes ON!!-」番組内(21:00~23:48 DJ=落合健太郎)
番組HP:https://funky802.com/rockkids/
・10月24日(木)
FM802「on-air with TACTY IN THE MORNING」番組内(6:00~11:00 DJ=大抜卓人)
番組HP:https://funky802.com/tacty/
・10月26日(土)
FM802「SATURDAY AMUSIC ISLANDS -AFTERNOON EDITION-」番組内(12:00~18:00 DJ=樋口大喜)
番組HP:https://funky802.com/saipm/
■ Juiceオフィシャル1次先行受付
・10月28日(月) 18:00~11月04日(月・祝) 23:59
■ Juiceオフィシャル2次先行受付
・11月05日(火) 18:00~11月10日(日) 23:59
東京・大阪公演ともに受付を行います。
※東京公演に関しましては、オフィシャル1次先行受付が最速先行受付となります。あらかじめご了承ください。
※販売URLは後日発表します。
■ 開催概要
※未就学児の入場は不可となります。小学生以上はチケットが必要です。
※当日、撮影用のカメラ・ラジオ収録が会場内に入り、客席を含む会場内の映像・写真・音声が一般公開される場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※別途、ドリンク代(600円)あり。
※大阪公演に限りジャンピング禁止となります。
矢島由佳子(『Juice』キュレーター/編集者・音楽ライター)コメント
2020年代の日本の音楽シーンは、とても面白い。ジャンル、国境・言語、所属事務所など、さまざまな壁を越えて自由に混ざり合うことが祝福される時代になりました。そして誰もが創作・発表できる世界の中で、自分と社会を見つめる覚悟と音楽的なセンスや愛情が抜きん出ている表現者だけが、シーンの最前線に立ち続けられる時代でもあるように感じます。そんな2020年代を象徴するアーティストに集結してもらうのが、このライブイベント『Juice』。
今回は、imaseさん、jo0jiさん、なとりさんという、新時代を代表する存在と呼ぶにふさわしい、素晴らしい3組にご登場いただきます。きっかけは、imaseさんから「この3組で対バンとかやりたいですね」とDMをもらったこと。あの夜のことは今も忘れません。「これを流すことはシーンにとって損失である」というくらいに思う自分がいました。
今は作り手が熱狂しているかどうかが、たったひとつの発信からも伝わる時代だと思っています。さまざまなコンテンツが溢れる中で、自分の時間とお金を費やすものをシビアに選ぶ現代人は、その点の選球眼が異様に優れていることを感じます。だからアーティストがやりたい本気の遊びを形にしたものこそ、アーティスト自身とファンの心、そして音楽文化の土壌を、潤すはずだと信じているのです。
編集者の仕事とは、必要なひと・もの・ことを集めて対象者の物語を紡ぐことです。imaseさん、jo0jiさん、なとりさん、それぞれのインタビューや対談コンテンツなどを通して、これまでも物語を紡いできました。今回のイベントも、ひとつの章となることでしょう。そして物語は続きます。どうかお見逃しなく。
出演者コメント
<imase>
いつか、なとりとjo0jiと対バンしたいと思っていたら…まさかこんなにも早く実現するとは!!!最高に楽しみです。
やりたいことや表現の仕方、ジャンルも異なる3組ですが、だからこそリスペクトし合えている気がしています。
個性ある音が聞こえてくる楽しいライブになる予感。みんな遊びに来てね!
<jo0ji>
曲をつくりはじめて間もない時、ほんのわずかにいる自分の曲を聴いてくれる人の中にimaseが居てくれた。そのおかげで、なとりとも出会えた。音楽に繋いでもらった2人と、ライブができることがとても嬉しい。このような機会をつくってくれて本当にありがとう。張り切って参る。
<なとり>
敬愛している彼らと同じ舞台で音楽ができることがとても楽しみです!
近いようで遠いような、遠いようで近いような。不思議な3人ですが、必ず良いライブにします!
よろしくー